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2017年1月

2017年1月25日 (水)

F1ストーブリーグ16-17&バーニー・エクレストン退任

 F1は現在オフシーズンでして、「新レギュレーションに合わせた新車開発の時間を多く取る」とかいう理由で開幕前テストも今年は非常に遅い時期に設定されているため、各チームのマシン開発状況も今は全く不明だったりします。
 で、そんな時はドライバーの移籍話・通称“ストーブリーグ”の話題になるのですが……昨シーズン終了直後のロズベルグ電撃引退によって生じたメルセデスAMGの空きシートは昨年末ぐらいから報道されていた通りウィリアムズからボッタスが移籍し、空いたウィリアムズのシートにはマッサが復帰するという形になりました(ウィリアムズのもう1人は新人ランス・ストロール)。ベッテルとかアロンソなど他チームのエース級がメルセデスAMGに移籍して連鎖的な大移動勃発、なんてことにはならなかったため、イマイチ面白くない結果になってしまった感もありますけど……当のボッタスは大変ですな。正ドライバーとはいえ、契約は1年。環境が一変する上に、「昨年までのクルマとは別カテゴリーのクルマ」とも言われる新レギュレーションの下でのニューマシンで結果(上位入賞どころか表彰台当たり前、みたいな)を求められ、さらに比較対象はあのハミルトン。「跳ね馬のエース」よりかはマシかもしれないけど、強烈なプレッシャーの中で1年闘うってのは大変そうですね。とはいえ、結果を出せば名実ともにトップドライバーと証明されるわけですし、頑張ってもらいたいものです。また、レッドブルとフェラーリは2人とも残留。フォースインディアにはペレスが残り、新たにマノーからオコンが移籍。マクラーレンは、バトンが引退してバンドーンが加入。トロロッソは2人残留で、ハースはグロージャン残留/ルノーからマグヌッセンが移籍、ルノーはパーマー残留/フォースインディアからヒュルケンベルグが移籍。ザウバーはエリクソンが残留し、マノーからウェーレインが移籍することになりました。
 そして、残るマノーはと言いますと……現在破産手続中で、どうやら風前の灯火状態みたいですね。チームに対する出資者探しの最中らしいですけど、仮に新規出資者が見つかった場合でも時間的に2017年型車を開幕戦までに準備するのは難しいとして、FIAに序盤3レースについては2016年型車での参戦を認めるよう求めたとか……といっても昨年のマシン用のタイヤとか今年はありませんし、もはや八方ふさがりですかねぇ?せっかくハースが入ってきたのに、まーた退場するチームが出るとか……本当にそうなってしまったら、残念としか言いようがありませんわ。

 そんな中、一昨日23日にアメリカのリバティメディアがF1の運営権取得手続きを完了したと発表しました。21世紀フォックス副会長のチェース・キャリーがF1の新しい最高責任者(CEO)となり、今までF1を率いてきたバーニー・エクレストンはCEOを退任して名誉会長に。また、あのロス・ブラウンがモータースポーツ担当取締役、ESPNで販売・マーケティング担当上級副社長を務めたショーン・ブラッチスが商業担当取締役に就任することも発表されました。
 今までなんだかよくわからない運営がヨーロッパでなされていたF1が、これからはアメリカのメディア大手によって運営されていくこととなり、また最近は“老害”を通り越しシスの暗黒卿か何かの如く振る舞っていたバーニー・エクレストンがF1運営に(おそらく)関わらなくなるわけでして、これは「もしかしたら、運営が風通し良くより可視化されて、F1が良くなるのでは!?」と思いたくもなるニュースです。もちろん、F1が世界選手権として世界規模で毎年開催され続けてきたのはバーニー・エクレストンがいたからというのも事実でその功績は非常に大きいのですが、近年「F1は金持ちだけが見ればいいんだ!」みたいなことを発言してみたり、そもそもプロ競技として何を目指すのかって根本的なところから迷走させてしまったりとあれもこれもおかしかったですからねぇ。この点、リバティメディアならメディア戦略はきっちり立てるだろうし(※正しい戦略かどうかは別)、競技運営もロス・ブラウンなら1からしっかりとやってくれるんじゃないかと思います。
 ま、今年は時期も時期だしすぐに変わるとは思いませんが、来年再来年あたりからはF1も現代的なプロスポーツへと変革されるかもしれませんね。あまり多くは望みませんけど、F1がより良き方向へ変わっていくことは期待したいと思います。
 あと、今年は有料でも視聴するつもりですが、できることなら来年からは無料放送を復活してほしいです。F1から離れた客を呼び戻すためには、関心を呼び起こすことから始めるしかないと思うので。そちらの方もよろしくお願いいたします。

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2017年1月 4日 (水)

謹賀新年 2017

 新年あけましておめでとうございます。
 今年の正月三が日は、基本的に寝正月でした。正月恒例のスポーツイベントは、元日に吹田で行われた天皇杯サッカー決勝は延長線の末で鹿島アントラーズが川崎フロンターレに勝利。2日の大学ラグビー準決勝は、東海大が同志社に、帝京が天理大にそれぞれ勝って決勝進出。2日~3日にかけて行われた箱根駅伝は、青山学院大が往路も復路も勝って3連覇達成。ライスボウルは、富士通が関学大を下しました。
 今年こそ、穏やかで落ち着いた1年になってくれればと思っておりますが、どうなりますかね。とりあえずは、当ブログの記事を書き続けられるよう可能な限り頑張りたいと思っています。

 本年も、「Bleumer's Diary 詮無きことを II」をよろしくお願いします。

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