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2018年10月

2018年10月31日 (水)

新型iPhone&新型iPad発表 2018

 Appleが日本時間の昨晩から新製品発表会を開催し、新型「iPad Pro」と新しい13.3型「MacBook Air」&「Mac mini」を発表しました。

 今回の発表から遡ること1ヶ月半以上前の9月12日(現地時間)に今年の新型iPhoneは発表されたのですが……先行して発売された「iPhone XS」「iPhone XS Max」のお値段があまりに高すぎることに呆れかえってしまい、例年のように即記事にすることもどっかへいってしまいました。
 だって、私が使ってきたデカいiPhoneだけ見てみても、
au版 iPhone6s Plus  64GB:端末価格109920円/実質負担額51480円
au版 iPhone 8 Plus 256GB:端末価格121680円/実質負担額57600円
だったところ、今回は
au版 iPhone XS     256GB:端末価格146880円/実質負担額81840円
au版 iPhone XS Max 256GB:端末価格159840円/実質負担額94800円
 (※最大ストレージ容量の512GBだと、25000円ほどそれぞれ上乗せ)
なんてことになってしまったのですから。特に、au版 iPhone XS Max 512GBモデルの実質負担額119760円というのはホントに衝撃でした。もはや「俺は買えない」値段のつけ方だと感じましたよ。
その後、
au版 iPhone XR     256GB:端末価格116640円/実質負担額58320円
という発表がなされて、ホッとしました。「もう新しいiPhoneは買えないかな」と本気で考えてましたし、「これなら買えるな」と安心しましたからね。ただ、“廉価版iPhone”という位置づけのXRしか事実上買えない、となると……「もう、iPhoneはいいか」って感情が強くなってしまいます。今回ほど「今年が機種変更の年でなくてよかった」と思ったことはありませんわ。私の機種変更の時期となる来年は、値段のつけ方を見直していただきたいです。
 だがしかし、来年のiPhoneがどうなるかは現時点ではわかりません。XS系が世界中で売れてしまえば、来年はもっと高額な端末になっててもおかしくない上に、XRみたいな“救済策”は消えてしまいかねなかったりします。今後のiPhoneはどうなっていくのか……さらに、総務省の干渉で「毎月割」のような端末割引制度も消えてしまいかねなかったりしますし、Android端末もフラッグシップ機は高騰する一方だったりしますしねぇ。スマートフォンのこれからってどうなっていくのか不安ですな、本当に。なんとか買える範囲の値段で出していってもらいたいです。

 で、もうひとつのiOSデバイスであるiPadの新型が発表になりました。12.9型液晶を搭載した初代iPad Pro登場以来目立った進化が見られなかった近年のiPadでしたが、今回はドカンと変えてきましたね。ウワサでは有機ELになるとも言われていましたが、結局は液晶のまま12.9インチと11インチの2種類の画面サイズで展開。ただ、ベゼルはグッと狭まり、ホームボタンも廃してiPhone X系と同様の「Face ID」認証に移行。そして、こちらはウワサ通りにLightning端子が廃止され、USB Type-Cに。さらに、最大の強化点は、プロセッサがA11Xをとばして「A12X Bionic」になったこと。CPUが8コア(高性能コアx4&省電力コアx4)でApple曰く「市場にある92%のモバイルノートより高速」だそうで……iPhoneに載ってるA12から高性能コアが倍になってるとなれば、あながち間違いでもなさそうですな。またGPUも7コアあって、性能はA10Xの2倍とか……これらが合わされば、とんでもない処理能力だと思われます。
 「こいつは買いだ!」と直感的に思ったのですが……気になったのは、今までのiPad Pro用のオプションが全く使えないこと。特に、スタイラスペン「Apple Pencil」がLightning廃止で新型には使い回せないんですよね。となると、今回同時に発表された第2世代の「Apple Pencil」(税込15660円)も買わざるをえず、予算的に「キツいな」と。今うちで使っているiPad Air 2(Wi-Fi 128GB)を更新したいのですけど、そのために11インチのWi-Fi 256GBモデルを買うにしても、本体115340円にPencilが15660円にAppleCare+が15980円で、他にカバーやら液晶保護フィルムやらとなると……正直「うむむ」って感じになってまして、「(Air 2と併用している)初代iPad Proを更新するときまで待つか」とも考えています。

 一時期「保守的」に過ぎる時期もあったAppleですが、昨年のiPhone Xからデザインもハードもいろいろ積極的に変えてきていて、かつ完成度も高い製品に仕上げてきているのは素晴らしいことだと思います。ただ、価格も上がってしまっているので、こちらの買い替えはなかなか積極的にやれないのがなんとももどかしいですな。とはいえ、デバイス更新の時期はきているので、なんとか予算を確保していきたいと思っております。
 あと、別のウワサとして来春にiPad miniの新型がでるというものがあるのですが、こちらは是が非でも実現してもらいたいです。私にとって、常時携帯可能なモバイルネット端末としてはiPad miniのサイズと使い勝手が最高なんです。本体のデザインとかは変わらなくても良いので、A11やA12あたりのプロセッサを積んでブラッシュアップしてそれなりの値段だったら、ホント即買います。Appleさん、よろしくお願いいたします。

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2018年10月16日 (火)

F1 2018 日本GP

 F1第17戦・日本GP決勝が10月7日に行われました。F1が、今年もホンダの聖地・鈴鹿にやってきました。

■F1第17戦 日本GP
・予選
1位 ハミルトン(メルセデスAMG)
2位 ボッタス(メルセデスAMG)
3位 フェルスタッペン(レッドブル)
6位 ハートレー(トロロッソ)
7位 ガスリー(トロロッソ)
・決勝
優勝 ハミルトン(メルセデスAMG)
2位 ボッタス(メルセデスAMG)
3位 フェルスタッペン(レッドブル)
11位 ガスリー(トロロッソ)
13位 ハートレー(トロロッソ)
「Driver of the Day Award」リカルド/「Fastest Lap Award」ベッテル/「Fastest Pit Stop Award」フェラーリ

 台風25号の日本接近で週末は大荒れになることも予想されていた今年の日本GPですが、台風が予想よりもだいぶ北の日本海上を通り過ぎたために風は強めだったもののそれほど影響はなく、金曜FP1&FP2はドライコンディション、台風が最接近した土曜はFP3の途中で雨が降りだしたものの予定通りに開催されました。
 予選。路面はドライながら時折雨が落ちてくるというコンディションの中、Q1でマクラーレン勢とFP3でクラッシュを喫したヒュルケンベルグ(ルノー)が消え、Q2ではトラブル発生で走行できなかったリカルド(レッドブル)や来季フェラーリ昇格のルクレール(ザウバー)が消えました。そんな中、トロロッソ勢は“スペック3”仕様の新PUのパワーもあってか、ガスリー9番手/ハートレー10番手で揃ってQ3に進出。Q3ではフェラーリ勢が「はなから雨」と読んでインターミディエイトを履いて出ていったものの、他車はすべてドライ(スーパーソフト)でタイムを出しに行き、フェラーリ勢も結局は途中でドライに戻したところで雨が降りだすという最悪な展開となり、ライコネンはなんとか4位になれたけどドライでのタイムが出せなかったベッテルは9位に終わってしまいました。結果、PPは余裕でハミルトンが獲得。2位ボッタスでメルセデスAMG勢がフロントロー独占。3位にはフェルスタッペンが入り、終わってみればハートレーが6位/ガスリー7位というトロロッソ勢は今季最高の予選となりました。
 決勝。天候は台風一過で晴れたのですが……スタートでハートレーが出遅れ/シケインでフェルスタッペンがライコネンをコース外に押し出し/ルクレールとマグヌッセンが接触し部品散乱→4周目にセーフティーカー導入/セーフティーカー解除後の9周目にスプーンでフェルスタッペンとベッテルが接触しベッテルは最後方へ後退、と序盤は荒れた展開に。他方、前方でトラブルに関係しなかったメルセデスAMG勢は安泰で“盤石”となり、また15番手スタートだったリカルドもこれらに乗じてスルスルと順位を上げ、またフェルスタッペンもライコネンとのトラブルで5秒加算ペナルティを受けたものの安定した速さで終盤にはボッタスに追いついて見せました。結果、優勝は悠々走ったハミルトンで今季9勝目。2位ボッタスで、3位フェルスタッペン、4位にリカルドが入ってDriver of the Day選出。5位ライコネン/6位ベッテルと、フェラーリは今年も鈴鹿で振るわず。期待されたトロロッソ勢はガスリーが11位/ハートレーは13位に終わってしまい、今年も第4期ホンダの母国での入賞&ポイント獲得はなりませんでした。

 予選を最高の形で終えたトロロッソの決勝は残念でしたが……まぁ、レースペースを上げられなかった以上、仕方ないですかね。ガスリーのPUにはオシレーションが出ていて、その対策セッティングがFIAに承認されていたにも関わらず決勝スタート直前に認められなくなった、というトラブルはあったようなのですが(※決勝終了後に明らかになった)、にしてもペースさえあればレッドブル勢のように上位に行くことも可能だったわけですからね。第4期ホンダの逆襲は、来年に持ち越しですな。あと、フェラーリ……昨年ほどではないにせよ、ガッカリですよ。予選Q3でのタイヤ選択に決勝でのベッテルの突っ込み……もちろん点差をつけられている状態なので攻めることは大事なのですが、「無謀」としか思えないことをまた平然と何度でもやってのけて繰り返し自滅しているように思えて仕方がないんですよね。今回だって、普通にやってれば3位4位は確実にとれただっただろうに(うまくいけば2位4位あたり?)、5位6位ですからねぇ。「これじゃあ、ワールドチャンピオンになれんわ」と考えざるを得ません。50ポイントだったハミルトンとベッテルの差は67ポイントにまで広がり、次戦でタイトルが決まる可能性もかなり高くなってしまいました。まぁ、こちらもチームの実力差があまりにも明白なので、仕方ないところですかね。
 それと、去年は日本GPの来場者数が過去最低を更新してしまったところ、今年は3日間ともに増えたみたいですね。合計では16万5000人が来場したとか。前年を上回るのは実に6年ぶりということで、良かったですね。来年からはレッドブル・ホンダが誕生してより上位の成績を残せそうですし、また観客数も増えていくと良いんですけど(とはいえ、今年も地上波のニュースでは他に特別なイベントもなかったのにまるっきり無視されてたけど)。

 2018年の日本GPも終わり、今年のF1も残るは4戦。今年は何戦か見ませんでしたが、ここから最終戦・アブダビGPまではしっかり見届けようと思っています。

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2018年10月 2日 (火)

F1 2018 ロシアGP

 F1第15戦・シンガポールGP決勝が9月16日、第16戦・ロシアGP決勝が9月30日に行われました。
 が、以前書いた通り9月はフジテレビNEXTと契約しておらず、私はレース中継を見ていないので今回も結果を書くだけに留めます。

■F1第15戦 シンガポールGP
・予選
1位 ハミルトン(メルセデスAMG) 
2位 フェルスタッペン(レッドブル)ベッテル(フェラーリ)
3位 ベッテル(フェラーリ)
15位 ガスリー(トロロッソ)
17位 ハートレー(トロロッソ)
・決勝
優勝 ハミルトン(メルセデスAMG)
2位 フェルスタッペン(レッドブル)
3位 ベッテル(フェラーリ)
13位 ガスリー(トロロッソ)
17位 ハートレー(トロロッソ)
「Driver of the Day Award」フェルスタッペン/「Fastest Lap Award」マグヌッセン/「Fastest Pit Stop Award」ウィリアムズ

■F1第16戦 ロシアGP
・予選
1位 ボッタス(メルセデスAMG)
2位 ハミルトン(メルセデスAMG)
3位 ベッテル(フェラーリ)
13位 ガスリー(トロロッソ)
16位 ハートレー(トロロッソ)
・決勝
優勝 ハミルトン(メルセデスAMG)
2位 ボッタス(メルセデスAMG)
3位 ベッテル(フェラーリ)
リタイア ガスリー(トロロッソ)
リタイア ハートレー(トロロッソ)
「Driver of the Day Award」フェルスタッペン/「Fastest Lap Award」ボッタス/「Fastest Pit Stop Award」ウィリアムズ

 10月から再びフジテレビNEXTの視聴契約をしましたので、ロシアGPの予選と決勝については再放送分を録画して見ました。見ましたが……レッドブル勢が最後方から追い上げた(フェルスタッペンがPU交換ペナルティで19番手スタートだったものの一時は首位にたち、5位フィニッシュ。リカルドも18番手スタートから6位フィニッシュした)以外は単調なレース展開以上に、「メルセデスAMG勢についていけないベッテルと完全に“我が道を行く”モードのライコネン」という構図が見えてしまい、萎えてしまいました。昨年ほどではないにせよ、勝負の後半戦にまたもフェラーリは「自滅パターン」に陥ってしまっているような……ドライバーズポイントもハミルトンとベッテルの差は50ポイント(丸々2勝分)にも広がってしまって、「今シーズンも跳ね馬はダメっす」って感じが強くなってますね。
 で、今週末はいよいよ日本GPですな。私も中継視聴に復帰ですよ、すごく楽しみですよ!って言いたいところなんですけど……現時点での予報では、週末通して雨ですな。ま、鈴鹿が苦手っぽいトロロッソにとっては適度なウェットなら“救いの雨”になるかもしれませんし、ロシアで出たブレーキトラブルとかもきっちり直して、ホンダのホームグランプリでしっかりと活躍してもらいたいです。あと、フェラーリ。雨となるとホッケンハイムでのいやーなイメージがまだ消えませんが、チャンスと思って勝ちにいってもらいたいところですね。

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