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2014年6月16日 (月)

NBAファイナル 2014

■2014年NBAファイナル
第1戦 スパーズ 110-95   ヒート
第2戦 スパーズ   96-98   ヒート
第3戦 ヒート       92-111  スパーズ
第4戦 ヒート       86-107  スパーズ
第5戦 スパーズ  104-87  ヒート

 “スリーピート”(=3連覇)を目指すマイアミ・ヒートが勝ち上がってきたので、BSで録画しながら今年も見ましたよ、NBAファイナル。
 今年のヒートの相手は、昨年と同じサンアントニオ・スパーズ(ウェスタン1位)。ヒートはプレーオフを対ボブキャッツ:4勝0敗/対ネッツ:4勝1敗/対ペイサーズ:4勝2敗と比較的スムーズに勝ち上がっており、主力選手の高齢化が進んだスパーズに対して体力的にも有利に戦えるのではないかと思いきや……第1戦はスパーズのホームであるAT&Tセンターの空調故障で気温が上昇する中、第4Qの勝負どころでレブロンが脱水と引きつけを起こし、プレー続行不能となったことで敗戦。第2戦はそのレブロンが35得点10リバウンドを記録し接戦を制したものの、マイアミに舞台を移した第3戦と第4戦でヒートは大きくリードを許してしまいまさかの惨敗。そして、サンアントニオに戻っての第5戦も、序盤こそヒートがリードしたものの、逆転されると点差を返すことができないまま試合終了。今年のファイナルではヒートは良いところを見せられず、本当にあっけなく敗退してしまいました。
 サンアントニオ・スパーズは、2007年以来となる通算5度目のNBA制覇。今年もダンカン/パーカー/ジノビリの“ビッグスリー”が中心のチームでしたが、ファイナルMVPはその3人ではなく若手成長株のレナードが獲得。他にもディアウやグリーン、ミルズ、スプリッターなど「選手層の厚さ」でヒートを上回っていたように思えました。
 ヒートは、レブロンは頑張ってましたけど、“スリーキングス”のウェイドとボッシュが今ひとつだった上に、残りのメンバーも悪すぎました。ベンチプレイヤーで得点を確実に期待できそうなのはレイ・アレンしかいないような状態になってしまって、スターターもチャルマーズが特に絶不調で……チームとしての得点が伸びない中、スパーズにアウトサイドからポンポンポンポンと3ポイントを決められて突き放されていってしまうのでは「お手上げ」ですよね。為す術なく敗れ去るヒートの姿は、本当に衝撃でしたわ。カンファレンスファイナルでペイサーズを余裕をもって倒したのを見て「3連覇もいける!」と思えたんですけどね……NBAで“スリーピート”ってのは、やはりとてつもなく難しいことなんですな。

 これにてNBAはオフシーズンに入りますが……“スリーキングス”、どうなるんですかね?レブロン/ウェイド/ボッシュの3人とも今シーズン終了後に契約破棄してFAになることができるらしく、“スリーキングス”解消もあり得るどころかレブロンがどっかに移籍してしまう可能性もあります。一方で、ヒートはカーメロ・アンソニー(ニックス)の獲得を狙っているという噂もあり、より強力な“新生スリーキングス”が結成されたりするかもしれません。
 不安と期待が入り交じっておりますが、来シーズンのNBAも面白いシーズンになることでしょう。楽しみに開幕を待ちたいと思います。

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