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2014年1月21日 (火)

Windowsタブレット購入

 買いました。Windows8.1タブレット・東芝 dynabook Tab VT484/26K

Vt484_1
 小型タブレットはiPad mini(初代)<記事>とASUSのMeMO Pad HD7<記事>を既に持っており、自宅ではiPad(第4世代)を主に使っていたりするのですが……iPadってのは、お手軽なネット閲覧とかTwitterでちょくちょくつぶやくとかって用途にはこれ以上ないくらいに便利だったりするのですけど、ネット上でAdobeのFlashを用いたページやコンテンツに出くわすと表示されなかったりするし、また「ちょっとテキストファイルの編集を」とか「ちょっと文書ファイル編集を」と思っても簡単にはできなかったりするんですよね(できたところでiOSの日本語変換がアレだし)。また、Android4.2なMeMO Pad HD7も、Flashコンテンツを表示できないのは同じで、文書作成はアプリ次第でできるかもしれませんが、うちのMeMO Pad HD7はたまに液晶画面がちらつくことがありまして、画面を長時間見ていたくなかったりします。
 「ふと思い立ったときに、パッと文書ファイルを編集できるタブレットがあったらなぁ」と前々から思っていたところへ、その希望を叶えてくれる実用性能を備えたモノが現われたらしいと聞きつけまして、少し悩みましたが買ってみましたわ。“BayTrail-T”Atom Z3740プロセッサを搭載した8インチWindowsタブレットとして発売された中から、最も割高な東芝のを選んだのは、唯一の国内メーカー製品であることと、液晶の表示品質がマトモであることを期待したから。MeMO Pad HD7みたいにちらつかれたら困りますし。
 8.0型ワイド(800×1280ドット)の液晶搭載ということで、7.9型液晶のiPad mini(初代)と比較してみました。

Vt484_2
 液晶の表示品質は優秀。IPS方式なのか(※訂正:正しくはHFFS方式の液晶だそうで、IPS方式ではありません)視野角は広く、とても見やすいです。今のところちらつきも皆無で、その点では期待通りですわ。液晶保護フィルムはエレコムの「防指紋エアーレス 光沢」というのを買って貼りました。他に選択肢がなかったのでこれにしましたが、貼りやすく、見え方も特に問題ありません。

Vt484_3
 裏面。金色(ライトゴールド)というのが個人的にはあまり好みではないのですが……まぁ、「これは銀色である」と言えないこともない色合いだったりするし(ムリヤリ)、仕上げは日本メーカー製品らしく丁寧ですし、上質な仕上がりのiPad miniにも全く劣っていません。
 写真だとdynabook Tab VT484の方が「一回り大きいな」ぐらいにしか見えませんけど、厚さが10.7mm/質量が445gもありまして……厚さ:7.2 mm/重量:308gのiPad mini(初代Wi-Fiモデル)と実際に持って比べると、あからさまに分厚くて重いです。小型タブレットというより、デカい方のiPadを持っているのと同じような感じ。その分、バッテリーの容量が大きいらしいのですが……iPad Airが469gしかないご時世ですしねぇ。もう少しダイエットした方が良かったんじゃないかなぁ(ま、軽いのが良ければ、東芝以外のWindowsタブレットを選べば良いだけのことですが)。

 で、使い勝手はといいますと……正直、これを“タブレット”だと思って使おうとすると、良くないです。というか、使えません。iOSやAndroid OS同様にソフトウェアキーボードは備わっているのですが、なぜかソフトウェアキーボードが呼び出されず入力できない場面が多々あり、どうにもならなくなったりします。メモ帳でテキスト編集するのも、付属のOffice(Office Home and Business 2013)のオンライン認証してもらうことさえも、外付けキーボードなしではムリでした(※設定次第で何とかなるのかもしれないけど、デフォルト状態では不可能)。結局、「基本的に外付けキーボードが必要」な上に、特にデスクトップで作業するときなど細かい入力が必要になることも多く、タッチ操作だけではうまくいかずイライラするので結局マウスも使わざるを得なくて……「なんだよ、まんまPCじゃねーか」と。まぁ、Intelのx64プロセッサ上でOSはPC用のWindows 8.1が走っており、外見は小型タブレットでも中身的にはPCそのものなわけで……そうなると、PC同様にキーボード&マウスで操作するのが合理的ってことになってしまうのですな、結局。この点にはかなりガッカリしました。ただ、キーボード&マウスを用意した上で「これはタブレットではなくPCだ」と割り切ってしまえば、「これはこれでありなのかな」と思えたりもします。「いかにクアッドコアとはいえ、1.33GHzとかで大丈夫か?」「RAMが2GBしかないけど、本当に大丈夫か?」と心配していましたが、これは杞憂でした。動作はサクサクしてます。WindowsUpdateなどはさすがに一般的なPCより時間がかかったりしますけど、ウェブ閲覧やテキスト&Word文書作成などの軽い処理であれば問題なくこなせます。iOSに慣れきった人間としては、タブレットのブラウザからフツーにFlashコンテンツを見ることができるのにはちょっと感動したりもしました。

 “BayTrail-T”搭載機としては初モノだからかdynabook Tab VT484/26Kは実売価格が55000円前後とかなり高めで、そのくせAtom Z3740プロセッサはRAMを最大4GB扱えるところ2GBしか搭載していなかったりして「改良型を待った方がイイかな?」と思えるところもあるし(※ただし、Windowsが32bit版だったりするので、今のままでは4GB搭載しても使い切れなかったりする)、タブレットとしては分厚く重かったり、さらにキーボードも必要となると「素直に安めのモバイルPCとかを買った方がいいのでは?」と思えなくもないのですが、「MS純正のOfficeが使える超省エネ低発熱仕様のタブレット的なPC」としてはそれなりに価値あるものだなと思いました。
 もし「タブレットを1台選べ」と言われたら、今のところ私の選択はiPad一択ですけど、「2台目」としてならWindowsタブレットも「あり」だと思います。ま、タブレット単体での使い勝手をもっと良くしてもらいたいところではありますが……とりあえず、いろいろカスタマイズしてみることで、なんとかしてみますわ。

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