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2013年4月22日 (月)

F1 2013 バーレーンGP

 F1第4戦・バーレーンGP決勝が昨日行われました。
 中国GPで問題になったソフトタイヤがバーレーンGPでも持ち込まれる予定だったのですが、急遽ミディアムタイヤに変更。本戦ではミディアム/ハードの組み合わせで戦われることとなりました。
 予選。ミディアムとハードは共に(そこそこ)耐久性があるタイヤで、言うほど差もないことから、各チームそれなりに走り込む予選に。今回フォースインディアが好調で、2台揃ってQ3に進出。代わりに、11番手グロージャン(ルノー)/12番手ペレス(マクラーレン)がQ2落ち。PPはロズベルグ(メルセデスAMG)が獲得し、ベッテル(レッドブル)2番手、アロンソ(フェラーリ)3番手。4番手にハミルトン(メルセデスAMG)、5番手ウェバー(レッドブル)、6番手マッサ(フェラーリ)。フォースインディア勢は7番手にディ・レスタ/8番手スーティルで、ライコネンが9番手。バトン(マクラーレン)はタイムを残さず10番手でした。
 決勝。スーティルがマッサと接触して順位を下げたこと以外普通にスタートしたものの、先頭を行くロズベルグのスピードが上がらず、3周目ベッテルが抜き去って首位浮上。あとは、ベッテルのスピードが他を圧倒し、すんなり優勝まで突っ走りました。が、今GPの見所は2位以下の争いでした。ロズベルグは結局タイヤの消耗が激しすぎて4ストップするハメになり、ずるずる後退。また、アロンソはDRSが閉じなくなるトラブルが出て、8周目に緊急ピットインして直したものの、再びトラブルが出て即座にピットインし直し。この2度のピットインとDRSが使えないことが痛かったものの、ペースは良く、最終的にはロズベルグの前の8位でフィニッシュ。2位に入ったのは2ストップ作戦を決めたライコネンで、3位には普通に3ストップしたグロージャンが入ったのですが……レースを徹底して効率よく進めたライコネンはともかく、グロージャンは中団で熾烈なバトルをしていたはずなのにどうやってここまで上がってきたのか、編集されたBSフジの中継映像ではよくわからなかったです。1回目のピットインが9周目と早めに入ったあと28周目までロングランしたのと、2回目でミディアムを選択したことが良かったんですかね?4位は2ストップ作戦のディ・レスタ。頑張ってたんですけど、グロージャンに抜かれて初表彰台は逃しました。5位はハミルトンで、6位には最後ウェバー(7位フィニッシュ)をかわしたペレスが入りました。今回ペレスはオーソドックスな3ストップ作戦で結構頑張ってたんですけど、先行していた同僚バトンに何かと邪魔されて前に進めず。バトンは結局10位フィニッシュだったんですが……バトンって同僚の方が速くて先に行こうとすると、やたら邪魔しますね。こういうところが嫌いっすよ。しかも、「ペレスの方が悪い」みたいに言われてるし。今回ばかりはペレスに同情しましたわ。マッサは、リヤタイヤが2度もバーストするトラブルが出て15位。そのマッサと接触したスーティルは13位でした。
 今回は、タイヤにそれほど左右されず、バトルが多く見られて面白いグランプリだったんじゃないですかね。次のスペインGP以降は、ピレリがソフトとハードタイヤの仕様を変更するようですし、また金曜日のセッション専用のタイヤも1セット追加供給されるようですな。これらの変更が功を奏してくれるとよいのですが。
 で、いよいよヨーロッパラウンド開始ですな。やっぱり今年もベッテルが強くてドライバーランキングトップ(77ポイント)になっちゃってますけど、ライコネンが10ポイント差で追いかけてますし、コンストラクターズでもロータスが頑張ってるんですよね(93ポイントで、首位レッドブルとは16ポイント差)。今年はフェラーリも強いし、どうなるかわからないので楽しみですわ。

 そして、昨日はインディカー第3戦・ロングビーチの決勝も行われ、佐藤琢磨(AJフォイト・レーシング)が4番手スタートから首位に浮上し、そのまま逃げ切って優勝。自身のインディカー初優勝とともに、日本人として初の優勝を決めました。
 おめでとう、佐藤琢磨!
 いやー、凄いですな。チーム移籍して、今年も好調とは聞いていましたが、アメリカンオープンホイール競技の頂点の表彰台の真ん中に立ちましたか。ホントに、素晴らしいです。本当に、本当に、おめでとうございます。
 今年のインディカー・シリーズはGAORAの中継しかないみたいなので、私は映像で見られないのが極めて残念ですわ。今回ばかりは「むかーし(CART時代だけど)みたいに、NHK-BSで中継してくれてたらなぁ」って思いましたよ。WECとかスーパーGTとかもそうなんですが、CSの有料放送だけでなくBSの無料放送で見られたらなーと思うのですがね。

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