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2013年9月10日 (火)

鬼も笑いだしそうなPS4国内発売日

 「SCEJA Press Conference 2013」が昨日開催され、その場にて、PlayStation 4(PS4)の日本国内における発売日が2014年2月22日で、通常版の価格は41979円(税込)/PlayStation Camera同梱版が46179円(同じく税込)であると発表されました。
 価格は4万円超えとなりましたが、税抜きだと39980円であり、米国での価格・399ドルとそれほど変わらない値段となりました(※ここ最近のレートは、1ドル=100円前後。ちなみに欧州の価格は399ユーロで、1ユーロ=130円あたりのため、それよりは随分安い)。
 しかし、北米では11月15日/欧州でも11月29日に発売予定だというのに、ソニー本社所在地であるここ日本で、11月はおろか年内も、いや年始でさえも発売できず、2月の終わりまで「待ってろ」とは……SCEは良い度胸してますよねぇ。発売日の情報を最初に見たときは「えええええ」と声が出てしまいましたわ。
 で、「待ってろ」という代わりなのか、国内限定で「PlayStation 4 First Limited Pack」ってのが発売されるようでして、アクションゲーム「KNACK」ダウンロードコード同梱/PS4本体のメーカー保証(1年)+1年の延長保証追加で、価格は同じってことになってるようですな。まぁ、最初期ロットのハードにはトラブルが付き物だったりするところ、海外ローンチから3ヶ月も後になって発売されるってことは国内にはある程度バグフィックスされたロットが出荷されることになるかもしれないですし、3ヶ月も余裕があるなら出荷台数も潤沢に用意できて“争奪戦”が激しくならずに済むかもしれませんから、買う側としたら案外「ありがたい」状況になるのかもしれませんが……って、このぐらいしかフォローできんわ。
 報道によると、「国内向けのソフトをローンチで準備できなくて、準備できるのが2月になっちゃったから、そっちに合わせた」みたいに書かれているのですけど……その「準備されたソフト」ってのは昨日のカンファレンスによれば「真・三國無双7 猛将伝」とか「龍が如く 維新!」あたりみたいですな。たしかに、PS4にしろXbox Oneにしろ、ローンチソフトとして発表されるのはいわゆる“洋ゲー”ばかりで純日本的なソフトはほとんど見当たらず、「おかしいな?」とは思ってたんですけどね。とはいえ、「日本のローンチソフトはTGS(東京ゲームショウ)で発表されるのだろう」とばかり私は思っていましたが……まさか用意できてなかったとは。それに、後ろにずらしてまで用意したのが「龍が如く」は新作なのでともかく、「真・三國無双7 with猛将伝」ってアンさんそれってPS3版(※11月28日発売予定)の移植やないですか。他のローンチにビッグネームはなく、参入発表こそいろいろ出ていますけど、それらのソフトがいつ出るのかはまったくわからないし……正直、「PS4、出たら即買おう!」という気を萎えさせるに十分すぎるほどガッカリな発表でしたよ。前にも書きましたが、次世代機にはPS2のときのDVDプレーヤーとしての付加価値/PS3のときのBlu-rayプレーヤーとしての付加価値みたいな“ハード面での新しい何か”ってものがほとんどないことからハード好き/新し物好きとしてもワクワク感に乏しいし、その上こんな状態だったら「キラータイトルが出てから買うかどうするか考えればいいかぁ」って感じですよ。なーんか来月あたりから予約受付が始まりそうな雰囲気なんですけどね……私はPS4の予約はしないかもしれません。
 どーせなら、現時点では国内展開不明のXbox Oneが、ブチ切れて来週のTGSで「うちは2014年1月11日から発売します!」(※いかにOneでもさすがに元日解禁はムリそうなので、11日w)とでも言ってくれれば、ローンチソフトに「Forza Motorsport 5」もあるから「おおお、よっしゃ。買ったるわ!」って気分になるんですけどねぇ。TGSで「Xbox Oneは来春以降発売予定としか言えない」なんていわれた日には、次世代機の購入意欲どころか関心さえも私の中から消えてしまいそうです。

 「来年の事を言えば鬼が笑う」なんて言葉もありますけど……次世代ゲーム機による未来のゲーム環境ってのは、すぐ近くまで来ているはずなのに、鬼が笑いだしそうなくらい予想が難しくなってきましたわ。ホント、どうなるんでしょうなぁ?

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コメント

なんだかアルカディアyf-19と発売が被りそうなのが現実味を帯びてきましたね。両方とも三万越えなので、FF15発売待ちのわたしとしては迷わずyf-19優先で購入を考えてます。

投稿: エアウォーカー | 2013年9月11日 (水) 03時17分

そういえば、アルカディアのYF-19も来年早々の予定でしたね。値段も……似たようなものか。
上に書いた通りXbox Oneの動向にもよるけど、そうですな、私もYF-19を優先に考えていくことになるかもしれませんわ。

投稿: ブルーメール | 2013年9月11日 (水) 23時33分

アルカディアyf-19の予約開始に気を取られてたらいつの間にかps4の予約開始及び瞬殺が(笑) 発売日遅らせておきながら充分な数用意してないなんてネットでも言われてる通り、日本では売る気がないみたいですね(笑)

投稿: エアウォーカー | 2013年10月 5日 (土) 12時35分

アルカディアYF-19、消費税率アップ後の4月発売予定ながら実売価格が税込でもなんとか3万切ってくれたのは助かりましたわ。
PS4の予約は諸事情により見送り、受付開始時も見ていないのですが……ネット予約分は早々になくなったみたいですね。とはいえ店頭予約は普通にできるようだし、Vitaの時もネット予約追加受付があったし発売日には普通に店頭で買えましたしねぇ……DX超合金などと同様「転売対策」で初日のネット予約分は少量しか回さなかったのかもしれませんな。ま、出だしから“ダダ余り”ってのはマーケティング的には極めてよろしくありませんし、“瞬殺”されるよう調整したのかもw。今焦らずとも、PS4は発売日に普通に買えるんじゃないかなと私は思ってます。

投稿: ブルーメール | 2013年10月 5日 (土) 17時45分

すいません。私の早とちりでした。おっしゃる通り、店舗では普通に予約出来るそうです。ただ、どんな製品でも初期モデルには不良が付き物なので不安でまだ購入の決心がつきません

投稿: エアウォーカー | 2013年10月 5日 (土) 21時22分

今回主要市場では日本が最後に発売となるので、初期中の初期ロットは海外にばらまかれて、日本では本格的な量産体制下で組まれたロットが流通すると思われるのですが……まぁ、それでも初期ロットには違いないですからねぇ。初期特有のトラブルも十分あり得ますな。
ただ、私のところでは、初代PSは初期型特有のトラブルが出て何年かしてCDドライブがいかれましたが、PS2とPS3はトラブルフリーでした。むしろ初期型だからこそしっかり組まれていたって感じです。個人的には、PSシリーズはある程度普及した後の手抜きモデルの方がやばい感があります。最初のうちはサポートも厚くするでしょうし、壊れたら壊れたでサクッと新品に交換してくれるんじゃないすかねw
あと、来年は消費税増税があるので……来年中にPS4を買うのだったら、3月までに買っておいた方がいいかもしれませんなぁ。って、増税も見越しての販売戦略だったら、ソニーいやらしすぎますねw

投稿: ブルーメール | 2013年10月 5日 (土) 22時43分

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