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2017年12月30日 (土)

iPhone8 Plusに機種変更

 2015年にしたiPhone6s Plus+GRATINAの契約<記事>からまたも2年が経ち、契約の更新時期がまたまたやってきました。
 いろいろ考えた結果、今回はauとの契約は何も変えず、iPhone6s Plusを機種変更するのみとしました。新機種は、iPhone8 Plusにしました。
Iphone8plus

 新機種候補筆頭は、やはりiPhone発売10周年記念の“フラッグシップ”機たるiPhone X、だったのですが……テンさんにはせずに、iPhone8 Plusにした理由は大きく2つです。
 まずは、値段。今回機種変更したiPhone8 Plusの256GBは、端末価格121680円/実質負担額57600円でした。正直「12マンって何なの」とは思ったのですが、実質負担額は5万円台で、下取りやポイントを使って実際に店頭で支払った額も5桁に収まりましたから、なんとか自分を納得させることができました。一方、iPhone Xの256GB版の端末価格は146400円/実質負担額でも82320円ってのは「いくらなんでもないわー」で却下。64GB版は端末価格128160円/実質負担額64080円と8 Plusの256GBと数字的にはさして変わらなかったわけですが、実質負担額の5万円台と6万円台の差というのが最後まで引っかかりましたね。で、「今回はやめとくか」と。
 次に、Face ID。ネット上に溢れる使用感のレポートをあれこれ読ませていただきましたが、思ってたほど悪くはなく、むしろ良好なようですね。ただ、「ムクミに厳しい」というレポートが引っかかりました。私も顔のムクミがヒドいときはかなりヒドくて自分でも分かるほどに顔の形が変わります。となれば、顔の形を3DスキャンしているようなFace IDがムクミあるなしで「あんたご主人様じゃないよね」判定するのも無理もないことでして……iPhone7から本格的に使えるようになったApple Payを私が使おうとすれば、店頭においていざ支払いというときに顔スキャンされて「ブブー」判定されてしまう姿も容易に想像できてしまうわけです。で、「とりあえずは、今まで通りで確実なTouch IDにしておこう」と考えました。
 他は、ホームボタンのあるなしはそれほど気にしなかったのですが、「ホームボタンが近いうちにiPhoneからなくなりかねないのなら、あるやつをあるうちに買っておこう」ぐらいは考えました。あと、有機ELディスプレイは店頭でちょっと見ただけでは特段の差は感じられなかった上に、自発光式ということはバックライト式よりバッテリー食うのは目に見えているし、焼き付きの問題もあるし、(Samsung製有機ELはすでにスマホでの実績あるものの)Appleの“第1世代”ハードってのは個人的にあまり信用していなかったりするので「液晶でいいや」と考えました。

 新端末であるiPhone8 Plusの感想については、一言で言えば「iPhone6s Plusとほとんど変わらないな」なんですけど……そう言ってしまうと記事にならないので、もうちょっと書き足しておきます。
 先に書いた通り、ストレージは256GBにしました。6s Plusは64GBだったので64GBの方を選んでも良かったのですけど、それだと「何も変わり映えしないかも」とも考え、店先で256GBを選択しました。今のところ、6s Plusのデータを移植して動画ファイルを追加でいくつか放り込んだだけなので、容量の半分も使っていません。ただ、使おうと思えばあっけなく満タンになるので(うちのiPad Proで証明済み)……使い途はよく考えてから決めようと思ってます。色はシルバーにしました。ゴールドは色合いが好きになれなかったので今回はパス。気分転換でスペースグレイにしようか最後まで迷ったんですけど、これも店先で直感的にシルバーにしました。裏面がほぼ白なのでシルバーというより事実上ホワイトなんですけど、以前使っていたiPhone 4Sの色と似た感じなので「こっちでいいか」と考えた次第です。
 6s Plusから大きく変わったところは、処理能力とカメラとホームボタン(物理的なボタンではなくなった)とヘッドホン端子がないってところですが……特段「変わった」と思うことはないですね。移行用バックアップデータをこしらえるために6s PlusをiOS11(正確には11.1.2)に書き換えてもみたのですが、その時に使ってみた感じと8 Plusで使ってみた感じに大きな差はなかったように思います。カメラは、生成画像が少し明るめに調整されるようになったことはわかりましたが、ホワイトバランスなんかの傾向は同じように思いますし、デュアルレンズになった恩恵は今のところ全くなかったりするのでよくわかりません。ホームボタンは押し込むことができなくなってしまったので、さすがに変わったことはわかりますけど、「へこみ部分を押すような感覚」ってのも即行で慣れてしまいました。「iPhone Xの代替動作ってのも、こんな感じであっけなく慣れてしまうのかな」と感じましたね。ヘッドホン端子に関しては、私はiPhoneを使うようになって以来全く使っていなかったので、なくなっても問題ありません。あと、初Plus時は気になった大きさや重さも、慣れ親しんだ6s Plusと8 Plusは似たようなものなので、こちらも何の問題もなし。というわけで「6s Plusとほとんど変わらないな」となるわけですけど、日常的に使うスマホで機種変更しても何ら違和感なく使えるというのは良いことです。
 変わったところといえば、省電力機能ですかね。8 Plusのバッテリー容量は2675mAhと言われており(※記事によって若干差があるが、だいたい2600台後半)、2750mAhあった6s Plusや2716mAhあるとされるiPhone Xよりも少なかったりするのですが、バッテリーの持ち具合はかなりイイ感じですね。低電力モードはもちろんのこと、通常モードでほったらかしといても待受時の電力消費はかなり抑え込まれているように思えます。この点、6s Plusは低電力モードに設定すると電力消費が抑え込まれるけど通常モードだと待受てるだけでも電力食ってるって感じでしたが、8 Plusは通常モードでも減り方が低電力モードとそれほど差がないように感じます(あることはあるが)。A11 Bionicの省電力コアは優秀なようですね。感心しました。
 ああ、液晶保護フィルムは今回もミヤビックスの「OverLay Brilliant for iPhone 8 Plus/iPhone 7 Plus(高光沢タイプ)」を買って貼りましたが、ケースはレイ・アウトの「iPhone8 Plus/iPhone7 Plusケース ハイブリッド クリア」にしました。6s Plusで使っていた全面ポリカーボネート製のケースだと、側面で固定するためにツメ状になっている部分から亀裂が入ってしまうことが多く、結構困ったので、今回は裏面はポリカーボネート製/側面は柔らかいポリウレタン樹脂でできたハイブリッドタイプのケースでストラップホールの開いたものを選びました。柔らかい樹脂な分、ケース側面が厚くなってしまって、ただでさえ幅広なPlusがさらに横に広がってしまったのは誤算でしたが、それ以外は普通に使えています。今のところ亀裂や割れは皆無ですし。

 iPhone Xほどではなかったものの、8 Plusも高かったので、結構痛い出費となってしまいましたけど……ま、A11 Bionicは相当な高性能だとのウワサだし、長く使えそうですからね。今回は2年と言わず「3年くらい使い込んでもいいかな」とも考えていたりします。今まで使ってきた4S/5s/6s Plus同様、8 Plusにもしっかり働いてもらおうと思います。

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