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2012年10月28日 (日)

「Forza Horizon」開始

 先週発売になった「Forza Horizon」、購入してプレイを始めています。買ったのは限定版の「リミテッド コレクターズ エディション」ではなく、通常版。限定版の特典にあまり魅力を感じなかったんで。
  今回の「Forza Horizon」、一応事前予約はしたんですけど正直締め切り直前まで予約しようかどうしようか迷ってました。「Forza Motorsport」シリーズは「2」「3」「4」とやってて「3」以降の完成度の高さはよくわかってるので普通のナンバリングタイトルなら迷うことはなかったんですけど、今回の「Horizon」はその名の通りの“番外編”でして、内容がはっきりしなくて……なんとなく「ATARIのTDU(Test Drive Unlimited)のコピーなんだろうな」とは思っていても、だからといって面白いゲームかどうかはわからないですから。事前に配信された体験版もやりましたけど、やってみてもなお半信半疑でした。ただ、硬派でシミュレーターライクな「Forza Motorsport」よりクルマの挙動が数段マイルドでかなり走りやすくなってたことから、「レースゲー初心者にも相当配慮されている(=誰でも楽しめるようになっている)んだろうな」と思えたことが好印象だったのでとりあえず買ってみることにしました。
 先週後半あまり時間が取れなかったので、シングルプレイオンリーでブルーリストバンドを取ってアリ・ハワードって奴をやっつけた所までしか進めていませんが、感想は「やっぱりMS版TDUだな」ってところですね。実在の土地をクルマで走り回ってイベントをこなしていくってゲームスタイルはTDUと同じです。とはいえ、後発だけあって、TDU(特に「2」)でネガティブだった箇所はとにかく排除されている印象ですわ。色分けされたリストバンドを獲得しないとレベルの高いレースには進めないんですけど、TDU2のライセンス制みたいな試験があるわけではなくイベントで勝って(※3位以上でOK)ポイントを一定以上獲得すれば次のレベルに進めるようになってるし、イベントも難易度を選択でき超簡単にもなるので難易度固定試験のライセンス制みたいに初心者や中級者でもそのうち限界がきてゲーム進行できなくなるって不都合もだいぶ回避できるようになってます。そして、TDU2最大の問題点であるカネ回りが「Horizon」は劇的に良くなってますw。ま、カネ回りは元の「Forza Motorsport」シリーズでも甘めなんですけど、「Horizon」はさらに甘くて稼ぎ用のイベントがある上にイベント以外でも稼ぎがあるので今のところゲーム内でカネに困ったことはありません(つーか、スーパーカー買いあさりとかしない限りは余りまくり)。
 ただ、難易度は調整できるとはいえ、当初思ってたほどヌルくはない感じです。最初のうちは間違いなくヌルくて「これじゃヌルすぎるかな?」と思うくらいなんですが、難易度「MEDIUM」設定でもそれなりに厳しくなってきまして、まだ序盤だと思うんですけどたまに1位になれないイベントが出てきました(ちなみに、難易度「HARD」にするといきなりCPUがバカ速くなる。チューニングを駆使してクルマの性能で対抗しないと勝てない)。先に進むと、TDUみたいに面倒なイベントも出てくるんでしょうね。あと、今回の「Horizon」にはマニュアルが添付されてなかったんですが……ゲームに紙媒体のマニュアルが一切ないってのはどーなんすかねぇ?実際紙のマニュアルなしでも適当にコントロールして楽しんではいますけど、個人的には紙媒体のマニュアルはあってほしいなぁ。
 ま、それでも今回の「Horizon」、「誰でも肩肘張らずにドライブをゲームとして手軽に楽しめる」ことが強く意識されて作られているところはヒジョーに好感が持てます。難しいイベントも作らないとユーザーに長く遊んでもらおうと思ったら仕方ないことなんだろうけど、「ユーザーはそれをこなさなければならない」ってことにしなければいいんですよ。無視したって構わないならユーザーにとってストレスにはなりませんから。ここ何年かのコンシュマーゲームはユーザーに厄介なストレスをかけてくることが多すぎたと思うんですよね。昔みたいに単純に「できない」なら投げれば済んだんですけど、最近のは「できるはずなのに、できない。単純なミスは許してくれない。イベントがあるなら網羅しないといけない。そうやってあらゆることをこなさないと○○って利益を享受できない。他人にはできるのに私にはできない。なんでなんだ!?」みたいなウンザリ感が連鎖したりして、とにかくやってて辛いことが多かった。そりゃ、一般人は離れますよ。今の世の中、他でストレス受けまくりなのに、娯楽であるゲームでまで必要以上のストレスなんて受けてる余裕はありませんから。そういう傾向がユーザーのテクニック面で強く要求されていたドライブゲームで、要求最低レベルがユルくなってきているのは歓迎すべきことだと私は思います(「レースゲーは何が何でも硬派で厳しくあればいいんだ」って人は、codemastersの「F1」シリーズとかユーザーに技術がなきゃできないのを必死でやってりゃいいんですしね。あれはあれでアリだと思うし)。

 まずはゲームの目的と思われるダリウス・フリントって奴(体験版/本編の1番最初に出てくる王者)に勝つことを目指して、しばらく頑張ってみますわ。
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