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2012年11月

2012年11月30日 (金)

「真・三國無双6 Empires」プラチナトロフィー獲得

 「真・三國無双6 Empires」、本日トロフィーを全獲得して、プラチナトロフィー「Empires」をいただきました(プラチナトロフィーはこれで3個目)。
 トロフィーで最後まで残ったのは、「知謀百出」。すべての絶招秘計を使用すると獲得できるのですが……昨夜、赤壁の戦い限定の「赤壁の大火計」を出して「これで全部だ!」と思ったのですけど、トロフィー獲得のマークが出てくれず、「えええ、何が残ってるの!?」と悩みましたよ。結局、セーブしてある過去プレイの最終盤のデータであれこれ試したところ、行き着いたのが仁愛系の「戦線復帰」。そういえば「敗走中の味方武将」って今まで気にしたことがなかったので(※一時撤退ではなく完全撤退した場合が「敗走中」)、「これか?」と思ったら案の定これでして、使った途端、無事トロフィー獲得のサインが出ました。
 いやぁ、ホント面白かったですわ、今回のエンパ。プレイ開始の記事<こちら>のあと、仁愛のエディット男・君主で始めて女性無双武将を全員配下にしてハーレム作ってみたり(仁愛キャラだと、声をかけると敵国の配下でもホイホイ味方にきてくれるんですな。特殊コマンド「三顧の礼」使ったら敵の大将軍だった月英がうちに来てビックリw)、悪逆のエディット女[三号]を作っていろいろと部下の面倒見ているというのに全員離れていく悲哀を味わってみたり(ホント、笑えるくらい配下がどっか行っちゃうんですよねぇ。そんな中でダンナになったのがあの正義野郎の馬超だったのは実におかしかったw)、知略のエディット女[二号]で曹操の配下になって“乱世の奸雄”を色気で籠絡し嫁になったのは良かったけどなぜか軍師ではなく大将軍に任ぜられてしまったり……まあ、いろいろやりましたw。ああ、皇帝には3周目の仁愛・男でなれましたよ。1周目は「皇帝保護」を先に実行していたので、「玉璽入手」しても皇帝になる献策が出なかったようです。
 一番苦労したのは、トロフィー「修羅制覇」のための難易度・修羅でのプレイでした。「英雄集結」シナリオで呂布を在野にして、貂蝉と孫尚香と王元姫を仲間に引き入れてひたすら「お話」だけしてたんですけど……武器開発レベルを上げて、アイテムもそれなり揃えて、たまに戦場にスポット参戦すると、本当に死にまくりw。敵武将が1人ならなんとかできるものの、2~3人いたりすると簡単に殺されるし、敵武将に「斉射」や「発破」などの絶招秘計仕掛けられたら即死みたいな感じで、「もう勘弁してくれぇ」って途中泣きそうになりました。仕方ないので、「普通にやってダメなら、馬に乗ればいいんじゃね?」って考えて、途中から赤兎馬に騎乗し続けるプレイスタイルに変えたら安定してステージクリアできるようになりました。敵武将が集まってるところを赤兎馬で全速力で何度も往復し騎乗攻撃で少しずつ敵将の体力削ってって足止めしている間、味方が他の拠点を攻略してくれるのを待つ、みたいなインチキ戦法で結構なんとかなりましたわ。装備を一式揃えて、最大勢力が残り6ヵ国になった時点で仕官し、戦闘中はずっと赤兎馬に乗り続けてクリアまで持ち込めましたよ。
 難易度・修羅プレイで特に痛感したんですが、「投石拠点」(財産レベル3)は本当に役に立ちます。収入のための「宝物拠点」(財産レベル1)、回復のための「兵糧拠点」(財産レベル2)もありがたいんですが、「投石拠点」の支援があると敵拠点攻略があっという間に終わるんですよね。自分がその拠点に入っただけで占領完了なんてことすらあったし。あと、「仁王立ち」(武勇レベル4)と「団結」(仁愛レベル3)もあると便利かな。

 とりあえずトロフィー全部獲得したんで、これで一段落ですかね。
 新作のRPGが何本か積まれてるよーな気もするんですけど(テイルズとかアトリエとか)、エンパをもう1回くらいじっくりとプレイしてみよーかなと思ってます。
 で、その後は「Forza Horizon」のラリーと「真・北斗無双」に突入ですわ。

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2012年11月27日 (火)

F1 2012 ブラジルGP

 今年のF1最終戦・ブラジルGP決勝が一昨日行われました。
 全20戦という長丁場だった今年のF1も、ついに最終戦。ベッテル(レッドブル)vsアロンソ(フェラーリ)の一騎打ちとなったドライバーズチャンピオン決定も本戦までもつれましたが……大変なレースとなりました。
 予選。ブラジル・サンパウロの週末は強い雨との予想でしたが、予選中の降雨はなし。ただ、予選前に降った雨で路面は濡れており、だんだん乾いていくという難しいコンディションでのQ1となりました。そのQ1では、セッション途中で接触事故を起こしたグロージャン(ロータス)が18番手タイムに留まり脱落。Q2以降はドライコンディションとなったんですが、おかげでマシンの性能差が露骨に出るようになり、両ドライバーが共にチームから離れることになったザウバー勢はついていけず。ペレスが13番手、可夢偉が15番手で脱落。このレースで二度目の引退となるミハエルさん(メルセデスAMG)も14番手で脱落。Q3ではアロンソがタイムを伸ばせずに8番手に留まり、一方のベッテルもいつもの一発ラップを出し切れず4番手タイムに留まりました。PPはハミルトン、2番手はバトンでマクラーレン勢がフロントローを独占。3番手にはウェバー(レッドブル)で、母国レースのマッサ(フェラーリ)が5番手。6番手マルドナード(ウィリアムズ)、7番手ヒュルケンベルグ(フォースインディア)、9番手ライコネン(ロータス)、10番手ロズベルグ(メルセデスAMG)。ただ、マルドナードは重量検査無視で10グリッド降格処分となったため、今年の“クラッシャー”2人は16番&18番スタートとなり「決勝の荒れる要素は減ったかな」と思ったのですが……甘かったw
 決勝。小雨がパラパラと落ちている中、全車ドライタイヤでスタート。ベッテルが珍しく出遅れたものの、1コーナーや2コーナーは全車無事にクリアしたのですが……4コーナーでブルーノ・セナ(ウィリアムズ)と接触してスピン、なんと最後尾に。一方のアロンソは2周目で3位に浮上。普通ならここで「勝負あった」となるところなのですが、4周目あたりからコースの一部で雨が強くなり始め、9周目に可夢偉がピットインしてインターミディエイトに履き替えました。その後、他車も多くがインターミディエイトに履き替えていったのですが、バトンやヒュルケンベルグやマッサは替えずドライで走ることを選択。マッサは変えなかったことで結局順位を落としたけど、先行するバトンとヒュルケンベルグはピットストップ1回分を省略することに成功。そして、19周目にはヒュルケンベルグがバトンをかわしてトップに立ちました。が、雨がやんだ23周目、接触で散乱したパーツが多すぎるとしてセーフティーカー導入。リードは帳消しに。30周目にレース再開、可夢偉はここでアロンソをかわして4位まで順位を上げましたが、その後は少しずつ後退していきます。雨がまた一部で強くなり始めた48周目、トップを快走していたヒュルケンベルグがスピンしてハミルトンにかわされました。しかし、55周目に1コーナーでヒュルケンベルグがハミルトンを抜きにかかって両車接触。ハミルトンはリタイアして、マクラーレンでの最後のレースを飾ることはできませんでした。その後、ヒュルケンベルグはドライブスルーペナルティが科されたため、アロンソは3位に浮上、2位はマッサだったので実質2位に(その後、案の定マッサが譲った)。他方、53周目に8位を走っていたベッテルがミディアムタイヤに交換したところ、56周目あたりから雨脚が再び強くなってインターミディエイトに交換するなどドタバタして10位に落ちました。しかし、ここからさらにベッテルは追い上げ、64周目にミハエルさんをかわして6位浮上。そして、70周目にディ・レスタ(フォースインディア)がクラッシュしたため再びセーフティーカー導入。そのまま71周目のファイナルラップを周回し、波乱のレースが終わりました。優勝はバトン。2位アロンソ、3位マッサ。4位ウェバー、5位ヒュルケンベルグ、6位ベッテル。7位にミハエルさんで、8位ベルニュ(トロ・ロッソ)。小林可夢偉は9位で、10位ライコネン。ロズベルグは16位、ペレスとマルドナードとグロージャンはリタイアでした。

 これにて、2012年のF1も終了しました。
 13ポイント差で迎えた最終戦、アロンソは2位表彰台で18ポイントを得ましたが、ベッテルが6位で8ポイントを得たため合計でベッテルが281ポイント/アロンソ278ポイントで3ポイント及ばす、ドライバーズチャンピオンはベッテルとなりました。3位は復帰初年度のライコネンで207ポイント。以下、ハミルトン、バトン、ウェバー、マッサと続き、小林可夢偉は60ポイントで12位。ミハエルさんは49ポイントで13位に終わりました。“皇帝”ミハエル・シューマッハも、これで本当にF1ドライバーから卒業でしょうね。長い間お疲れさまでした。
 ベッテルは3年連続のタイトル獲得で、ミハエルさんの5連覇(2000~2004)とファン・マヌエル・ファンジオの4連覇(1954~1957)に次ぐ記録です(※3連覇したドライバーは他にはいない。連覇した人はアルベルト・アスカリ、ジャック・ブラバム、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、フェルナンド・アロンソの6人で、94/95年のミハエルさんを含めると7人)。また、3回目のドライバーズチャンピオン獲得時の最年少記録はアイルトン・セナの31歳(※3回以上チャンピオンになったのは、前述のミハエルさん&ファンジオと、ジャック・ブラバム、ジャッキー・スチュワート、ネルソン・ピケ、プロスト&セナと今回のベッテルで8人)、3連覇時の最年少記録はミハエルさんの33歳でしたが、ベッテルは25歳なので両方とも大幅に更新しました。初制覇から3連覇というのは史上初。「速いのは単にマシンのおかげ」などと一部で言われ続けるベッテルですけど、F1で3連覇ってのはマシンだけの力でできるものではありません。実際、この3年間同じマシンを駆り続けているウェバーは、ランキングで一昨年と去年が3位/今年に至っては6位です。それに、イタリアGP終了時点での39ポイント差をひっくり返した/前戦アメリカGPの最後尾から3位表彰台/今回の最後尾から6位入賞など逆境に対する強さもあるし、そもそも初優勝(2008年イタリアGP)はトロ・ロッソSTR3でやってのけたじゃないですか。これでもなお「マシンのおかげ」って言うのは、“アンチのただの僻み”でしかないと思いますわ。まぁ、言動とか態度に問題がないわけでもないけど、立派なワールドチャンピオンですよ。3連覇おめでとう、セバスチャン・ベッテル!
 コンストラクターズタイトルは、460ポイントのレッドブルが獲得。こちらも3連覇でしたが、去年の650ポイントに比べると大幅減となりました。2位はフェラーリで400ポイント。最終戦での逆転の可能性もあったマクラーレンは378ポイントに留まり3位。4位ロータス、5位メルセデスAMGで、ザウバーは126ポイントで6位。フォースインディアが109ポイントで7位。ザウバーは昨年44ポイントだったのでポイント的には大躍進だったんですが、順位は1つ上がっただけでしたね。「ペレスの活躍が大きかった」と言われるのでしょうが、実際はペレス66ポイント/可夢偉60ポイントでさして変わらず、かつ可夢偉の方がポイント獲得したGPが2つ多いので、「ものは考えよう」ですけど「可夢偉の方が堅実なドライバー」とも言える結果でした。

 来季はマシン開発のレギュレーションに特に大きな変更がないため、現行マシンのマイナーチェンジ型が出てくると言われています。したがって勢力図が大きく変わるってことはなさそうな雰囲気ですし、レッドブルの優位も揺るがない感じだけど、今季全チームが悩まされたピレリタイヤが来季大幅に変わるという話なので……それによって結構な影響はあるかもしれません。
 そんなこともあってか、ヨーロッパの大不況のせいか、各チームのドライバーズラインナップもミハエルさん引退→ハミルトンがメルセデスAMG入り→ペレスがマクラーレン入りの他はあまり大きく変動なさそうなんですけど……肝心の小林可夢偉の去就が決まっていません。ザウバーはブラジルGP前に予想通りリザーブドライバーのグティエレス昇格を発表し、ヒュルケンベルグとコンビを組むことになったため可夢偉のシートはなくなりました。そして、可夢偉はチームに払う持参金のための「スポンサー不足」と言われていることから、ついに「KAMUI SUPPORT」という募金サイトが設立されました。今日現在6500万円を超える金額が集まっているそうですが……でも、持参金として必要な額は恐らく数億円でしょう。たった数日でこれだけ寄付が集まるというのは本当に凄いことなんですけど、可夢偉のおかれた状況が厳しいことにかわりはなさそうです。私も長年F1を見てきて小林可夢偉というドライバーも応援しているわけですから、一口1万円くらいは寄付すべきなのでしょうが……今のところ払うつもりはないです。自分自身の予算が極めて限られているため、モータースポーツの現状を考えると小林可夢偉という現時点で最も成功しているドライバーよりも国内の中堅ドライバー達が食べていける環境を維持する方が先と私は考えているからです(可夢偉と国内レースはあまり関係なかったりしますが、可夢偉や中嶋一貴を送り出したトヨタ・ヤングドライバーズ・プログラムが続けられるのは国内のレース環境あってこそです)。なので、今年LMP MOTORSPORTの個人スポンサーになってみた<記事>ように、来年も国内レースにお金を払ってみようと思っています。それと、今回の試みを否定するわけではないのですが、「すべて小林可夢偉の(シート獲得に向けての)活動費用に充てさせて頂きます」とはあるものの具体的に何にどう使われるかわからないことにお金を寄付するってことに私は抵抗感があります。震災の義援金ならともかく、石原慎太郎前都知事がやった尖閣購入資金の寄付みたいな結果になったら納得いかないですから(※私は国有化論者ですから都による尖閣購入の寄付はしませんでしたが、義援金は寄付しましたよ)。「ロータスチームに入るために必要なんです。一定額を超えたら間違いなくロータスのドライバーになれるんです」と言うのなら喜んで1万円払いますけど、集まった結果「ケータハムのシートが買えました」と言われても私は納得できません。まぁ、本当に可夢偉がロータスのシートを得ることができたなら“ご祝儀”で1万円寄付するかもしれませんけどね。って、そのへんはともかく、可夢偉にはロータスやフォースインディアのシートを得て、来年もF1の第一線で活躍してくれることを強く願っています。

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2012年11月23日 (金)

「エウレカセブンAO」最終回

 関西では、今日の未明(早朝?)に「エウレカセブンAO 完結編」が放送されました。
 本放送は9月に22話で終わってしまって「これ、どーするんだよ?」と思っていましたが、11月になって23話/24話を「完結編」として1時間特別枠で放送するという形になりましたね。TBSアニメの定番「完結編は劇場で!」なんてことにならなくて良かったですわ。

 で、「完結編」ということは「22話で現れたレントンと、アオとエウレカの話になるのだろうな」とは予想してたんですけど……ま、そうなりましたな。ネタバレになりかねないのでここで内容を詳しく書くことはやめときますけど、「レントン絡みのエピソードをたったの2話で描いたにしては、うまくまとめたなー」と感じました。なにせ、レントンは前作の主人公ですから、ちょっとでも描き方間違えたら破綻しますからねぇ。もちろん、否定する意見も多々あるのでしょうけれど、私は「突然現れた初対面の父親と、相対する息子」ってのを短いながらもよく描けてたと思いましたわ。
 ただ、結局のところ今回の物語はアオとレントン&エウレカの親子間の話に収束してしまったってのと、かつ、それだけだったって感じが強く残りましたね。前半丸々使って丁寧に(つーか、ダラダラと)描いていたゲネラシオン・ブルの連中や、フレアやエレナとの関係は一体何だったのかとw。ま、クォーツガン一発で設定もエピソードも「なかったこと」にされてしまう話なので、ある面仕方ないのかもしれませんが……ナルに至ってはアオの動機付けでしかなかったわけで、そこは特に「ひでぇな」とは思いました。ああ、トゥルースは結果オーライですかね。トゥルースっている意味すらわからなくてキャラとしては大嫌いだったんですけど、最後ああなったのはビックリしたし、「そういうことなのね」って納得できましたわ。

 前作「エウレカセブン」は今どき珍しい4クールの大作だったし結構良くできていたので、「その続編としてAOはどうなのか?」ってのは最初からずっと疑問でしたが、まぁ、良かったんじゃないですかね。あまりに荒唐無稽で無茶な話でしたけど、「エウレカセブン」の世界観があればこそ2クールで描き切れたんでしょうし。
 一応“ハッピーエンド”と言える結末でしたが、アオはこれからどうなるのかな?「何とかやっていくのだろう」って終わり方が、「エウレカセブン」なんでしょうかね。

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2012年11月20日 (火)

F1 2012 アメリカGP

 F1第19戦・アメリカGP決勝が昨日行われました。
 前戦・アブダビGPは、予選で他を圧倒したハミルトン(マクラーレン)の圧勝かと思われましたが、マシントラブルでリタイア/予選3番手だったベッテル(レッドブル)が燃料規定違反でピットスタート、さらにセーフティーカー導入時にトラブルでもう一度最後尾に沈むも、3位表彰台/優勝したのはライコネンで復帰後初優勝、という非常に面白くてドラマチックなグランプリとなりました(うちでは、BSアンテナが故障しちゃっていろいろ大変だったんですけどね……)。
 で、アメリカGPですよ。2007年以来のアメリカ合衆国でのF1開催となりましたが、開催地はモータースポーツの聖地・インディアナポリスから移動して、テキサス州オースティンに新設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズという常設サーキット。ヘルマン・ティルケ設計ながら、あちこちのサーキットの有名コーナーを模したとされてて結構面白そうなレイアウトになってます(1コーナーが小高い丘みたいなところにあって、「スケボーのコースかよ」って思いましたわw。でも、少なくともインディアナポリスの直角コーナーばっかのクソつまらんレイアウトよりはずっとマシ)。
 予選。フリー走行から絶好調のベッテルが、予選も圧倒。FP1/FP2/FP3/Q1/Q2/Q3の全セッションでトップタイムを達成してPPを獲得しました。2番手はハミルトンで、3番手にウェバー(レッドブル)。4番手グロージャン/5番手にライコネンとロータス勢が続き、6番手ミハエルさん(メルセデスAMG)、7番手マッサ(フェラーリ)、8番手ヒュルケンベルグ(フォースインディア)。チャンピオンシップを争うアロンソ(フェラーリ)は9番手に沈みました。バトン(マクラーレン)は12番手でQ2敗退。ザウバー勢も不調で、ペレスが15番手/可夢偉が16番手。
 ここでフェラーリが奇策。このサーキットでは偶数グリッドが大きく出遅れると予想されるところ、グロージャンの5グリッド降格処分のためアロンソが偶数グリッドになってしまうことから、マッサのギヤボックスの封印シールをはがすことによりギヤボックス交換ペナルティをわざと受けさせて5グリッド降格処分を受け、アロンソを7番グリッドからのスタートとしました。また、マッサも結果11番手の奇数グリッドとなりました。
 決勝。予想通り偶数グリッドは加速がかなり鈍く、アロンソは1コーナーで4位にジャンプアップし、フェラーリの奇策は成功しました。また、ウェバーがハミルトンをパスして「レッドブル盤石か?」と思いましたが、ウェバーは17周目にマシントラブルかコース脇にクルマを止めてしまいリタイア。その後はベッテルとハミルトンのトップ争いとなりましたが、42周目にハミルトンがDRSでベッテルをパスして勝負あり。そのままハミルトンの勝利となりました。ベッテルが2位で、アロンソが3位。そして、なんとマッサが追い上げて4位。フェラーリは今回珍しくレース戦略大成功でしたねw。5位も後方から追い上げたバトン。6位ライコネン、7位グロージャン。ザウバー勢はペレス11位、可夢偉14位でノーポイント。ザウバーがコンストラクターズ5位の座を僅差で争っているメルセデスAMGもロズベルグが13位、ミハエルさん16位でノーポイントでした。
 気温が想定よりはるかに低かった上にアスファルトがツルツルだったらしく元々グリップしないところに、持ち込まれたタイヤがミディアム/ハードだったためにまるで温まらず、全くグリップがない状態だったみたいで、1ストップがほとんどでイマイチのレース展開となってしまいましたが……久々のアメリカGPは、客席がきっちり埋まってて盛り上がってるように見えました。路面はあまり良くなさそうな感じですが、レイアウトがアメリカのサーキットにしては凄くF1向きで面白いしコース幅も広いし、来年からはタイヤの選択も適切になるでしょうから、もっともっと面白い展開も望めそうです。来年以降も盛り上がりを維持して、F1がアメリカでも根付くといいですね。

 今年のF1も、ついに最終戦・ブラジルGPを残すのみとなりました。
 コンストラクターズタイトルは今回レッドブルに決まって、レッドブルチームの3連覇が決まりました。が、ドライバーズタイトルは、ベッテルの13ポイントリードで最終戦までもつれることとなりました。アロンソのしぶとさときたら「凄い」としか言いようがないのですが……結末は、どうなるんすかねぇ?来週のブラジルで正々堂々勝負してもらいたいところなんだけど、なんか天気荒れ模様の予想とか。うーむ。
 あと、未だに去就が決まらない小林可夢偉も、どうなるんですかねぇ。「ロータス移籍決定!」とか、なってくれないかなぁ。
 ま、何はともあれ、来週の最終戦を楽しみにしていますよ。

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2012年11月19日 (月)

サッカー・アジア最終予選2012

アジア最終予選 B組
6/3  日本              3-0 オマーン
6/8  日本              6-0 ヨルダン
6/12   オーストラリア  1-1 日本
9/11 日本              1-0 イラク
11/14 オマーン        1-2 日本

参考
10/12 フランス 0-1 日本
10/16 日本       0-4 ブラジル

 記事はちょっと(というかかなりw)遅くなりましたが、サッカーW杯アジア最終予選の今年の日本代表の試合が終わりました。
 5試合やって、4勝1分けの勝ち点13・総得点13・得失点差+11で、堂々のB組1位。2位は、4試合やって勝ち点5のオーストラリアなので、現時点では日本がダントツの1位ですよ。予想をはるかに上回る、素晴らしい結果だと思います。ま、中東勢3チームと先にホームでやれたってのが大きかったのでしょうけど、両チーム退場者を出したアウェイのオーストラリア戦で引き分けられたのも大きかったですかね。それに、先日のアウェイ・オマーン戦、追いつかれた後半の終了間際に再度突き放す決勝点を叩き出したのは本当に凄かったですな。引き分けでもよかったんだけど、勝ち点3を取りにいって実際取ってしまうしたたかさも、日本代表の選手たちは身につけましたかね。苦しい試合展開でも負けない今の代表は、見ていて実に心強いです。
 ただ、そんな日本代表も実力面では「まだまだ」でして……10月のヨーロッパ遠征2連戦では「軽くひねられた」感が強かったですね。初戦のフランス戦(at フランス)では勝ちはしましたけど、攻撃はほとんど機能せず防御ではやられっぱなし。次戦のブラジル戦(at ポーランド)では攻撃は「一応、させてもらった」感じで、カウンターに転じられるともはや対処もできず、防御はシステムごと完全に崩壊。日本代表の選手たちの呆然とした顔が印象的でしたわ。さらに、そのブラジル代表はネイマールをはじめロンドン五輪に出た選手たちが中心の大変若いチームで、これから経験を積んでいくチームです。「発育途上」のチームに現時点でこてんぱんにされちゃったわけでして、しかも次の大会はブラジルでの開催だから彼らはホームゲームとなり……そんな王国・ブラジルと、日本は予選リーグで当たる可能性だってあるわけで、余裕こいてる場合じゃないですわ。アジア予選ではたしかに強国となりましたが、もっともっと実力を磨かなければ、W杯本番では予選敗退するだけとなってしまいかねません。選手の方々には、さらなる精進をお願いしたいです。
 とはいえ、W杯本番ってのは「最終予選突破」が大前提ですから、来年の最終予選残り3試合をしっかり戦わないといけませんね。来年3/26のアウェイのヨルダン戦で勝てばブラジル行き確定みたいですけど、ヨルダンはあのオーストラリアに2-1で勝ったチームなので油断はできません。6/4のホームでのオーストラリア戦は当然厳しい試合となるでしょうし、6/11にある最後のアウェイ・イラク戦はホーム(埼玉スタジアム)でさえあれだけ厳しい試合になった以上相当辛い勝負になるでしょう。できればヨルダン戦でサクッと本戦出場を決めてしまいたいところですけどね……アウェイですし、勝負事に焦りは禁物ですから着実に進めてもらいたいと思います。

 頑張れ、日本代表!行きましょう、ブラジル!

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2012年11月16日 (金)

衆議院解散と民主党政権の3年半

 本日午後、衆議院が解散されました。憲法69条解散ではなく、内閣総理大臣の一存で決まるいわゆる7条解散です。
 これにより、約3年半続いた民主党中心の政権に対する国民による審判がようやく下されることとなります。投票日は来月16日です。
 待ちに待った総選挙ということで、前回<記事はこちら>同様に私Bleumerの現時点での政治観をこの辺で書いておこうと思っていますが(アップしました。こちらです)……その前に、日本史にその悪名が残るであろう今回の民主党政権について少しまとめてみます。民主党が政権を獲得した前回の衆院選(2009年)版のマニフェスト<※民主党の公式サイトから今でもダウンロードできます>、あの鳩山由紀夫の顔アップが表紙の紙切れにおいて彼らが言っていたこと約束したことを参照しながら、彼らの3年半についておおまかに見ていきましょうか。

 2009年版民主党マニフェストは、「政権構想」として「5原則」を掲げていました。
原則1:官僚丸投げの政治から、政権党が責任を持つ政治家主導の政治へ。
 あの頃、「政治家主導」って言葉、民主党はよく言ってましたよね。選挙前は官僚をさんざん叩いて息巻いてましたよね。その民主党が、今では官僚の言いなりです。実際に日本という国家を主導しようとしたら、官僚があれこれやってくれないと何もできない。そのことを民主党は野党時代知らなかったけど、実際政権をやってみて初めて知った……それだけのことでしたな。これが“官僚叩き”の末路です。“官僚叩き”ってのは、結局のところ「タダの文句垂れ」で政権担当能力のない素人だってことです。違う党で今なお“官僚叩き”に終始している連中がいますが、彼らも政権に参加すれば同じ道を辿ります。憲法も知らない政治屋が、実際の政治において仮にも憲法を試験でクリアし実務をこなしてきた官僚に勝てるわけがないんですから。「“官僚叩き”など愚痴でしかない」ということを、いい加減私たちは主権者として学習すべきです。何かを壊すのではなく、官僚を上手に使えるようになればいいだけなんですよ。
原則2:政府と与党を使い分ける二元体制から、内閣の元の政策決定に一元化へ。
 鳩山政権では、たしかに政府と与党を使い分けずにやろうとはしていました。でも、実態は内閣を率いる鳩山首相ではなく与党を率いる小沢幹事長が決めてましたよね。で、行き詰まって、結局政府と与党を使い分ける形に戻りました。今だって、野田首相と輿石幹事長が政府と与党を使い分けているでしょう?何事でもそうなのですが、「古いやり方」ってのも必ず合理的理由があるから採用されているんです。「何でも新しければ良い方法なんだ!」って理屈は、「子供騙し」だといい加減知りましょう(※新しくすること/変えることのすべてを否定しているわけではないので念のため)。「古いやり方」の利点を学習もせず、ただ「壊せばいい」「変えればいい」なんて言ってる人間では、新しいものなど何も生み出せませんよ。
原則3:各省の縦割りの省益から、官邸主導の国益へ。
 各省庁間で省益を争うのは、たしかに不毛かもしれません。ですが、各省庁を引っ張るはずの官邸が間違った方向に進んでいたら、それどころではありません。民主党政権内では閣内不一致が当たり前だったので、鳩山首相と菅首相は直々に日本の国益をズタズタにし続けました。「官邸主導で国益を害した」、これが民主党でしたね。省益どころか国益も失った散々な3年半でしたな。国益というのは、そもそも官僚とかだけが得るものではなく民主主義国家では国民全体が得るものです。そして、実際に得て初めて国益となるのです。「反対」「反対」と文句言ってるだけの人間は、何の益も産みません。そんな人間が、国益なんてものを得られるはずがないでしょう。民主党政権でよくわかったはずです。
原則4:タテ型の利権社会から、ヨコ型の絆(きずな)の社会へ。
 「タテ型の利権社会」ってのが何を意味しているのかわかりませんが、鳩山由紀夫といい、小沢一郎といい、「利権」「利権」と騒ぎ立てる人こそが俗に言う「利権」の張本人だったような?絆の社会がヨコ型なのかどうかもわかりませんが、その「絆」とやらで結ばれているはずの民主党なのに改選時308人もいた所属衆院議員が離散し、最終的には過半数割れまで起こして崩壊したのはどういうことなのですかね?ま、キレイゴトをやたらと並べ立てる人間って実社会にもいますが、こんなもんですよね。言行不一致で、精神面が幼稚で非常に脆い。群れないといられないから集団になって仲良しのフリをしたりもするけど、内輪のたった1つのトラブルで簡単にばらけたりしますし。同じでしたね、民主党って政党も。
原則5:中央集権から、地域主権へ。
 「地域主権」などと選挙の時はこんなキレイゴトを言っていましたが、政権を獲った途端、民主党は中央の権力を分散するとは言わなくなりました。そして、沖縄基地問題が完全に破綻して鳩山政権が倒れて以降はトラウマでも残ったか、「地域主権」につながる話など何一つ実現しませんでした。そこで湧いて出たのが「中央がやってくれないなら地方から日本を変えていく」という勢力です。こんな口先だけのキレイゴトを民主党が言ってたが故に、湧いて出たんですよ、減税日本とか大阪/日本維新の会なんてヘンなのがね。今回の選挙で仮に「維新が脅威」になるとしたら、自業自得ですな。

 そして、2009年版民主党マニフェストは、具体的政策を大きく5つ掲げていました。
1:税金は、官僚と一部政治家のものではありません。国民の税金を、国民の手に取り戻します。
 ……などと民主党はキレイゴトを並べ、「事業仕分け」というイベントを大々的に開きましたが、結果はご存じの通りです。たしかに一部支出を削減できたこともありましたが、捻出できるはずの「新しい財源」などというものは微額しか存在せず、“埋蔵金”はあっけなく使い果たされ、足りない分は結局「不況下での消費税増税」という最悪の形で私たち国民に返ってきました。「官僚と一部政治家から取り戻す」どころか、「国民の手からさらに税金をむしり取る」ことになりましたな。ただ、増税を決めた野田政権は不足する財源を補填した、つまりは「自ら尻ぬぐいをした」ということです。そして、「財源不足」は前回選挙時にも指摘されていたのに、あの時の私たち日本国民はなおも民主党を選んだのです。「消費税増税」を招いたのは誰なのか、私たちは今度の選挙の投票の前に一度真剣に考えておく必要がありますよ。あと、「衆院定数を80削減します」との記載もあったりしますが、この話は民主党政権が定数是正関連で「比例の議席を80減らす」と提案したところ公明党以下の少数政党が「自分たちの議席がなくなるから(もちろん表向きには「少数意見切り捨ては民主主義に反する」などとしていますが、実際はこれ。言い換えれば、既得権益維持。少数政党ほど自分だけが大事、国民などそっちのけ)」と猛反発して潰しました。今の政治が悪いのは民主党が悪いというだけではないということも、私たち国民はきちんと知っておく必要があります。
2:子育ての心配をなくし、みんなに教育のチャンスをつくります。
 より具体的には例の「子ども手当」です。たしかに、目的は間違っていなかった。しかし、結局民主党政権にとってプラスにはならず、財源不足で構想は破綻し、自民党というか主に公明党によって以前の児童手当に戻されてしまいました。そして、こんなことを言っていた民主党政権が末期にやったことと言えば、来春開校予定の3大学の不認可。「教育のチャンスをつくります」どころか「教育のチャンスまでも壊します」ってところですかね。「大学が多すぎる」という問題意識は正しい意識ではありますが、行政手続の変え方も知らないような人間が大臣になって手順を間違えた結果があれです。あんな調子じゃ今の複雑な世の中が良くなるわけもないですな。「素人に政治を任せてみる」と、ああなるって見本ですね。そういう事例も事欠きませんでしたね、民主党政権では。
3:年金、医療、介護の不安をなくし、誰もが安心して暮らせるようにします。
 もう皆さん忘れているかもしれませんが、自公政権が崩壊した理由の1つが「後期高齢者医療制度」でした。この「後期高齢者医療制度」はマスコミが過度に煽ったことから老人票がことごとく民主党に流れる大きな要因となり、「後期高齢者医療制度は廃止し」とマニフェストにも明記されているのですが、実際は廃止されていません。財源不足が理由です。批判するだけ批判して老人票を稼いだ挙げ句、民主党は何もせず、自公政権が作った「悪」とされた制度を利用し続けました。ご老体の方々はもっと怒ってしかるべきだと思いますがね。朝日新聞あたりが書き立てなければ怒ることもしないのでしょうか。
4:地域のことは、地域が決める。活気に満ちた地域社会を作ります。
 もっと具体的には、「地方の自主財源を大幅に増やす」「農業の戸別所得保障制度を創設」「高速道路の無料化」「郵政事業の抜本見直し」「ガソリン税などの暫定税率廃止」などが書かれていますが……「農家の戸別所得保障制度」と最近になって「郵政事業の見直し」をやった以外は何もしませんでしたね。私は「地域社会の活性化=国の活性化」なんてキレイゴトは幻想にすぎないと以前から思っていますが、皆さんはまだ信じるのでしょうか。
5:あなたの街の小さな会社や工場を支え、安心して働き続けられるようにします。
 「中小企業の法人税率を11%に引き下げ」「月額10万円の手当つき職業訓練制度」「地球温暖化対策を強力に推進し、新産業を育てます」……こんなことも言ってたんですな。職業訓練制度は実現しましたが、「法人税率11%」なんて夢のような話はどこへやら、温暖化対策なんて火力発電所全力運転で完全に逆行ですわ。温暖化対策のため菅政権なんて当初国内原子力発電比率を大幅に引き上げようとしていたのに、あの福島第一原発事故とその後のまずい対応で、電気料金引き上げをも招き、「安心して働き続けられる」どころかワーキングプアや完全失業者や求職の意志すら失って生活保護にすがる人々が増えました。「小さな会社や工場は倒産するか日本から出て行くほかはないという状況にしてしまったのが民主党政権じゃないか」と言いたいところなのですが……“反原発”のような反体制反社会的団体の活動を礼賛する雰囲気が今の日本全体にはあり、経済の基礎となるエネルギー問題について日本国民は結局真剣に考えず“脱原発”などという軽い言葉に踊らされ続けているだけですし、「本気で景気を良くしたい、そのためにはどうしたら?」など多くの人は考えていません(日々の暮らしで手一杯な以上、仕方ない面もあるのですが)。そんな主権者が、誰かに何か言える立場にあるのでしょうか?「これではやむなし」と言えるかもしれません。もちろん、政権として景気浮揚策を何も実行しなかった責任は問われなければなりませんが、景気は政策だけでどうとでもなることではないし、すべての責任が民主党政権にあるとするのは「行き過ぎかな」と私は思っています。

 掲げられた具体的政策の一部はたしかに実現しましたが、「2009年版民主党マニフェストは、おおよそウソだった」ということがこの3年半で実証されましたね。「民主党の政治家に日本を任せてみたのは失敗だった」、これが多くの日本国民の正直な気持ちではないでしょうか。私もそうです。前回小選挙区では民主党候補に投票したので民主党政権の悪行の責任の一端は投票した私にもあるのですが(※比例は自民党に投票。うちの選挙区では自民党の候補が最悪で、他に選択肢がなかった。実際その候補は大差で落選)、さすがにここまで酷いことになるとは思ってもみませんでした。
 一方、上記の選挙公約で選挙に通っておきながら、ここ数日離党する民主党所属の衆議院議員が相次いでいます。「民主党では選挙を戦えない」などと言っていますが、そんなことを言うこと自体許されるのでしょうか。特に比例の票で通った議員は「民主党」と私たち国民が書いて投じた票によって国会議員となり、そうでなくとも「民主党の候補だから」といろいろな団体個人から支援を受けたからこそ選挙に通ったはずです。おかげでセンセイとして偉そうな顔をし、数千万円の血税を歳費として受け取り、民主党からも活動資金をもらって彼らは食べてきました。なのに、自らの職責も全うせず責任を取ることすらなく、さっさと“泥船”民主党を捨て、他の政党に鞍替えして次の選挙も通ろうとするなど言語道断ですよ。民主党に残ったら許されるなんてことはありませんが、それ以上に人として許されてはならない輩だと私は思います。
 しかし、そんな下劣な輩の卑怯な行為も、民主党に残って次の政権誕生まで与党政治家として働く前衆院議員たちの政治責任も、「憲政史上最低最悪」と評された鳩山由紀夫と菅直人という2人の政治家の首相としての振るまいも、来月の選挙で再当選すればすべてチャラになってしまいます。「禊(みそぎ)を済ませた」とされ、「有権者が選挙で俺の私の行為を追認した以上、何も批判されることはない」とまたセンセイとして威張り散らせるのです。「1期勤め上げた」として、この3年半以上にね。そして、任期中また何千万もの歳費を受け取るのです。
 私たち日本国民は、彼ら民主党、元民主党を含む308人の衆議院議員の政治責任を、この3年半日本をダメにした責任を、追及せねばなりません。日本国の主権者として。その唯一の方法が、投票です。
 「政治が酷すぎる」と思うなら、「今の政治は許せない」と口にするなら、来月の選挙必ず投票しましょう。そして、投票行動で示して下さい。落選しない限り、議員という生き物は責任を一切感じません。だから、落選させるのです。私たちの手で。

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2012年11月11日 (日)

「真・三國無双6 Empires」開始

 先週発売になった「真・三國無双6 Empires」、購入してプレイを始めています。予約買い。「Empires」の「4」と「5」は360版を買ったけど、今回はPS3しか発売されなかったのでPS3版です。
 いやー、面白すぎて、他のことが手に付かなくて困ってるほど。ゲーム人生で最もハマったのが「天下統一2」な歴史シミュレーションゲーム好き(今は全然やってないけどw)かつ「無双」好きな私にとって、「Empires」系統は本当に楽しいっすよ。
 まずは、エディットで野郎をこさえて「英雄集結」シナリオの君主プレイをしてみました。最初に選べる配下2名は、王異さんと呂布に。呂布は「最強の矛」として、王異さんは「嫁」候補。前作「真・三國無双5 Empires」ではほとんど国政運営できなかったりしましたが、今回は内政や外交もいろいろとできるようになりました。やれることが結構たくさんあるし、それぞれの目的と効果を理解(※ただし、シミュやったことある人なら、考えるまでもなく把握可能なレベル)しないといけないので面倒と言えば面倒ですけど……本当の歴史シミュみたいに「着実に運営しとかないと確実に戦闘で負ける」ってことでもないからそれほど頭を悩ます必要はありません。基本的には、「武器開発レベルと兵力レベルを上げてって、強い武器を作れるようにして、収入を増やして街で買って、装備して(これ大事。装備し忘れると意味なし)、戦場で暴れ回って、敵をはり倒し国を取っていく」だけですわ。とはいえ、今回戦闘の難易度が少し高めなようで、難易度「易しい」でも後半はそれなりに敵が手強かったりするため、「武器開発」と収入確保だけはきちんと進めといた方が良さそうです。で、最大のお楽しみは、前作から受け継がれた婚姻/義兄弟システムですな。今作では仲良くなるうちに相手の方からモーションかけてくるイベントがあって、これが大したことない会話イベントなのに結構萌えるんすよw。王異さんがデレデレになってくのはたまらん。予定通り結婚しましたけど(兼軍師。※結婚/義兄弟は、相手との友好度をSにした上で「交流」コマンド実行すれば選択肢出現)、えがったなーw。義兄弟は、途中で捕縛して手なずけた関羽と呂布(兼大将軍)にしました。関羽とか張遼とか甘寧みたいな強力な武将と初めて戦場で出会うとイベントが発生したりするのも燃えます(なぜか夏侯覇にもあって笑える。中の人の関係でアイマスのプロデューサーにしか思えないw)。戦場で交わされる会話が今回若干減ったかなとも感じるんですけど、いろいろドラマチックな演出があるのは良いっすね。
 初回プレイは、エディット野郎を「規律」キャラにしたこともあって「規律」エンドとなりました。皇帝になるのも目指してみたんですけど、玉璽手に入れたり善政しまくって粘ってみたんですが、なれなかったですわ。「仁愛」キャラでないとなれないとか名声がすべて一定以上とかでないとなれないのかな?前作で苦労した実績「統率の名君」に似たトロフィー「名将の采配」もゲットしましたが、今回は条件が「一度も武器を振るうことなく」になってるので試しに武器は一切使わず赤兎馬で敵兵を吹き飛ばしまくってみたんですが解除できちゃいました。支援獣で敵を倒す分には敵の本陣だろうがどこだろうがOKみたいですw。あー、あと、プレイ中、こまめにセーブした方がいいですね。一度戦場でフリーズしちゃって数時間分がパーになりました。それに、何時間もプレイし続けたからか画面が乱れ始めたこともあって……それはどーもPS3が熱暴走したよーで。いろいろトラブルの種がありそうなので、予防のためにもセーブはこまめにしといた方が良さそうです。
 2周目は、エディット女性をこさえて「黄巾の乱」シナリオを在野スタートしたんですが……早々に旗揚げしちゃったんで、また君主プレイですわ。袁紹が他勢力を全部飲み込んじゃったため今は“天下二分”で争ってます。「武勇」キャラなんで、「武勇」エンドですね。最初に配下になった郭嘉をダンナ兼軍師にしましたが、ダンナにするときの選択肢に義兄弟も表示されてビックリ。義兄弟って今回は異性でも良くなったんですな(次に男でやるときは、女3人と契ってハーレムにしようw)。3周目は配下プレイをやってみるつもりっす。
<続きはこちら

 「真・三國無双7」がすでに発表されてプロモーションが始まってますけど<公式ページ>、当分は「6 Empires」と、来月の「真・北斗無双」で遊べそうですわ。

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2012年11月 7日 (水)

「Forza Horizon」実績全解除

 しばらくブログ更新もほったらかして「Forza Horizon」をプレイしていたんですが、その甲斐あってか実績全解除できました。実績全解除は久々ですわ。

 「Forza Horizon」は、オフラインの“シングルプレイ”とオンラインの“マルチプレイ”に分かれていまして、まずは“シングルプレイ”をひたすらやりこみました。
 “シングルプレイ”は、用意されているイベントをこなして活動資金と観衆の人気を獲得し、王者ダリウス・フリントに勝利することが目標になるんですけど、これはそれほど難しくありませんでした。イベントの難易度設定は「MEDIUM」/アシストは一部適用の設定でイベント出場に必要なクルマを買っていく感じで進めていって、「HORIZON CHANPION OF CHAMPIONS」(+α)でダリウス・フリントをやっつけるまで20時間程度だったと思います。難易度「MEDIUM」とはいえリワインド(レース展開巻き戻し機能)使いまくったので、難易度「EASY」とかにしてサクサク進めていったらもっと早く済んだかも。通常のイベントとは別口扱いのストリートレース(賞金稼ぐための裏レース)も、特に難しくはなく、表レースよりむしろこっちの方が簡単です。マップも「TDU」と違って狭いし、埋めるのに苦労はしませんでした。値引き看板は、見つけ次第壊していきましたが、最後の方はワケわからなくなったので攻略サイトのマップと照らし合わせながら1つ1つ潰しましたわ(路地裏とかマップ上にない道を行くのとか、あんなのわかんないっすよ)。資金面での影響がデカいので、看板は先に潰してまわった方がいいかも。隠れ名車は……運ですねw(ただ、「TDU2」よりははるかに見つけやすい)。“シングルプレイ”で厄介なのは、ショーケースイベントと「Horizon アウトポスト」に用意されてるPRスタントですかね。ショーケースイベントは、趣向を凝らしたタイムアタックなんですけど……このタイム設定が(若干ながら)難易度高め。ま、難易度「MEDIUM」でクリアできないことはないんですが、ムカついて1回だけ難易度「EASY」にしてさっさとクリアしたのがありました。PRスタントは3種類あって「スピードスタント」と「フォトシュート」は大したことないんだけど、ドライビングスキルの数値を一定値以上出さないといけない「スキルスタント」が本当にしんどいです。何でもいいから“スキル”を連続させて“コンボ”としてつなげていくしかないのですが、ワンミスで“コンボ”は帳消しになってしまうんで……簡単ゆえに“ドリフト”“サイドドリフト”を基本にしたくなるけど大抵コントロールを失ってどっかにぶつかったり失速してしまったりするから、私は「第一目標“ニアミス”/第二目標“デストラクション”」を基本とし“ドリフト”は他に何もできない時用って感じにしました。あと、広い場所で“スピード”も狙うようにしてみることでコンボをつなぎやすくなってスコアが安定するようになったかな。ナビがルートを示すんですが、あれは一切無視。実際はどこをどう走っても良いので、スコアを稼ぎやすいポイント(高速道路が一番簡単。高速がなければ、障害物のない広い場所、壊せるものが多い所など)を見つけてそこで攻めた方がラク。焦って「1回の“コンボ”で稼ぎきろう」とせず、3回ぐらいの合算と考えた方が結果良かったように思います。
 “シングルプレイ”を制覇したあとで、“マルチプレイ”に行ったんですけど、オンラインのレースはぶつけ放題の無茶苦茶なプレーヤーがいるので、最初のラップで運良く前に出ることができたらスイスイ走れてぶっちぎり/中団に入るとぶつけられて終了(わざと吹き飛ばされてチェックポイントを通過できず、リタイアするしかないなんてことも)ってパターンがあまりに多くてうんざり。「順位を気にしたら負け」って感じで、完走だけを目標にレベル上げに徹しました(※オンラインレベル25になるという実績があるから)。鬼ごっこやかくれんぼをする「プレイグラウンド」ってのもあるんだけど、個人的にはイマイチでした。一方、フリー走行のCO-OPチャレンジは、面白いって言えば面白かったですかね。「ボイスチャットでフレンドとワイワイやれ」ってのがこのモードの趣旨みたいで、「お題」こそ書いてはあるけど「具体的に何をすればいいのか」ってのがよくわからなくなってまして(特に走破チャレンジ。どこからどこまで走るのかも、ホストが見つけ出してルートを示す必要あり)ちょっと不親切なんですが……そりゃ、あれこれ相談しながら協力プレイできればいいんですけど、私のフレンドさんの多くはこのゲーム買ってなかったりするので気軽に話すこともできず、困り果てました。が、実際にフリー走行に参加しているほとんどのプレーヤーは無言の野良プレイヤーだったりします。というわけで、私も無言プレイを貫きまして、どっかの部屋に入り込んではホストの意図を勝手に斟酌してCO-OP参加ってのを繰り返しましたw。ま、それでもなんとかなったりするのが凄いところで、実績のチャレンジ10回クリアを解除できましたわ。部屋全員(8人)で協力しないとできない「スピードトラップ チャレンジ3」をクリアできたときは結構感動しましたよ。

 今回の「Forza Horizon」、全体的には簡単にプレイできるようになっており、「TDU」シリーズみたいに頭を抱えるよーなえげつない高難易度イベントはなく、クルマも「フォルツァ4」と全く違って四駆が安定挙動で扱いやすく、誰でも楽しめる良ゲームに仕上がってるなと思いました。
 ただ、コースレイアウトが相変わらず楽しくないのがねぇ……バランスを崩しやすいいやらしいS字コーナーとかが多くて攻め込んで面白いコースはなく、その上クルマを止めてしまう障害物とかブラインドコーナーとかの「嫌がらせ」ばかり凝ってまして走っててストレスが溜まります。マイクロソフトのレースゲーは、本当にコースレイアウト作るのがヘタですな。それと、挙動はマイルドとはいえ、後輪が滑りまくる割にドリフトの失速度が高すぎるような気もしました。「きちんと物理演算してる成果だ」と言われればそうなのかもしれないけど、レース用スリックタイヤ履いてる純然たるオンロード専用スーパーカー(二輪駆動)が片方の駆動輪を砂利道へ落としてるのにアクセル全開でまっすぐガンガン加速していけるんじゃ物理演算も何もないよーなw。それにCPU車の挙動だって明らかにおかしいですしね(スピンや衝突からの回復が異常に早い)。だったら、もっと“ゲーム挙動”にふってもよかったんじゃないですかねぇ?
 あと、舞台がコロラドの田舎ってのも、走っててあまりに味気なかったなぁ。ゲーム全体を通せば後発だけあって「Forza Horizon」の方がよくできているけど、舞台選択/コース設計/クルマの挙動は「TDU」シリーズの方がセンスあるように感じました。ま、今回の「Horizon」は試験的なところもあるだろうし、先行する「TDU」シリーズは次があるのかどうかわからないから「Horizon」の次回作はぜひ作ってもらいたいです。そして、その次回作ってのがあるならば、こういうSNS的なドライブゲームってのは新しいジャンルなので、 より進化しより洗練された作品に仕上がってくれてたらありがたいと思いますね。
 まずは、来月配信される予定の「ラリー拡張パック」ってのに期待ですかな。楽しみです。

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