スポーツ

2018年7月16日 (月)

サッカーW杯ロシア大会閉幕

■準決勝
フランス 1-0 ベルギー
クロアチア 2-1 イングランド
■3位決定戦
ベルギー 2-1 イングランド
■決勝
フランス 4-2 クロアチア

 サッカーW杯ロシア大会決勝戦が日本時間で本日未明に行われ、フランスがクロアチアに勝利。自国開催のとき(ジダンらがいたとき)以来20年ぶり2度目の優勝を飾りました。
 試合は、W杯決勝には珍しく両チームが攻撃し合う展開となり、フランスが先制しクロアチアも同点に追いついたものの、今大会から始まったVAR(VideoAssistantReferee)からのPKでフランスが追加点を入れて前半終了。後半はクロアチア代表に疲れが見え始め、フランスのポグバとムバッペにゴールを決められてしまい、万事休す。クロアチア初優勝の夢は潰えました。今大会のフランスは、あまり潔くないサッカーに終始した感もあるせいか批判も多いですけど、若いチームながら非常にまとまっていて、キチッと守れる上に点もしっかり取ることができる完成度の高いチームでしたね。トーナメント戦でアルゼンチンにウルグアイにベルギーにクロアチアを、いずれも90分間で点取って沈めたわけですから、素晴らしく強かったですよ。Les bleus、応援して良かったです。優勝おめでとうございます。
 準優勝はクロアチアで、モドリッチが大会MVPに選ばれました。またも優勝国からの選出ではなかったのですが……フランス代表で最も活躍したMFカンテは決勝で交代させられましたし、GKロリスも決勝で失点ミスをやっちゃったので、選べなかったんですかね。とはいえ、クロアチア代表は今大会最も攻撃的なサッカーをし、かつ史上初となる決勝トーナメントの3戦(1回戦/準々決勝/準決勝)連続で延長戦を勝ち上がったタフさを見せ、そのチームの10番で、かつ全戦先発で延長3戦+決勝をフル出場したのがモドリッチだったので、MVPにふさわしい活躍だったといえるのではないでしょうかね。
 3位はベルギー。準決勝では引き気味のフランスから点を奪えなかったものの、3位決定戦ではイングランド相手に得意の高速カウンターから2点を先取し、3位を実力で勝ち取りました。タレント揃いなこともあって「個」に頼り切りな感が否めず、どうも好きになれないチームだったんですけど、決勝トーナメント1回戦の日本戦でチームプレイに目覚めたみたいですね。ただ、付け焼き刃の結束では、フランス代表には通用しませんでしたが……このチーム、やはり私は今大会も好きになれなかったです。
 4位はイングランド。若き獅子たちの挑戦は、準決勝でも3位決定戦でも勝つことができずに終わってしまいました。主将のハリー・ケーンが6得点を上げて大会得点王になりましたが……攻撃を、流れから点を取ることよりセットプレーに特化していたところを相手に見透かされたか、勝負どころで勝ちきれなかったですな。ただ、すごく良いチームだと思うので、攻撃の幅を拡げていけばもっと上に行けるのではないかと感じました。次のEUROやカタール大会に向けてどんどん伸びていってほしいと思います。

 いやぁ、Les bleusが優勝するとは正直思っていなかったんですけど、優勝しましたね。サッカーW杯で私が応援するチームはほとんど優勝できなかったりするんですが、そんなジンクスみないなもんも打ち砕いてくれたフランス代表Les bleus、本当に良かったです。改めて、優勝おめでとう!

 次のサッカーW杯は、カタール大会です。中東ということで冬開催となるようですけど、アジア開催=アジア勢が強い大会ってことに果たしてなるのでしょうか……どうなるんでしょうな。
 再び熱いサッカーを見て興奮できることを期待して、また4年間待つこととします。

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2018年7月 8日 (日)

サッカーW杯ロシア大会準々決勝終了

■決勝トーナメント1回戦
フランス 4-3 アルゼンチン
ウルグアイ 2-1 ポルトガル
スペイン 1(3PK4)1 ロシア
クロアチア 1(3PK2)1 デンマーク
ブラジル 2-0 メキシコ
ベルギー 3-2 日本
スウェーデン 1-0 スイス
コロンビア 1(3PK4)1 イングランド
■準々決勝
ウルグアイ 0-2 フランス
ブラジル 1-2 ベルギー
スウェーデン 0-2 イングランド
ロシア 2(3PK4)2 クロアチア

 決勝トーナメント1回戦は、フランス/ウルグアイ/ロシア/クロアチア/ブラジル/ベルギー/スウェーデン/イングランドが勝ち上がり、また準々決勝はフランス/ベルギー/イングランド/クロアチアが勝ち上がりました。

 90分で計7点も入ったフランスvsアルゼンチンの激しい試合で始まったロシア大会の決勝トーナメントは、スペインが開催国ロシアにPK負けを喫したことを除けば概ね予想された結果になりましたが……ベルギーが(あの)日本代表に2点先取されたのにはさすがに驚きましたね。1回戦で「強さ」が目立ったのは、フランスとウルグアイとブラジルでした。
 準々決勝は、1回戦で輝いたFWカバーニを欠いたウルグアイがフランスに敗北/ベルギーの脅威の集中力の前に運の尽きた“王国”が屈する/若きイングランドが伝統的イングランドサッカーを踏襲するスウェーデンを打ち破る/再び強敵をPK戦に持ち込んだもののロシアがついに力尽きる、という4試合となりました。組織的に動けていて攻撃力もあるブラジルが個人サッカーで悪くいえば「バラバラ」なベルギーに負けるというのは完全に予想外でしたし、ロシアvsクロアチアがPK戦までもつれるというのも驚きでしたが、個人的に応援しているフランスとイングランドが共に2-0できっちり勝ったのは良かったですわ。4強予想はハズレましたけど、ここまできたら、応援している2チームで「ドーバー海峡決戦」までいってほしいです。

 ロシア大会も、残す試合は準決勝と3位決定戦と決勝戦の4試合となりました。
 今大会は前評判の良かったチームが敗退するケースが目立っていますが、結局は力のある4チームが残った感があります。そんな中で最後まで勝ち進むのはどこになるのか……楽しみですわ。

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2018年6月29日 (金)

サッカーW杯ロシア大会グループリーグ終了

 サッカーW杯ロシア大会は6月14日に開幕し、グループリーグ全48試合が終わりました。各グループごとの結果を、簡単に記事にしておきます。

※()内の数字は勝ち点。
グループA
1位:ウルグアイ(9)
2位:ロシア(6)
3位:サウジアラビア(3)/4位:エジプト(0)
グループB
1位:スペイン(5)
2位:ポルトガル(5)
3位:イラン(4)/4位:モロッコ(1)
グループC
1位:フランス(7)
2位:デンマーク(5)
3位:ペルー(3)/4位:オーストラリア(1)
グループD
1位:クロアチア(9)
2位:アルゼンチン(4)
3位:ナイジェリア(3)/4位:アイスランド(1)
グループE
1位:ブラジル(7)
2位:スイス(5)
3位:セルビア(3)/4位:コスタリカ(1)
グループF
1位:スウェーデン(6)
2位:メキシコ(6)
3位:韓国(3)/4位:ドイツ(3)
グループG
1位:ベルギー(9)
2位:イングランド(6)
3位:チュニジア(3)/4位:パナマ(0)
グループH
1位:コロンビア(6)
2位:日本(4)
3位:セネガル(4)/4位:ポーランド(3)

 おおよそ「予想通り」といえる結果になったグループが多かったかと思いますが、「番狂わせ」になったのはグループDとFとHですかね。グループDは結果だけ見るとそれほどでもないようにも見えますが、2戦終わってアルゼンチンが勝ち点1しかない状況に追い込まれ、3戦目にナイジェリアに勝ってなんとか決勝トーナメント進出を決めました。グループFは前回優勝のドイツが、初戦でメキシコに敗れ、3戦目には韓国にも敗れ、なんと最下位……大番狂わせとなってしまいました。グループHは、初戦でポーランドがセネガルに敗北/コロンビアが日本に敗北するという大波乱の幕開けとなり、2戦目でポッド1のポーランドの敗退が決定したものの、3戦の最後の最後まで順位が決まらず、結局はくらったイエローカードの枚数がセネガルより少ない日本が2位となりました。

 今大会の日本は……前大会のザッケローニ監督を引き継いだアギーレ監督をアジアカップ終了後に解任、その後引き継いだハリルホジッチ監督でW杯アジア予選を突破したものの、W杯本大会開幕2ヶ月前というタイミングでこれまた解任。しかも大会直前での解任なのにその理由がはっきりせず、その後を引き継いだ西野朗監督は本大会に出場する代表選手の選考理由として「ポリバレント」という言葉を使いながら、コンディションがよろしくないはず(実際、本大会でもこの3名は90分フル出場はできていない)の本田圭佑・香川真司・岡崎慎司の3名を選出しまして……サッカー云々ではなく、協会がスポンサーのために選手の知名度を優先したのだろうと直感した私はここで堪忍袋の緒が切れてしまいました。何十年も見てきたサッカー日本代表に期待しないことはあっても、応援しないなんてことは今まで1度たりともなかったのですがね……勝利を目指すことよりもカネ優先というのは、私としては結果を出そうが優勝しようがどうあろうと許せないんですよ。そのため、今大会の日本代表は一切応援しないこととしたので、コメントも今大会の日本代表については控えます。

 自国の応援もせずにただボーッと見てても大会を楽しめないので、今大会では走り回ってボールを取れば一気に連動攻撃するメキシコ/世代交代して能力高い若手が揃い活きの良いサッカーをするフランス/世代交代中でさらに若くて勢いあるサッカーを見せるイングランドの3チームを個人的に応援しています。その3チームは揃って決勝トーナメントに進出したので、まずは良かったのですが……決勝トーナメント1回戦でフランスはアルゼンチン/メキシコはブラジル/イングランドはコロンビアとなぜか3チームともに南米勢とぶつかることになってしまい、「ちょっとキビしい、かも?」と感じております。4強は、フランス/クロアチア/ブラジル/イングランドの4カ国あたりかと予想しますが……どうなりますかね。

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2018年2月28日 (水)

平昌オリンピック

 2月9日から25日まで、韓国・平昌で第23回冬季オリンピック競技大会が開催されました。

 開催前は資金がないの工期が遅れてるのと言われていましたが、オリンピックってのは始まってしまえば何とかなっちゃうもんなんですね。実際の大会運営には問題も多かったようですけど(問題指摘の報道が妙に弱いのは気のせいかな。何かしらの配慮?)、まぁ、全日程を一応クリアはしたのでその点では良かったですな。
 アジア開催、それも隣国での開催ということでテレビ観戦もしやすいはず、だったんですけど……忙しくて見る時間がないとかこちらの体調が良くなかったりとかで、中継はほとんど見ませんでした。ただ、日本選手団は大会日程中盤以降から大活躍で、金メダルは4個/銀メダルは5個/銅メダルは4個で合計は13個とメダル獲得数も冬季で過去最高だった長野大会(1998)での10個を大きく更新しました。いずれもニュースで見たんですが、スノーボード男子ハーフパイプで銀メダルを獲った平野歩夢選手とか、フィギュアスケート男子シングルで連覇を達成した羽生結弦選手に銀メダルの宇野昌磨選手とか(男子シングルの1位2位が日本人で占められるなんて、ソビエト全盛期を知ってる人間には信じられんことですが……あの2人は本当に凄い)、スピードスケート女子500mで金メダルの小平奈緒選手とか、素晴らしかったですね。あと、カーリング女子の準決勝/3位決定戦はLiveで見ましたが、粘り強い戦略で最後銅メダルを獲得したのにはしびれました。他の競技の選手も、経済的に厳しい環境にあると言われる中、よくやったと思います。
 ただ……今大会は選手や競技とは関係ないところでの話題が強すぎて、実に不快でしたねぇ。大会前はドーピング絡みでのロシア追放、大会直前と開幕直後は北朝鮮代表団による政治利用。そして、何に媚びてるのかわかりませんが日本のマスメディアによる連日の北朝鮮喝采報道が、もうウンザリでしたわ(妹がどうの美女応援団がどうのなんて知るかっての)。オリンピックの商業肥大化だけでもいい加減にしてほしいのに、こうも露骨に政治利用され、日本の報道がその利用っぷりをさらに過熱させるなんてのはホント「これっきり」にしてもらいたいと思うのですが……次の夏季大会は東京/次の冬季大会は北京となぜかアジア開催が続くので、2年後4年後もこんなことになってしまうのでしょうかね。

 現代オリンピックは莫大なカネが動くので政治とは切っても切れない関係にありますから、これを切り離すことはもはや不可能でしょうし、これを利用しようとするあらゆる政治勢力に関する報道を一切絶つということもできないことかもしれません。にしても、オリンピックというのは4年もの歳月をかけて準備してきた世界最高レベルの競技者たちの祭典であり、最高峰の競技大会であることを忘れてはならないと私は思います。
 祭典だからとはしゃぐこと自体は悪いと思いませんけど、オリンピックではしゃぐのなら純粋に競技に関してだけはしゃいでもらいたいものです。少なくとも、2年後の東京大会は、可能な限り参加する競技者のための大会になってもらいたい、そう願わずにはいられません。

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2018年1月14日 (日)

ラグビー大学選手権&日本選手権決勝

■全国大学ラグビーフットボール選手権大会決勝
帝京大 21-20 明治大
■日本ラグビーフットボール選手権大会決勝(兼 トップリーグ決勝トーナメント最終戦)
サントリー 12-8 パナソニック

 1月7日にラグビーの全国大学選手権決勝が行われ、1点差という僅差で帝京大が優勝しました。前半は明治大の猛攻を許して7-17と10点差をつけられましたが、“スロースターター”で後半に強い帝京大は2トライ2ゴールを決めて逆転し、勝ちをもぎ取りました。準決勝での東海大戦で見せた強さが決勝ではあまり見られず、今ひとつ本領を発揮しないままに終わってしまったような感もありましたが、それでもしっかり勝つところはさすがと言うべきですかね。これにて、帝京大は前人未到の大学選手権9連覇を達成しました。毎年メンバーが変わる大学チームで9年連続優勝するって、凄いですね。ここまできたからには来年も優勝して「10連覇」を目指してもらいたいですけど……そろそろ他の大学も、帝京を打ち負かす力をつけてもらいたいです。
 また、今年は日本選手権から学生出場枠がなくなったためトップリーグ上位4チームのトーナメント戦として行われた日本選手権決勝が1月13日に行われ、ロースコアながらサントリーが攻め勝って優勝を果たしました。パナソニックは前半早々に司令塔のバーンズ(オーストラリア代表)/後半にポーコックが交替してしまったのが致命的だったんですけど、まぁ、サントリーの方が有効な攻撃をより多くしていた印象だったので妥当な結果ではないですかね。とはいえ、どちらも大学レベルとは全く違うレベルのラグビーをやってて、良いものを見せてもらったように思いました。

 サッカーは今年がワールドカップイヤーでロシアで大会が開かれますが、ラグビーは来年がワールドカップイヤーで日本で大会が開催されます。イベント決勝ともなると秩父宮ラグビー場(収容人数:27188)が観客で一杯になってはいますが……どうですかね、日本のラグビー人気は。現状でワールドカップを開催できるほどに盛り上がっていると言えるのかどうか、個人的には疑問です。
 案外その時になったら、それなりに盛り上がって、ワールドカップ日本大会は「(なんとなく)成功」ってことになるのでしょうかね。ヘンに煽って一過性のブームみたいなことにはなったもののその後急速に萎んでそれっきり、みたいなことになるよりは、そこそこ人気な現状の方が良いのかもしれませんし。
 ま、今年1年ありますし、ラグビー人気が来年に向けて少しずつでも上向いてくれるといいですね。

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2017年9月12日 (火)

サッカー・アジア最終予選2017

■アジア最終予選 グループB
日本              1-2 UAE
タイ                0-2 日本
日本               2-1 イラク
オーストラリア  1-1 日本
日本               2-1 サウジアラビア
UAE                0-2 日本
日本               4-0 タイ
イラク              1-1 日本
日本             2-0 オーストラリア
サウジアラビア 1-0 日本

1位:日本          20(+10)
2位:サウジアラビア  19(+7)
3位:オーストラリア   19(+5)
4位:UAE                  13(-3)
5位:イラク                11(-1)
6位:タイ            2(-18)   ※数字は勝ち点(得失点差)

■グループA
1位:イラン        22(+8)
2位:韓国          15(+1)
3位:シリア        13(+1)
4位:ウズベキスタン   13(-1)
5位:中国                  12(-2)
6位:カタール              7(-7)

 昨年の9月1日に開幕したサッカーW杯のアジア最終予選が日本時間9月6日に最終節を迎え、来年のロシア大会にアジア代表として出場する4ヵ国が、イラン/韓国/サウジアラビアそして日本に決まりました(残り0.5枠は、オーストラリアとシリアの勝者が北中米カリブ海地区の4位チームと大陸間プレーオフを行って決定)。
 「サッカーW杯の予選は本当に厳しい」とわかりきってはいるものの……今回の最終予選も厳しかったですね。組分けで「グループAよりはマシだな」と思っていたら、初戦でUAEに負け(しかも日本がホーム)、アジア王者・オーストラリアでなくサウジアラビアが台頭してグループ首位に立ったり、アウェイのオーストラリア戦のみならずイラク戦でも引き分けがやっとだったりと、サッカー日本代表はメンバーをその都度入れ替えながら相当苦しんでましたね。そんな中、8月31日に行われた“大一番”のオーストラリア戦にきっちりと勝って、堂々のグループ1位通過を決めたのは良かったですな。ただ、その後の最終戦では内容的にはそれほど悪くなかったもののサウジアラビアに負けてしまい、相変わらず「点が取れない」「勝負弱い」ところを露呈してしまったり……ホント、最初から最後まで厳しい戦いでした。
 とはいえ、その厳しい戦いを経たから日本代表は強くなったのかと言われると、そんなことはなさそうでして……“大一番”のオーストラリア代表は明らかにチームとして機能していなかったし、最終戦のサウジアラビア代表にも凄さとか強さとか巧さとか何も感じられなかったし(正直、このチームがW杯出て良いのかと……)、それと五分五分の戦いしかできない日本代表も含め「今回もアジア勢は本大会で醜態さらすだけかもなぁ」と思ってしまいました。まぁ、本大会で活躍できるか否かってのは大会が実際に始まってみないとまったくわからないので、現状だけを見て嘆くことでもないのですが……日本代表は前回ブラジル大会で結構な戦力を揃えていながらケチョンケチョンにやられてしまっただけに、かなり心配ですわ。世界の強豪国とも渡り合えるよう、本大会までにしっかり準備しておかないといけませんね。
 あと、「サッカーW杯出場決定!」ともなれば、以前は日本中がお祭り騒ぎになって、大阪では道頓堀に飛び込む連中が出たりするくらいバカ騒ぎしてたように思うのですが……今回はずいぶんと静かだったような気がします。お祭り騒ぎだと同時に迷惑行為も多発するので静かな方が良いことは良いのですが、サッカー日本代表に対する世間の関心がかなり低くなっているのではないかとも感じましたね。まぁ、日本代表もロシア大会で通算6回目のW杯出場、それも連続で出場しているわけで、「出るのは当たり前」になりつつあるのかもしれませんけど……ちょっと熱が冷めすぎな気もします。そんな停滞気味の雰囲気を打破するためにも、日本代表には本大会で活躍してもらいたいですね。

 長く苦しい予選を勝ち抜いたサッカー日本代表が出場するW杯本大会は、来年の6月に開幕します。まずは決勝トーナメント進出を目標に、頑張ってください。期待しております。

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2017年6月25日 (日)

NBAファイナル 2017

■2017年NBAファイナル
第1戦 ウォーリアーズ  113-91   キャバリアーズ
第2戦 ウォーリアーズ  132-113  キャバリアーズ
第3戦 キャバリアーズ  113-118  ウォーリアーズ
第4戦 キャバリアーズ  137-116  ウォーリアーズ
第5戦 ウォーリアーズ  129-120  キャバリアーズ

 “スプラッシュブラザーズ”にFAでケビン・デュラントが加入し“鬼に金棒”状態になった西のゴールデンステート・ウォーリアーズと、“キング”レブロン・ジェームズにアービングとラブを中心としたチームで今シーズンも勝ち上がってきた東のクリーブランド・キャバリアーズという3年連続同じ対戦カードとなったNBAファイナル(史上初)を、BSで録画しながら今年も見ましたよ。
 と言っても、第5戦(日本時間6月14日)からすでに10日以上も経過してしまっているので……レギュラーシーズン経緯は省略。プレーオフは、キャバリアーズはカンファレンスファイナル第4戦でセルティックスに敗れただけで、あとは全勝(バックスとラプターズはスイープ)。ウォーリアーズに至っては、トレイルブレイザースもジャズもあのスパースでさえもスイープ(※スパースは、レナードがケガで第1戦途中から第4戦まで欠場)という……もう、両チームとも書くまでもないほど強かった、ということで。

 今年のファイナルは、ケビン・デュラントでしたね。もう、とにかくケビン・デュラント。第1戦:38得点で、以下、33点/31点/35点/39点と、全戦30点以上稼いだ上に、勝負がかかったところで決める決める。特に第3戦、ホームに戻って全力で勝ちにきていたキャブスが最終盤にことごとくシュートを外してしまったのに対し、ウォーリアーズはデュラントがきっちりシュートを決めまくって逆転に成功。まさかの逆転劇でクイッケン・ローンズ・アリーナをお通夜状態にしたときは「デュラントすげー」としか言いようがなかったです。あの第3戦でキャブスがすんなり勝っていたら、たぶんファイナルの展開も違っていたんじゃないかと思うのですがね(あの敗戦で「キャブスは勝てない」って強く印象づけちゃったからなぁ。第4戦でキャブスのオフェンスが爆発したけど、終わってみれば思ったほど点差をつけられず、悪い印象を拭えなかったし……ま、今から言っても「あとの祭り」ですが)。当然、ファイナルMVPもケビン・デュラントが獲得。悲願のチャンピオンリングもゲットして、今シーズンのNBAを締めくくりました。

 これにてNBAもシーズン終了となりました。来シーズンは、どうなりますかね。キャブスはどうやって強化するのでしょうか。今のウォーリアーズに対抗するには、メンバーにさらに強力な選手を入れるしかないでしょうし……とはいえ、現状でも東では「敵なし」みたいな状態なのにさらに見境ない強化というのも、ねぇ。それに、東も西も他のチームがもっともっと強くなってもらわないと。スイープスイープスイープなプレーオフとか、4年も同じファイナルの組み合わせとかでは、ちょっとなぁ。なんとかしてもらいたいです。
 今年の記事は短縮版となってしまいましたが、来季のNBAは面白いシーズンになってくれることを期待しております。

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2017年3月23日 (木)

WBC 2017

■1次ラウンドB組
日本 11-6 キューバ
オーストラリア 1-4 日本
日本 7-1 中国
■2次ラウンドE組
オランダ 6-8 日本
日本 8-5 キューバ
日本 8-3 イスラエル
■決勝ラウンド
準決勝
プエルトリコ 4-3 オランダ
日本 1-2 アメリカ
決勝
プエルトリコ 0-8 アメリカ

 今月6日、韓国での韓国-イスラエル戦で開幕した2017 WBC(World Baseball Classic)は、今日決勝戦がロサンゼルスで行われ、アメリカ合衆国が初優勝を飾りました。初の6連勝で予選ラウンドを勝ち上がった日本代表(侍ジャパン)は、準決勝で優勝したアメリカに敗れ、2大会連続で準決勝敗退という結果に終わりました。

 大会が始まる前は、日本代表が「史上最弱」とも言われていた上に、故障で大谷(日ハム)と嶋(楽天)が離脱という事態になってしまい「本当に大丈夫なの?」って感じだったのですが……いざ始まってみれば、あれよあれよの快進撃で初の予選ラウンド全勝突破。その勝負強さに正直びっくりしました。が、“死の組”となった2次ラウンドF組で前回優勝のドミニカを破って勝ち上がってきたアメリカには、好調だった打線を菊池(広島)のソロホームランを含め4安打に抑えられた上に堅実な守備のミスを突かれての2失点と、“侍らしさ”を見せられずに敗れてしまいました。
 ま、今大会はアメリカが強かったってことですかね。今大会のアメリカチームは、メジャーの主力選手が以前よりも多く参加していましたから。それに、いかにもアメリカ的な「パワーでゴリ押しベースボール」だけでなく、日本戦で見せたように相手のミスにつけ込んでコツコツと1点ずつ取っていく「スモールベースボール」を実践できる技量もきっちり備えていたわけで……「そりゃ強いわ」って思いました。

 次はまた4年後、2021年です。大会前は「今回が最後になるのでは?」という報道もされたのですが、主催者側はこれを否定しましたし、何より主催しているアメリカが優勝しましたからね。アメリカでの人気が高まれば、もっと多くのメジャー選手が参加してくるかもしれないし、そうなれば今大会では青木(アストロズ)1人だった日本人メジャーリーガーもずっと参加しやすくなるかもしれないですしね。メジャーのオールスターvs真の日本代表、みたいな凄い試合が実現したら……楽しいですし、そんな大会で日本代表が再び優勝できたら最高ですわな。そうなってくれることを期待しつつ、4年後を待ちたいと思います。

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2016年8月22日 (月)

リオデジャネイロオリンピック閉幕

 リオデジャネイロオリンピックが、今日の朝に閉幕しました
 開幕前は物騒なニュースが相次いで「リオでやって大丈夫なの?」と思っていましたけど、犯罪やテロに巻き込まれるみたいなトラブルはほとんどなく(報道陣が乗ったバスの窓ガラスが割られたり、選手が強盗被害を訴えたものの狂言だったという事件もあるにはあったが)、閉会式も無事に終わったようですね。何よりです。
 日本選手団も、今大会は期待されてるのかどうなのか今ひとつはっきりしなかったんですけど、メダル獲得数は過去最高の数字とか。金メダルは12個/銀メダルは8個/銅メダルは21個で合計は41個。国別ランキングも、今回は金メダル数/メダル総数ともに6位。たいへん立派な成績だと思います。
 ただ、今大会は時差12時間のリオデジャネイロ開催ということで、中継をほとんど見ませんでした。今夏は猛暑で(関西は特にヒドく、最高気温35度以上が当たり前)、睡眠時間を確保しないと夏バテどころか命に関わるような状態だったことも大きかったんですけど……たまたまテレビつけたらサッカーU23日本代表とコロンビアの試合をLIVEでやってまして、0-0だった試合が私が見始めた途端2点取られたんです。で、日本代表が1点返すところまでは見てたんですが、事情で見るのを途中でやめまして、あとで確認したらこの試合は2-2の同点で勝ち点1の結果になったんですよね。さらに、なんか他の競技でも私が見ると途端に選手の調子が悪くなったような気がして……これは、「俺は見ない方が結果は良いんだな」という結論に至りましたw。まぁ、サッカーU23日本代表は結局決勝トーナメントに残ることができなかったりもしたのですが(グループ3位で予選敗退)、見るのを諦めた男子柔道は今回全階級でメダル獲得という快挙を達成しましたし、水泳とかもかなり良かったですしねぇ。たぶん、私が中継見なかったことも日本選手団好循環の一因になったのではないかと思っております、はい(ないないw)。
 その男子サッカーは、なりふり構わずOA枠でネイマールを投入したブラジルが、決勝でドイツをPK戦で下して悲願の金メダル獲得。一応注目はしていた男子バスケットボールは、アメリカが決勝でセビリアを大差で下し金メダルを獲得しました。バスケのアメリカの準決勝(スペイン戦)と決勝は録画して見たんですけど……デュラントの活躍は光ってたものの、正直どちらの試合も凡戦だったように思いました。
 結局今大会はニュースで結果をチェックするのがほとんどとなってしまいましたが、今回見てて一番熱かったのは、やっぱり陸上の男子400メートルリレーですかねぇ。ジャマイカのアンカーであるボルトの他を圧倒する超加速には唖然としましたが、第1走者・山県亮太選手のスタートダッシュから第2走者・飯塚翔太選手/第3走者・桐生祥秀選手までの日本チームの走りとアンカーであるケンブリッジ飛鳥選手、本当に見事で素晴らしかったですな。しかも、陸上短距離王国アメリカを破って堂々の2位ですからねぇ(※アメリカは3着だったが、失格となった)。あの映像はニュースで何度も見ましたが、ホント何度見ても感動しますね。凄かったです。

 閉会式で小池百合子新都知事が五輪の旗を受け取っていましたけど、次は2020年,東京大会ですね。あのオリンピックが、この日本で開催されるんですなぁ。まぁ、新国立競技場建設とかロゴマーク選定とか準備のゴタゴタっぷりを見ていると「今からこんなで東京も大丈夫なの?」と言いたくなりますけど、アテネやリオでも何とかなったし、東京も何とかなるのでしょう。
 「世界一の舞台」の4年後の日本での開幕を、期待して待ちたいと思います。

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2016年8月 6日 (土)

リオデジャネイロオリンピック開幕

 日本時間で本日8月6日の朝、開会式が行われ、南米では初開催となるリオデジャネイロオリンピックが開幕しました。

 今大会も開会式前から一部競技は予選などが始まっており、男子サッカーは昨日U-23日本代表がU-23ナイジェリア代表(※ゴタゴタで、当日現地入りした)に4-5で敗れました。
 そして、大会2日目も現地ではスタートしたようで、アーチェリーなどの競技が本格的に始まりました。
 私的には今回も特別期待している日本選手はおらず、バスケットのアメリカ代表“ドリームチーム”もレブロンやカリーなど欠場するNBA選手が結構いるので、今大会は全体的に期待していなかったりもしますが……せっかくの祭典ですし、各国代表、特に日本代表の選手の皆さんが力を出し切ってくれるよう祈りつつ(治安や環境も悪そうだしなぁ。無事終わってほしい)、応援したいと思います。

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