ゲーム・ゲーム関連製品

2016年2月29日 (月)

Xbox Elite ワイヤレスコントローラー購入

 私は、家庭用ゲーム機では基本的にパッドでプレイする人間です。「ドライブゲーやりこむなら、ハンドルコントローラー使うのが当たり前でしょ」「格ゲーやるならスティック買うに決まってるっしょ」……というのがゲーマー的には普通かと思いますが、私はパッドでプレイします。ええ、パッドです。その昔セガ信者だった頃は専用コントローラー(ハンドルにツインスティックにマラカスまで)を買い揃えたりもしていたのですが、結局は押し入れのガラクタと化したことに懲りたというか専用コントローラーを買ったところでまるで使いこなせない己のスペックのあまりの低さに呆れたというかそんなことより特殊なコントローラーなど置き場が全くない今の自室の現状に愕然としたというか……ともかく、近年は特に「意地でもパッド」です。
 そんな“パッド野郎”な人間に、ちらほらと「Xbox One Elite用のバッドが凄いらしい」という話が聞こえ始め、その後GAME Watchの記事を読みまして「ほほう」と思ってました。そして今年に入り、「どうやら日本でも、コントローラーのみで近く発売されるらしい」というウワサが伝わってきて、それなりに注意していたところ、1/19に突如国内発売が告知されまして、その日の昼過ぎに運良くネットで予約できたことから、発売日(2/25)に手に入れることができましたわ。マイクロソフト「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」
Elite1
 先のGAME Watchの記事にもあります通り、このパッドはXbox Oneの上位バージョンであるXbox One Eliteに標準添付されているパッドでして、それを単品売りするようになったのが今回の「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」になります。パッケージはこんな感じで、多少高級感はあるものの見た目的には普通の別売り純正パッドのパッケージとそれほど変わらなかったりもするのですが……この「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」、高いです。定価なんと16178円(税込)!!あのセンサー多数なハイテクデバイスのXbox One専用Kinect センサーと同じ値段だったりしますが、こちらは値引き一切なし(ヨドバシで注文したから、ポイントは10%ついたけど)。通常の純正パッドが5000円台で売っているのにこいつは16000円ちょっとですから、約3倍の値段だったりします。パッドとしては「異常に高価」と言わざるを得ないお値段ですな。実際予約注文する前は、あまりに高いので、予約するかしないか結構悩みましたね。
 で、届いた現物はこういうものでした。
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 まずは、パッケージにもある標準状態。この写真だとたぶんほとんど伝わらないと思いますけど、表面の質感が標準パッドとは全く違います。プラスチック製ながら極めて上質なツヤ消し黒仕上げでして(キメが細かい)、感じとしてはデジタル一眼レフカメラのプラ製ブラックボディに近いかな。
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 次に、交換できるアナログスティックと方向キーを交換してみた写真。左アナログスティックを一番背の高いもの/右アナログスティックはキノコ型のもの/方向キーを十字型のものに変えてみましたが……この写真だけだと何のことやらさっぱりわからないかもしれません。部品交換については4Gamerの記事がたいへん詳細なので、そちらを参照してみて下さい。
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 裏側。今回の「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」最大の特徴が、棒状に伸びた4つの金属製パドルスイッチ。コントローラーを両手で持つと、自然と上の短い方が中指/下の長い方が薬指と小指にかかるようになっています。あと、灰色の部分は、ラバー素材で滑り止め加工されており大変素敵な仕上がりになってます。
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 普通の純正パッドとの比較。形状はほとんど同じと言って良いと思います。ABXYボタンやLRボタンとかの感触は同じ。ただし、アナログスティック/方向キー/トリガーキーのバネの感触は全然違うものになってます。特に方向キー。へニョへニョな感もする普通の純正パッドに対して、「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」はしっかりとした入力感があります。「この方向キーなら、格ゲーにもってこい」とまでは言えないけど、少なくとも「格ゲーにも使えそう」なものにはなったと感じました。

 先に挙げた4Gamerの記事が実に良くできているので、製品の紹介はこの辺で切り上げまして、当ブログでは「Forza Horizon 2」と「Forza Motorsport 6」で実際に使ってみた感想を書くことにします。
 前提として「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」をXbox One本体に設定しておかないといけないのですが(設定しないと、普通の純正パッド扱いで、パドルにABXYボタンが割り振られていたりする)、Xbox Oneでは特にアプリのダウンロードとかは必要なく(というか、Xbox Oneからストアに行っても該当アプリは存在しない)、「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」を繋いだ上で設定アプリの「Kinectとデバイス」の内の「デバイスとアクセサリー」を選択すると、「Xbox アクセサリー」アプリが起動します(※本体を最新の状態にしておく必要はあるかもしれない)。アプリ設定後にはおそらくコントローラーをアップデートすることになるので、コントローラーはUSBケーブルで本体と繋いでおいた方が無難な気がします。アプリには「Forza Motorsport 6」用のプリセットデータしかありませんが、そのプリセットデータで「Forza Horizon 2」でも「Forza Motorsport 6」同様の操作が可能です。
 で、実際に「Forza Horizon 2」と「Forza Motorsport 6」を「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」を使って数時間走ってみたんですけど……結構、というより、かなり難しいなと感じました。通常の純正パッドと違いが出るのは、基本的にはハンドル操作とシフト操作ということになります(あと、トリガーによるアクセル/ブレーキにもトリガーのロック機構で違いが出るけど、そのロック機構を利用してってのが私にはピンときませんでした)。ハンドル操作については、左アナログスティックを一番背の高いものに交換することで左右の振れ幅(の感じ)を変えることができます。これにより、「ハンドルを途中まで回し、その状態を維持しながらコーナリング」というハンドルさばきをアナログスティックで再現することが比較的簡単にできるようになりました。今まではスティックを途中まで倒してその状態を維持することは難しく、「途中まで回す」を再現するにはスティックを倒したり(中立に)戻したり倒したり戻したりと細かく繰り返すことなどで微調整していましたけど、それをせずに済むようになりまして、この点については革命的なくらいに操作感覚が進歩したように思えます。が、ストロークが増した分、シケインなどの素早く的確な切り返しが必要なところでは逆に操作が難しくなったりしますし、左親指が難しくなった分、左人差し指のトリガー操作(ブレーキング)がおろそかになったりもします。また、シフト操作も、最初はF1マシンをはじめとした実車によくあるパドルシフトみたいな感覚がパッドで味わえることに「おおお」と感激するのですが……そのパドルがですな、「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」背面のものは実車のものに比してはるかに小さいため、初めのうちは入力ミスが頻発するんですよね。プリセットデータだと、左右ともパドル上がシフトアップ/下がシフトダウンなので(※「クラッチなし」の場合)、中指でシフトアップ/薬指と小指でシフトダウンしようとするのですが、これが親指人差し指と合わせての操作となるとなかなかうまくいかない。まぁ、そりゃ360時代からずっと慣れ親しんだパッド操作とは違う操作法をいきなりうまくやれるほど器用なウデを持ち合わせていないので仕方ないですけど……「Forza Horizon 2」と「Forza Motorsport 6」両方で標準仕様のスバルWRX STi(2015)に乗り換えて、ちんたら走って変速の練習していたら、少しずつ操作にも慣れてきてはいるのですが……正直なところ、「想像してた以上に手強いな」と。「慣れの問題」と断言できるほど簡単に修正できそうには思えなかったです。このコントローラーを今までの純正パッド同様に使いこなせるようになるにはそれなりに時間かかりそうですけど、まぁ、ボチボチ頑張ってみようと思います。
追記:プリセットデータだと左右ともパドル上がシフトアップ/下がシフトダウンのため上と下でこんがらがってどうしても反射的な操作ができずにいましたが、新たな設定を起こしまして、実車同様にパドル右(右側の上下)をシフトアップ/パドル左(左側の上下)をシフトダウンにしてみたところ、実に簡単かつ直感的にシフト操作ができるようになりました。この設定で毎日ちょっとずつドライブして慣らしていってます。なんとかなりそうですわ。

 感想はこんなところですかね。
 「人類史上最強のゲームコントローラー」とまで言えるかどうかはわかりませんが、ゲーム用汎用パッドとしてはたしかに過去最高レベルの製品といって過言ではないと思います。360のときから既に大きさ持ちやすさやボタン配置や頑丈さとかでベストの汎用パッドだったところへ、さらにカスタマイズができるようになり、かつアナログスティックの極上の操作フィーリングも得たわけですからね。PS4の純正パッドもPS史上最高のデキだと思いますけど、純粋にパッドとしての完成度を見れば今回の「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー」の方がはるかに上をいく製品だと断言できます。世界的に品不足みたいですけど、それだけ売れる理由はあるとも思いました。ただ、個人的には、この内容&品質とはいえ16000円強という値段はさすがに如何なものかとも感じますわ。普通の純正パッドの倍額(実質で12000円ぐらい)、できれば10000円強で買えるぐらいが適正ではないかな、と……「16000円払っても損などない!」とまではちょっと言えません。他にはない製品ですから、私みたいに「兎にも角にもパッドなんじゃ~、箱orPC用の最高のパッドが欲しいんじゃ~」って人は値段がいくらであろうがこれを買うしかないですけど、そうでもなく特別パッドに拘りのない人にも「ぜひこれを買え」と奨めることはこの値段ではできないですね。私的には、あくまでパッドに拘る人だけが買えばいい製品かと思います。
 とはいえ、こんなに高価でも品薄どころか品不足で買いたい人は多いのにまったく供給が追いついていない現状は……マイクロソフトに「とっとと何とかしろ!」と言いたいですな。EliteコントローラーだけでなくXbox One Elite本体の方もそうなんですけど、ホントに、なんで売れる商品を売らんのかと問い詰めたいですわ。そりゃXbox Oneが世界シェア1位で殿様商売できる状態だったら問題ないかもしれませんけど、当代ハードのシェア1位はPS4で、Xbox Oneは追い上げないといけない状態じゃないですか。その上ハードウェア的にはXbox OneはどうやったってPS4には追いつけず、PS4より売れそうな要因もほとんどない中で、せっかくEliteという良い製品を世に出したというのに、本体もコントローラーも現物が市場にまるで供給されないとは……一体、何をしとるのかと。まぁ、高額な上位機種ですから、作りすぎて余ってしまったら大損するので困るのかもしれませんけど、販売機会喪失だけでも損害なのに、今どき半年も待たされたら購入熱なんて完全に冷め切ってしまいますから、欲しがってた人にも売れなくなって損害倍増です。「鉄は熱いうちに打て」と言いますが、欲しがっている人がいる間に十分な供給量をきっちり確保して下さいよ、マイクロソフトさん。ユーザーの1人として、ホント頼みます。しっかりしてください。

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2015年10月 4日 (日)

「Forza Motorsport 6」、プレイ中

 Xbox One用ソフト「Forza Motorsport 6」が先月発売されまして、予約買いの上、プレイしています。
 買ったのは、VIPメンバーシップなどが付属するデラックス エディション。今回パッケージ版はスタンダード エディションのみとなったので、必然的に公式ストアのダウンロード版の購入となりましたが……公式なので値引きなしの高値安定、しかも予約開始時には別売しないとなっていたよーな気がするVIPメンバーシップが追加コンテンツとしてフツーに販売されており(税別2000円也)、かつ車種追加DLCをまとめたカーパスの値段がやたら高い(税別3000円也)ことを考えると、「パッケージ版を量販店で買って値引き+ポイントもらって、後からVIP入った方が良かったか」とか「“全部入り”アルティメット エディションを素直に買っておけば良かったかな」などと後悔したりもしました。あと、ダウンロード版はディスクの入れ替えなしに起動できて実に便利なのですが、パッケージを写真にすれば足りたパッケージ版と異なり所持証明をどうすればいいやら……迷ったんですけど、ここではプレイ中の画面を撮影してアップすることにしました。
Forza6_1
Forza6_2
上の開始メニューの写真の右上部分を拡大してみました。黄色の字でゲーマータグ「Bleumer」があるのがわかっていただけますでしょうか?これが「証拠」ということで。その後ろについている王冠マークはVIPメンバーである証しです。
 ゲームは、キャリアモードのモータースポーツ ストーリー(キャンペーンモード)を途中で少しずつ解禁されるショーケースイベント共々シーズン5のアルティメット モータースポーツ シーズンまでクリア。下がクリアしたときの写真。
Forza6_3_2
Forza6_4
現在はレベル58まで進みまして、実績は「まだ始まったばかり」「Forza トリプル クラウン」他34個解除しました。オンラインモードであるマルチプレイに関してはまだやっていません。
 結論から言いますと、今回も大変面白い、です。「Forza Horizon 2」とは違って挙動がシビアで難易度も高めではありますが(※設定次第で難易度は調整可)、ドライブシミュレーションというほどにストイックではなく(※シミュレーター的にすることも可)、パッドコントローラーでも十二分に遊べるように作られているので、ある程度以上クルマゲーに慣れている人なら存分にゲームを楽しめると思います。また、前作「Forza Motorsport 5」はXbox Oneのローンチタイトルだったためにゲームとしての完成度が明らかに低かったのですが、前作発売から約2年(※日本では昨年9月発売だったが、欧米では2013年11月に発売)の時間があった今作はきっちりかっちり作り込まれています。収録車種&収録コースが増えたのはもちろん、通常の晴天レースの他に今作から夜間レースと雨天レースが追加されたことで、ゲームの幅が大きく広がりました。通常の晴天レースは、前作で感じられた挙動の曖昧さ(カウンターステアとか。前作についての記事参照)がほぼ解消され、「Forza Motorsport 4」での挙動みたいな素直な感じに戻ったように思えます(基本的には操作がラクすぎるくらいになった。ただし、車種によって違いが大きく、グリップが低いクルマだと簡単にスピンしたりもする。また、前作では異常なグリップ感だったF1マシンは、レギュレーション変更もあってかハンドリングが激変し、暴れ馬化)。一方、日照がない分路面が冷えていてタイヤのグリップが多少落ちている夜間レースでは不安定な挙動が目立つようになるので、フラフラ感が常にあって慎重に操作しないとあとのペナルティも大きく、「Forza Motorsport 5」での挙動に近い感じ。そして、今回の“目玉”というべき雨天レースについては、今までのForzaシリーズというか今までのクルマゲーにはなかった挙動を示します。路面は濡れている上に日照もなく冷え切っていてタイヤがグリップしないのは当然でして、故にクルマが止まらない曲がらないというのは容易に想像できるでしょうし、実際それがよく再現されている感じです(グリップするところはするがしないところではまるでグリップしない、その境界線がとても自然で説得力がある。今までのグリップの演算数値だけ下げた疑似ウェットとは明らかに違う)。ですが、今作の雨天の凄いところはそこではなく、水溜まりが再現されていること、です。雨天レースができるのはブランズハッチ/スパ・フランコルシャン/サルテ(ルマン)/ニュルブルクリンク/セブリング/シルバーストーン/トップギアテストコースの7コースの特定レイアウトのみとかなり限定されてしまっているのですが、その分取材に基づいて水溜まりの位置とか出来方とかが正確に再現されているようです(行ったことないので本当かどうかはわからないけどw)。「水溜まり」といっても形は大小さまざまで、ブランズハッチには路面にできた轍に水が溜まっている箇所があったりするし(しかも、そこにハマると確実にスピン)、スパには路面を横断して川みたいになってる箇所もあります。水溜まりは避けることが基本になるわけですが、アザーカー(CPU車)との関係とか川などどうやっても通らざるをえない場合も出てきたりします。水溜まりにハマっても何ともなくフツーに走り抜けられる場合もあるのですけど、それ以外はというと……どうなるか、わかりませんw。教習所で習う「ハイドロプレーニング現象」がゲーム内でも起こるため、挙動は予測不可能になります。どっか向いてスピンしたりハデにコースアウトしたり、アザーカーとぶつかって多重事故から大惨事になったり……シミュレーター的挙動とアザーカーを全世界のプレーヤーの分身がコントロールするDrivatarシステムが相俟って、ホント「予測不可能」ってのがピッタリくるカオス状態になります。その恐ろしさたるや、想像をはるかに超えてます。やってみて初めてわかる、級です。そんな感じでとにかくヤバイので常に注意してドライビングすることになりかなりの緊張状態を強いられますけど、今までのクルマゲーにはなかったドライビングを体感できるのはとても新鮮で、プレイしてて凄く楽しいです。あと、前作までは「トークン」という課金ゲーム内通貨があって、手っ取り早くクルマを買うとか経験値稼ぎとかをするにはこの「トークン」が必須だったわけですが、これが廃止されて課金不要な「MOD」というゲーム内標準のシステムに置き換わりましたし、前作のゲーム内での稼ぎが少なすぎる問題も「Forza Horizon 2」からプライズスピンを導入することで解決されました。1つのゲーム内で3種類の性格の異なる挙動が楽しめて、ユーザーライクな無課金システムに再構築されている……これで面白くないわけがないじゃないですか。今作は、非常に良くできたクルマゲーだと思います。
 ただ、今作にも不満な点はあることはあります。まず、車種は今後DLCも出てくるからいいとして、コース。モンツァやライムロックとかブランズハッチ、それにサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(えらい難しい)が新たに収録されたのは良かったんですけど……他が。リオデジャネイロも悪くないけど、ああいうレイアウトだったらマカオで実際にF3やる特設コースを収録すればいいんじゃないのとも思えるし、F1とフォーミュラEをフィーチャーするならモンテカルロ市街地コースも収録してほしかったし、ソノマが復活するくらいならムジェロの方が良かったし、何より鈴鹿が……どうして今作でも鈴鹿がないのかと。昨年の日本GPで事故があったことが影響したのかもしれませんけど、ウェットの鈴鹿、走ってみたかったですよ、本当に。次に、挙動については、タイヤの持ち具合がなんだかよくわからなかったりします。例えば5周レースだったとすると、3周目あたりで急に止まらない曲がらないようになったりするのですが、なぜか4周目にはグリップが回復し、5周目にはファステストラップを出せたりすることが多々あります。実車であれば走った分燃料が消費され重量が軽くなったりするので5周目に速く走れたりしてもおかしくはないのですが、Forzaに燃料の概念は存在しないし、なにより1回タレてしまったタイヤのグリップが回復するというのは解せません。タイヤの異常は感じ取れ、みたいな扱いになってますけど、わかりにくすぎます。あと、タイヤというと今作は耐久レースがあるのでピットインすることになるのですけど、ピット作業は素通りして終わりみたいで、ストップしないんですよね。なーんかピットスルーペナルティーくらったみたいで、ピットインする度にすごくイヤーな気分になるんですがw。Forza伝統のピット仕様とはいえ、Xbox One世代になってもこれではさすがに、ねぇ……なんとかしてもらいたいですわ。

 不満もあるにはあるのですが、ゲームとしては非常に良くできていると思いますし、「Forza Horizon 2」同様長く楽しめるだろうと感じています。完成度も高く、クルマゲーの好きな人ならこれのためだけにXbox One本体を買ってしまうのもアリだと思います。それだけの価値はあると私は思います。
 しかし……Xbox Oneって、Forzaシリーズの他に「やりたい!」って思うソフトがなかなか出てこないんですよね。国内販売開始から1年以上が経過したわけですが、結局私がForzaシリーズ3作以外で買ったXbox One用ソフトはコーエーテクモの「DEAD OR ALIVE 5 Last Round」のみだったりします。この「DOA5 LR」とてXbox360でもプレイできるタイトルだったりしますから、ねぇ……これでは、Xbox OneをForzaファン以外の人には勧めようがありません。PS4も国内では順調ではなさそうですが、あちらはそれなりに国内向けのソフトが揃ってきてますし、ドラクエの最新作が出ることも決定していますから。強化型ハードの「Xbox One Elite」も来月発売されることですし、ソフトも“起爆剤”になるような強力なヤツ、出てくれないですかね。

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2014年10月12日 (日)

「Forza Horizon 2」、プレイ中

Horizon2
 “本命”のXbox One用ソフト「Forza Horizon 2」が先週発売されまして、予約買いの上、早速プレイしています。
 現在、レベル89まで進みまして、リストバンドはパープル。Horizonフィナーレ(1回目)に勝利して実績「Horizon チャンピオン」/スキルポイント稼いでパーク全解除し実績「スキル キラー」/バケットリストを30種オールクリアして実績「安らかに眠れ」/マップ上の道路を全制覇して実績「人間GPS」/お宝車を10種全部発見して実績「倉庫ハンター」/Horizonプロモで100車種写真撮って実績「フォトグラファー」、いずれも解除しました。
 結論から言いますと、期待通りのデキで大変面白い、です。久々にゲームにハマりこんでて、とにかく時間の許す限りプレイしまくってます。難易度の標準的設定が前作「Forza Horizon」よりさらにヌルめになったのもイイ感じ(※カスタム設定で、Drivatarレベル「一般レーサー」の場合。いくらでも難しくすることもできるし、もっと簡単にすることも可能)。今回“お題”をクリアするモードは「バケットリスト」というものに新たにまとめられまして、その中にはいくつか難しいのがあったりしますけど、それでも前作や「テストドライブ アンリミテッド」2作の“難題”に比べたらはるかにラクだったりしますし(THE HORIZONの#10と#13は、ナビを1箇所を除いて無視し、とにかく最短距離で走り切るべくリワインドを繰り返しながら走路と姿勢/速度を調整。最難関と思われるTHE SECOND HORIZON #7は、ヘアピンカーブのイン側の草むらにいかに姿勢良くドリフトで突っ込めるかがカギ。あとホイルスピンを最小にして素早く後輪のグリップ回復→加速させるアクセルコントロール、かな?)、とにかく「カードライブでユーザーを楽しませることに徹している」と感じられて好印象を持ちました(※同日発売のXbox360版の方はいろいろ問題抱えてるみたいですが……Xbox One版の方は、ほぼストレス感じずにプレイできると思える)。前から書いている通り、私はこの「Forza Horizon 2」のためだけにXbox One本体を購入したようなものだったりしますが、「本体買っただけの価値はあった」と納得できましたわ。久々の没頭プレイを十二分に楽しめているし、「Horizon チャンピオン」とかもクリアしたけど、ゲームの全要素からすればまだ4分の1程度みたいですしね。オンラインもあるし、あと1ヶ月、ヘタすりゃ年内はこれ1本でしこたま遊び通せるかもしれません。長く遊べてコストパフォーマンス面でも優秀なソフトです。
 やってて実に楽しいってことに間違いはないし「期待通りのデキ」だったのも間違いないのですけれども……ただ、あくまで「期待通り」であって、「期待以上ではなかった」とも言えます。前作「Forza Horizon」の記事で私は「次回作ってのがあるならば、こういうSNS的なドライブゲームってのは新しいジャンルなので、より進化しより洗練された作品に仕上がってくれてたらありがたいと思います」と書いたりしていたのですが……たしかにグラフィックは大幅に向上したし雨は降るし「クロスカントリー」というエクストリーム的な新しいレーススタイルも提案されてて面白いゲームに仕上がってはいるものの、新世代プラットフォームに移行したと言うにふさわしいレベルへと「進化した」とか「洗練された」という感じとは少し違うような気もしました。Drivatar(ドライバター)という各プレーヤーのプレイデータを蓄積したクラウド上の分身がローカルゲームに反映されるシステムが実装されてたりしますけど、フレンドさんのドライバターだけ異様に速いとかよくわからんところがあったりするし、相変わらずマップは広くないし、ニースの街並みとか地中海の景色があったりするもののそれほど風光明媚という感じでもない。レース形式のステージも多々あるけど、走るコースは結構限定的でして、結局のところ同じ所を何度も走らされるってことになったりして「変化に富んだレースができる」とまでは言えなかったりするしで、「作り込みの甘さ」をところどころに感じたりします。そのため、“思い出補正”がかかっているだけかもしれないけど、実験的な面もあった前作の方が作り込み具合などで完成度が高かったところもあるし、このテのゲームでは最高峰な「テストドライブ アンリミテッド2」のゲームとしての完成度を「超えた」とまでは言えないのではないかと。ローンチタイトルになった関係もあって完成度が明らかに低かった「Forza Motorsport 5」ほどではないにしろ、「Forza Horizon 2」にも時間的制約があったのかな?と勘ぐってしまいますわ。本当の意味でのXbox One版「Forza Motorsport」が「6」からだとすれば、真のXbox One版「Forza Horizon」ってのも「3」から、かもしれませんね。
 やってて楽しいし「Forza Motorsport 5」とは違って十分オススメできるゲームに仕上がっている、とは思いましたが、100点満点とまでは言えないかな。ただ、85点以上確実につけられるので、ゲーム上でのクルマの運転がそれなりにできる人であれば「買って損はない」と思いました。

 「テストドライブ アンリミテッド」シリーズの次回作が作られることはおそらくないですし、PS4向けに作られた「DRIVECLUB」もどうやら大したことなさそうなので、このテのタイトルで作品として今後も期待できそうなのは「Forza Horizon」だけだったりします。もし続編として「3」が製作されるのであれば、3年とか5年かかっても構わないので、徹底的に完成度にこだわったもので「テストドライブ アンリミテッド2」を完全に凌駕するゲームを作ってもらいたいなと思います。
 クルマゲーでそんな大作を作れそうなの、今やマイクロソフトだけだろうしなぁ……まずは「Forza Horizon 2」を存分に楽しませてもらいますけど、お願いしますよマイクロソフトさん。「すごい続編」ってやつを、何年でもお待ちしてますわ。

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2014年9月10日 (水)

Xbox One購入 ~その2・「Forza Motorsport 5」

 Xbox One購入記事のその2ということで、今回は同時購入したソフト「Forza Motorsport 5(FM5) リミテッドエディション」について簡単な感想を書いておこうと思います。

Forza5
 「Forza Motorsport」シリーズは、360で発売された「2」からプレイし始め、「3」「4」と続けて買ってプレイしてきました。「グランツーリスモ」シリーズがだんだんダメになっていく中で「Forza Motorsport」は順調に進化し続け、特に「4」は家庭用ドライブゲームとして実に素晴らしいデキだったと思います。

 で、今回の「5」はというと……「良くできてる」とは思うのですが、なんというか「ドライブシミュレーターとしては上出来だけど、ゲームとしては不完全かなぁ?」とでも言うか。以前『(FM5が)ローンチとなると、「ゲームとしての完成度はどうなのか」という点で疑問が出ますな』とここで書いたりもしたのですが、開発発表時の懸念が残念ながらそのまま現実化してしまったような気がします。
 まず、収録車種と収録コースの点で、「4」から増えたものもあるけど減らされてしまったものの方が多いんですよね。まぁ、本体のローンチに間に合わせることが最優先だったのでしょうから車種が少なくなるのは仕方ないし許してもいいのですが(DLC追加分もあることはあるし)、収録コース数が大きく減ってしまったのは痛いです。つまらないレイアウトの架空コースが大幅に減らされ、実在コースは多くが残された+実在コースのヤス・マリーナ・サーキットやロングビーチ市街地コース、それに世界最高レベルのレイアウトを誇るスパ・フランコルシャンが収録されたのはむしろプラスなのですが、減らされてしまったのがムジェロやもてぎや筑波、それにこちらも世界最高レベルなレイアウトの鈴鹿サーキットだったりして……「なんでやねん!」とツッコミの1つも入れたくなりますわ。
 次に、キャリアでこなしていくレースの種類も、「4」では本当に多種多様なものが用意されていたというのに、「5」は大幅に退化してしまいました。なんか、カテゴライズもメニュー表示自体も、最悪だった「2」の頃に戻ってしまったような感じで……このあたりは完成度とかなんとかの次元を飛び越えてまして「残念」としか言いようがないですわ。
 また、ドライブシミュレーターとしても、クルマの挙動がわかりにくくなったような気がします。特に、コーナリング中の姿勢制御が「4」よりも随分と難しくなりました。ハンドルコントローラーを使えば問題ないのかもしれないのですが、通常のコントローラーでのハンドル操作だとコーナリング中にバランスを崩しそうになった際のカウンターステアが非常に難しいです。Xbox One購入時の“予習”としてここのところ「4」をプレイしていたのですが、「4」のときの感覚でカウンターをあてると、「5」では後輪のグリップ回復だけで済まずにクルマの向きまで突然グイッと変わってしまうときがあったりするんですよね(FR車なんかだと、そのままバランス崩してスピン)。かと思えば、同じようにカウンターあてたつもりなのに、うまくいくときもあったりするし、まったくカウンターにならなかったりするときもあったりします。その違いが、やってて正直よくわからんのですよね。まだ「5」はドライバーレベル23の“ひよっこ”段階ですし、「4」では問題ない扱いでも「5」ではシビアに判定されるようになったってだけなのかもしれないし、「シミュレーターとしてどうなのか」について「おかしい」と断定するには早すぎるのですが……ちょっと納得いかない感じがあることはあります。
 あと、これは私の家の環境だけに起こる問題かもしれないのですが、うちではプレイ中、クルマのエンジン音にブーブーとノイズが混じるんです(※車種によってはバックファイアによる破裂音が入る場合があって、これもノイジーなんですけど、ここでの「ノイズ」というのはそれとは違う音が断続的に鳴る)。これが気になって気になって運転に集中しきれなくて……何とかしようとXbox One本体側の設定をあれこれいじってみたり、AVアンプ(ヤマハ RX-A1010)の接続先HDMI端子を変えてみたり、HDMIケーブル(Xbox One付属ケーブル/ソニー製ケーブル2種/オーディオテクニカ製ケーブル)を交換してみたりもしてみたのですが、何をやっても改善はされず、主にセンタースピーカーからエンジンの回転に合わせてブーブーと雑音が出続けてるんですよね(トンネルに入ると、その雑音がしっかりサラウンドになってリヤスピーカーからも出たりもするw)。ただ、Xbox OneでCDやBlu-rayを再生してもノイズは全く乗らないし、FM5プレイ中でもメニューやアナウンスとかではノイズは乗らないので、「FM5のレースのプログラム処理にのみ、なにかしら問題があるのでは?」と考えているのですが……ネット上で私と同じような症状を言ってる人って、チラホラしかいないんですよね。このFM5って欧米では1年近くも前に発売されているわけですから、プレイしててノイズが出るのが普通なら既に大問題になってるはずで、そうなってないってことは「うちの環境が特殊だからノイズが混じる」と考えた方がよさげで「諦めるほかない」ってところなのですが……360では音周りで問題が起こったことは1度もなかったので、なんとなくイヤ~な感じはありますね、正直なところ。
追記:何をどうやっても消せなかったノイズでしたが、再起動したらきれいさっぱり消えました……正確には「本体の[電源と起動]設定をクイック起動電源モードではなく省電力モードに切り替えた上で電源を切り、本体を再起動+FM5も再起動したら、ノイズは消えていた」、です。Xbox Oneは「クイック起動」というPCのサスペンドとか携帯ゲーム機のレジュームみたいな機能を有していまして、このモードだと電源を切ったつもりでも完全には落ちておらず一部動作したままになっています(そのため、本体を起動していない状態でもソフトなどを更新できる)。何らかの理由でノイズが混じる状態になってしまったが、クイック起動のためにソフト的にもハード的にも完全なリセットがかからず、ずっと症状を引き摺る状態になってしまっていた、ってことのようです。360なら電源落とせばその時点で完全リセットでしたからね……盲点でした。ノイズの原因自体はわからないので再発する可能性も否定できませんけど、ま、省電力モードにしてその都度リセットしさえすれば消えるのなら「別にいいや」ってところですわ。すみません、お騒がせしました。

 「Forza Motorsport 5」は、その開発にあたってはローンチに間に合わせるべく時間的制約が相当大きかったのでしょうから、その分は差し引いて考える必要があるかもしれません。本当のXbox One版「Forza Motorsport」は、やはり「6」からなのでしょうね。今回の「5」は、悪くはないと思いますけど、良ゲームとしてオススメすることはできない、かな。
 私自身も、先に書いたとおりXbox Oneの本命ソフトはForzaの“番外編”で「5」を元にさらに開発を進めた「Forza Horizon 2」の方だったりします。こちらさえキッチリと仕上がっててくれさえすれば私は構わないので、そちらを期待していますわ。

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2014年9月 7日 (日)

Xbox One購入 ~その1・本体について

 今回は、“ローンチ買い”したXbox Oneの本体について、簡単な感想を書いておこうと思います。

Xboxone_1
 本体は、こんな感じ。色に選択肢はなく、黒のみ。見た目は「デカい」、その一言です。手で持つとかなり重く、「黒くてデカくて重い」……初代Xboxに先祖返りしたよーに思えましたね。ただ、このXbox One、小型化された現行360と比べるとあちこちで検証されているとおり相当大きくなってしまっているみたいなのですが、初期型360と並べてみると大きさも重さもそれほど変わらなかったりもします。
 質感は……とにかくプラスチッキー。天面の模様は放熱用のフィン構造(RX-78 ガンダムの胸の黄色い部分と同じ)だったりするのですが、筐体のそこかしこが放熱用に穴開いてまして、余計に安っぽく見えます(実は「脱ぐと凄い」らしいのですが。こちらの4Gamerの分解記事参照)。フラットな筐体だからと金属外装のAV機器などと並べて設置したりすると、決定的にショボく見えてしまいそう。ただ、AV機器でも徹底したコストダウンでとかく安っぽい最近のBDレコーダー/プレーヤーとは案外相性いいかもしれません。
 で、360で度肝を抜かれた巨大ACアダプターは、Oneになっても健在。
Xboxone_2
One本体との比較だと、本体がでかすぎて「なんだ、こんなもんかよ」って感じですけど……

Xboxone_3
他のものと比較してみると、一目瞭然。左から、Xbox One用ACアダプター/VAIO Pro用ACアダプター/PS Vita(初期型)/iPhone5S、です。この幅、高さ、奥行き……「どうしてここまでデカくなるんだよ!?」と、毎度毎度呆れますわw。ただ、初期型360用のACアダプターよりはだいぶ軽くなったように思います。通電中も特に熱々になったりはしませんし、案外「優秀な電源」と言えるかも?

Xboxone_4
 One用コントローラー(左の黒いの)と360用有線コントローラー(右の白いの)の比較。基本的なボタン配置は同じと言っていいかと。ただ、十字キーはかなり奥に引っ込んでしまったので、格闘ゲームのコマンド入力に使うには相当厳しくなってしまったかもしれません。One用コントローラーは無線式で、このタイプしか現状発売されておらず、360のときのような有線式のものは発売されていません。が、コントローラーにMicro USB端子(=最近のスマホやタブレットについてるMicroBタイプ。台形の小型USB端子)がありまして、USBケーブル(通常のAタイプ端子-MicroBタイプ端子のもの)で本体と接続すれば有線コントローラーとして使うことができます。有線コントローラーとして使う場合は電池が不要で、軽量化も図れます。

 放熱にやたら気をつかっていることもあってか、本体の動作音は非常に静かです。また、筐体も真ん中あたりが暖かくなる程度で、360やPS3みたいにどこかがやたら熱くなったりはしません。他のソフトではまた違うかもしれませんが、「Forza Motorsport 5」を2~3時間ぶっ通しでプレイしてもファンがガンガン回ってうるさくなるようなことは全くなくて、とにかく静かですね。そこは感心しました。あと、PS4だと読み込むことができなくなってしまった音楽CDも、Xbox Oneなら再生できます(※ただし、要アプリ。あと、再生できるだけで、取り込みはできないっぽい?)。
 しかし、前回の記事でも書きましたが、Xbox Oneは肝心のゲーム機(CG生成装置)としての性能がPS4に劣ると言われています。マルチ展開の同じゲームなのにXbox One版はPS4版より質が落ちる、そんなことすら現実に起こってしまっているとか。まぁ、あっちはRAMが「GDDR5で8GB」という超贅沢仕様ですからねぇ。PS4より先にXbox Oneを購入した私でも、マルチ展開のソフトであれば余程のことがない限りPS4版を買うと思いますし。「Forza Motorsport 5」「Forza Horizon 2」という独占ソフトがあるから私はXbox Oneを買ったけど、FPSはやらない人間なので「Halo」シリーズとかは関係ないし、正直「Forza Horizon 2」発売以降Xbox Oneをどう活用していくのか見通しも立っていなかったりします。Kinectも使わないし、Xbox OneにはPS4にないHDMI入力端子という“切り札”もあるもののデジタル放送チューナーがそこに付いたところで「どうなの?」と言われればそれまでなような気も……うーむ、これからどうなっていくんでしょうな、プラットフォームとしてのXbox Oneは?
 世界市場ではPS4にダブルスコアくらい差をつけられてしまったみたいですけど、「巻き返し」はあるんですかね。期待はしてますし、9年付き合った360同様面白いソフトが出れば買うので、今後ともよろしくお願いしますよマイクロソフトさん。

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2014年9月 4日 (木)

Xbox One、国内販売開始

 本日、Xbox360の後継機であるXbox Oneの国内販売がようやく始まりました。
 欧米などXbox One出荷第一陣の発売日は昨年の11月22日でしたから、10ヶ月以上(約1年)も遅れての登場となりました。また、据置ゲーム機として直接のライバルとなるPS4の国内販売開始が今年の2月22日ですから<記事>、そこからも半年以上遅れての販売開始ですな。
 まさに「満を持して」の販売開始であったわけですが……なーんか、「新ゲームハード発売」という“お祭り感”がまるで感じられないどころか、今回の販売開始ということ自体が世間からはほぼ完全にスルーされてしまってたみたいですね。ネット予約は締め切られる気配すらなく、当然発売日だからって開店前の店頭に行列もできず、360ローンチのときには行われた早朝販売すらどこもやらず通常時間の開店でも何の問題も生じない、みたいなw。まぁ、初週30万台以上を売ったPS4でさえ静かすぎるくらいの出だしだったし、360のときだってローンチは惨憺たる有り様でしたし、Oneになったからって突然ワーッと盛り上がったりするわけがないですよねw
 だがしかし、世間が全く関心を示さずとも、ローンチで10万台どころか5万台も売れないよーな(※実際の数字は結果発表されるまでわかんねーけど……売れなさそうだよなぁ、5万台なんて)「ゲーマーからも見放されている状態」であろうとも、探せばいるんです、ローンチで買う人間が!
(追記:Xbox One発売後4日間での販売数は推定23000台と発表されました。うむ、Xbox Oneユーザーはステータスだ!希少価値だ!w)
 ええ、ここにいます!!

Xboxone
 というわけで、買いましたよ、Xbox One!360に続いてのローンチ買いですわ!!  本体は、Kinectが付属しない「スペシャルエディション タイタンフォール同梱版」ってやつにしました。Kinectは置く場所がないのでパス。「タイタンフォール」をプレイする気はないのですが、「くれるというなら、貰っておこう」って感じで同梱版に。ソフトは、「Forza Motorsport 5 リミテッドエディション」を購入しました。
 Xbox Oneをローンチ買いしたのは、この「Forza 5」……というよりは、来月2日発売予定の「Forza Horizon 2」をとにかくやりたいからだったりします。「Forza Horizon 2」の発売がもっと先だったらそのときまで購入は待っていたでしょうけど、予想外に早く発売されると発表されたので「じゃあ、ローンチで本体買っちゃおう」と思い、予約しておきました。ハードとしてはPS4の方が上で魅力的なんですけど、現状ではPS4買ってまでやりたいソフトがないため、Xbox Oneの方が先にうちへやってくることとなりました。ゲームハードってのはあくまで「ソフトなければタダの箱」ですから、どれだけPS4の方が性能上でも「Forza Horizon 2」をプレイできるのはXbox Oneだけな以上、Xbox Oneを先に買うしかなかったってところですかね(ま、PS4も、プレイしたいソフトさえ出てくれれば、そのソフトとハードをいっしょに買っちゃうつもりですが)。

 とりあえず、今日は設置と初期セットアップを済ませてゲームをちょっとやってみた程度なので、Xbox Oneのハードについての記事<こちら>や「Forza 5」についての記事<こちら>は後日改めて書くことにします。

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2014年3月26日 (水)

「戦国無双4」購入

 先週発売された「戦国無双4」を予約買いしまして(稲姫のアニメデビューを祝して「アニメBOX」を購入。通常版より割高だったけど、価格差は大きくなかったので後悔はしていない)、ゲーマーBleumerがまたまた少しだけ復活してます。
 当初は予約していなかったのですが、「戦国無双」の発売10周年に合わせて製作されたナンバリングタイトルということで「相当気合い入ってるなー。買っとくか」と思い買ってみました。で、さっそく新モードの「流浪演武」を新武将(当然、女w)作ってやってみてるんですけど、なんつーか3DS「戦国無双Chronicle」そのまんま、というか……3DSみたいなタッチパネルがないので使える武将はメイン武将とパートナー武将の2人だけですけど(※「Chronicle」は4人)、エディット武将で全国の戦場巡って戦闘や会話イベントで武将の好感度を上げてくところなんか、ほんとHD版「Chronicle」って感じですわ。ただ、だからといって「つまらん」ということもなく、「無双」らしくひたすら作業プレイを強いられますけど1回の戦闘が今回短いこともあって中毒性は高く、帰宅後にプレイし始めて「気がつけば夜中」ってなことになってたりします。甲斐姫とかは順調に仲良くなったけど、ねねとか新キャラ・早川殿とかがなかなか仲間になってくれず、特に最愛の稲ちんに至っては何度刃を交えても仲間になってくれませんで……「なんでやねん」「なんでじゃー」と昨晩は意地になってやり続け、時計を見たら3時になってて焦りましたわ(なんとか3時に仲間になってくれたからよかったけど、なってくれなかったら徹夜してたかもw)。難易度を下げておけば「無双OROCHI2 Ultimate」と違っていい加減なプレイでも話は進めていけるし、細かいことをいちいち気にしなければ神速攻撃でひたすらザコ一掃しまくったりしてストレス発散にもってこいのゲームです。

 もうしばらく「流浪演武」をやって、そちらが一段落ついたら本編の「無双演武」とかもやってみようと思ってます。

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2014年2月22日 (土)

PS4、国内販売開始

 本日、PlayStation 4(PS4)の日本国内における販売がようやく始まりました。

 ネット予約もフツーに直前まで受け付けていたし、発売日の今日になっても全くもってフツーにネットで買える状態だったため、「新型ゲーム機発売」といっても特に大行列とか“争奪戦”による混乱とかもない、とても穏やかな販売スタートとなったみたいですね。
 PS4は昨年11月半ばの北米発売を皮切りにすでに世界中で発売されており、今では530万もの数のユーザーがいるようでして……日本は主要市場で唯一取り残され、“遅ればせ”もいいところの売られ方となったわけですし、それでもなお“大フィーバー”なーんてことにはなるはずもないですかね。生産体制もPS2やPS3の発売時とは違って余裕があるだろうから、国内の需要に対して十二分な数を投入できたことでしょうし(ま、欲しい人は“争奪戦”とかもなく普通に店頭や通販で手に入れられるというのは実にありがたいことですけど)。
 私は、PS4をネットで予約せず、発売日購入も今回は結局しませんでした。今日本体と同時投入されたローンチソフトの中に「やってみたい!」と思うものがなく、今回はPS3のときみたいに「ネットワーク上の希望アカウント(“Bleumer”)を取るために買わねば」ってこともなかったですので。それに、PS4とPS3には互換性がないので“PS3代替機”となり得ない以上はPS4を買ってもPS3を併用し続けなければならず、「なら、まだPS3で間に合ってるし、買うのは後にするわ」ってこととなりました。PS4でやりたいソフトってのは当分の間発売されそうにないですし……というわけで、今のところは「やりたいソフトが出たときに、そのソフトとPS4本体をセットで買おう」と考えています。

 新しいプラットフォームとしてのPS4は世界的には極めて順調な滑り出しを見せており(※この時点でもう500万台とか、完全に予想外のペースですわ。正直、信じられん)、いわゆる“洋ゲー”は今後次々と大作が発売されていくのでしょうけれども……日本国内向けのゲームプラットフォームとしては、どうでしょうかね?ま、今日と明日だけで「100万台売れたよ!」とかってなるとまた変わってくるのでしょうが、メジャーどころの国産ソフトは今年中はまだPS3向けばかりってなことになりそーな気がします。本格的にPS4へと移行し始めるのは来年か、早くても今年の年末あたりに発売されるソフトあたりからではないかと私は予想しているのですが……どーですかね?もちろん、せっかくの新ハードですし、夏あたりからガンガン盛り上がってくれるのであればそれはそれで嬉しいのですけれど、やっぱ国内ではメジャーどころの国産ソフトが発売されないことには盛り上がらないからなぁ。何かしらのメジャータイトルが早めに発売されて、国内でもPS4がゲーム市場を活性化してくれたら良いんですけどね。


※昨年末から管理人の事情によりコメント欄を認証制としておりましたが、本日より解除しました。コメントが投稿されるとそのまま公開される一般的な状態に戻っております。
 今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

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2013年12月 3日 (火)

光武 ~その2・大神一郎機

 真宮寺さくら機<記事>に続いて、買いました。メガハウス ヴァリアブルアクション サクラ大戦 光武(大神機)

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 メガハウスの「ヴァリアブルアクション」なるものがどんなもんだかわからんことから、「真っ白で一番好きな隊長機だけ確実におさえとこう」と考えまして、今回の大神一郎機は予約買いです。結果は、先の記事の通り、さくら機が先にうちに来てしまったんですけどねw

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 セガサターン版の「サクラ大戦」。すべてはここから始まりました。「アイドルマスター」や「インフィニット・ストラトス」などにも系譜的につながっている(であろう)、偉大なゲームです(押し入れから引っ張り出してきました。買ったのは初回限定版なので、その紙箱パッケージもたぶん押し入れのどっかにまだ残っている、と思う。徹底的にやり込んだため、サターン版「1」はたぶんゲーム中の全選択肢を選択したはず。あの頃は私も若かったなぁ)。

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 光武については、さくら機の記事を参照してもらうとして……帝国華撃団・花組は各自がパーソナルカラーを持っており、その色で機体が塗られています。真宮寺さくらは桜色、神崎すみれはすみれ色、マリア・タチバナは黒、イリス・シャトーブリアン(アイリス)は黄、李紅蘭は緑、桐島カンナは赤。そして、物語冒頭で新隊長として赴任した大神一郎は白です。

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 また、光武は隊員の得意な戦闘に合わせた兵装が施されていて外見的にも機体ごとの差異があったりしますが、大神機はさくら機と同じ剣士仕様のため、基本的にさくら機と同じです。

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 大神機の外見的特徴は、頭部のツノですな。通信能力強化用でどっかの赤いのと違って「3倍速くなる」みたいな効果はなさそうですが……大神機には特殊能力がありまして、敵の攻撃から味方を「かばう」ことができます(ま、ゲームの難易度調整のための能力なんですけどねw)。

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 大神さんといえば「体が勝手に…」ではなく、二刀流。光武も二刀流です。

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 大神機のイメージイラストも、このように再現可能。

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 大神機は万能型のユニットなので、前衛に置いて“切込隊長”をやらせることも十分可能(1つ選ぶなら防御力も高いカンナ機だけど)。

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 後ろから見るとこんな感じ。男は背中で語るもの、ですよね~。

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 さくら機との比較。ツノの有無とサイドスカートの長短、それに刀の数が違ってますけど、あとは同じですな。

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 決めポーズもバチッと決まります。さっすが隊長機!

 予想通り、真っ白なツノ付き光武はヒジョーにカッコいいです。青のワンポイントも爽やかで大神らしくてイイ感じだし、二刀を構えると存在感も出ますし。光武の立体モデルとして申し分ないですわ。さくら機同様に「非常によくできた製品だな」と思いましたよ。発売されたのが今だった、というのが唯一残念な点ですかね。

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2013年11月29日 (金)

光武 ~その1・真宮寺さくら機

 あまりにも安くなっていたので、つい買ってしまいました。メガハウス ヴァリアブルアクション サクラ大戦 光武(さくら機)

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 今月発売される大神隊長機<記事>は予約したんですけど、「さくらさんのは、ピンク色だしなー。やめとこう」とスルーしてたら、あっという間に実売価格が下落。あまりにも安いので、大神隊長機と並べるべく確保してみました。
 「光武」というのは、TVゲーム「サクラ大戦」に登場した主役メカです。全高2m半ほどの早い話がパワードスーツでして、劇中では「霊子甲冑」と呼ばれています(正式名称は「虎型霊子甲冑」)。舞台が太正時代(※日本の大正時代をもじった架空の時代)なので基本の動力は蒸気機関だったりしますが、それだけだとさすがにムリがありすぎるので、人間の霊力を応用する「霊子機関」なるものと蒸気機関を併用しているという設定になっています。ま、あまり深く考えないで下さいw
 「サクラ大戦」はセガサターンの後期に発売されたゲームでその後シリーズ化されましたが、その最初の作品である「サクラ大戦」(1)の初期機体として「光武」は登場します(※物語途中に襲来した降魔との戦闘で「光武」は戦闘不能となり、花組は「神武」という後継機に乗りかえる)。
 「サクラ大戦」のオリジナルの「光武」は今回立体化されたものとは異なり、もっとシンプルなデザインでした。今回立体化されたものは、PlayStation2用ソフトとして「サクラ大戦」(1)のリメイク版である「サクラ大戦 熱き血潮に」に登場したものを原型としています。

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その「熱き血潮に」ってのはこれ。私はセガサターン時代からの根っからのサクラ大戦ファンで、「(1)」「2」「3」「4」と全ヒロイン攻略しました(ただし、「Ⅴ」はやってない)。ブログの最初の記事にて書きましたが、Bleumer(ブルーメール)というのは「3」のヒロインの1人のグリシーヌ・ブルーメールの姓を勝手にいただいたものだったりするくらいです。「熱き血潮に」もきっちりやりましたよ、「帝劇三人娘」とのデートイベントもしっかり全員見ましたし。

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 オリジナルの光武に「熱き血潮に」版で真宮寺さくら機に新たにつけられたのが、「袴」をイメージした腰のスカートアーマーです。

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 スカートアーマーは継ぎ目ごとに独立可動するようになっており、かなり凝った作りです。背部の蒸気併用霊子機関の造形も見事。

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 さくら機の特徴である刀は、鞘から抜くことが可能で、抜刀シーンも再現できます。肩関節が引き出し式になっているため可動範囲がかなり広く、ポーズもつけやすいです。「ヴァリアブルアクション」を名乗るだけのことはあります。

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 別角度から。なかなか自然な抜刀になっているかと。ちなみに、手で掴みながら剣を引き出せるのはこのあたりが限界だったりしますが、その点はご内密にw

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 手は3本指で、それぞれ独立に可動します。要はガンダムのズゴックの指版ですわ。

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 両腕で剣を構えることも可能です。ふなっしーみたいな胴体でも、剣を構えればこの通りビシッと決まります。

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 さくら機のイメージイラストも、このように再現可能(※ただし、保持力がほとんどない通常の手首で剣を支えるため、少し工夫が必要)。

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 コクピットハッチの開閉も可能になっており、光武のコクピット内もしっかり再現されています。ただし、真宮寺さくらさんは不在。

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 前面側にはモニター類が再現されています。とはいえ、こんな小さなモニターで戦闘できるほどの視界が確保できるんでしょうかね。HUDみたいな画像投影が別口であったりして、それで目視してたりするのでしょうか?

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 謎だらけの蒸気併用霊子機関ですが、この角度から見ると蒸気機関車みたいですな。

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 決めポーズも、バッチリです。

 頭頂高14.5cmぐらいで割と小さめですが、単純に「光武」の立体化モデルとしても、またアクションフィギュアとしても「非常によくできた製品だな」と思いました。
 ただ……なぜ、今、「光武」なんですかねぇ?「サクラ大戦 熱き血潮に」が発売されたのが2003年2月なので、今年は発売10周年のメモリアルイヤーといえばそうなのですが(ちなみに、最初の「サクラ大戦」は1996年9月発売)……とはいえ、今なお熱烈な「サクラ大戦」ファンっていう人は中の人が演じる舞台とかに足を運ぶ人たちであって「光武」を買うとは思えないし、新規のゲーム展開もほとんどなされていない中では「サクラ大戦」自体を知らない人たちからすれば「光武?なにそれ?」状態で興味も湧かないだろうしなぁ。そのへんが今の実売価格に反映されているってことなのでしょうな。
 ま、私は次回作の白色でカッコいい大神隊長機にはたいへん期待しております。また、その次に発売される神崎すみれ機にも期待しています(薙刀持ってるとかっこよさそうだから)。あとは、黒色の銃器装備のマリア・タチバナ機が個人的には欲しいですわ。隊長機以外はまだ買うかどうか決めていませんけど、すみれ機とマリア機は可能な限り入手しようと考えています。

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