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2012年9月23日 (日)

ウォークマンFシリーズ発表

 今年もAppleに対抗してか、ソニーがこの時期に新型のウォークマンを発表しましたね。今度はFシリーズですか<公式ニュースリリース>。
 Fシリーズ・NW-F800は、昨年発表された最上位のAndroidウォークマン・Zシリーズを小型化したような感じですね。プロセッサに1GHzのNVIDIA Tegra 2を使っているところや「S-Master MX」やデジタルノイズキャンセリングを搭載しているところも同じだけど、4.2インチだったディスプレイを3.5インチに小型化し、Zシリーズより一回り小さく軽くなったみたいですね。実際、Zシリーズは「デカいな……」と感じたので、携帯音楽プレーヤーとしてはコンパクトなFシリーズの方が良いかな。ただ、iPhone4Sや先代のiPod touchとほぼ同じ大きさみたいなので、音楽専用プレーヤーと考えるとやはり大きすぎてお手軽さに欠けるかも。この点、小さめだったAシリーズが今回消滅してしまったのはラインナップ的に痛いように思います。あと、Fシリーズは可逆圧縮のFLAC形式(16bit/44.1kHz)に対応したってのが目玉機能なんですけど……どうなんですかね。音楽配信サービスでは標準形式みたいだし、今後はFLACみたいな可逆圧縮フォーマットが普及していくんでしょうかね?色は、ブラック/ホワイト/ブルー/ビビッドピンク/ライトピンクの5色+ソニーストア専用のガンメタリックシルバーの計6色展開みたいですな。ブルーとピンクは淡い色合いで新型iPod touchと似たよーな感じなんですけど(流行なんですかね?)、個人的にはもうちょっと深みのある色のモデルが欲しかったかな。現物見てみないと何とも言えないけど、私が買うとしたらガンメタかなぁ。
 Sシリーズは、昨年のS760からS770に変わりましたが……FLACには対応しておらず、若干薄くなってデザインが変わったこと以外は特に変化がないよーに思えます。F800シリーズとS770シリーズには新たに「クリアフェーズ」という音質向上機能が搭載されたみたいですけど……デジタル信号処理によりヘッドフォンの音響特性を最適化するようなのですが、汎用性ある技術ではなく、対応したヘッドフォン/イヤフォンのみに効果があるとか。ま、付属のイヤフォンは当然対応しているので(というか、現状では付属のものしか効果がないw)、付属のイヤフォンしか使っていない人には役立ちますけど、変えてしまったら最後現状では効果がないというのはどうなんですかねぇ?せめて、ソニー自身が出している現行イヤフォンであればすべて最適化できるって機能でないと意味がないよーな気がしますけど。
 ウォークマンの最上位は、Zシリーズ・NW-Z1000のままで、そのNW-Z1000シリーズにはAndroid 4.0アップデートが年内にリリースされ、それによりFLAC対応や「クリアフェーズ」も追加されるみたいですな。機能面でもなおFシリーズ以上で最上位ってことになるようです。

 昨年の発表時には「Zシリーズを買おう!」と思っていたんですけど、iPhone4SとPlayStation Vitaを手に入れたことから結局買わず終いになってしまいました。私にとってウォークマンとはあくまで音楽プレーヤーでして、NW-Z1000は持ち歩くのに大きすぎることからどうしても購入を躊躇しちゃうんですよね。あと、ウォークマンX・NW-X1060/BIが未だ現役で、ウォークマンに全く困っていないというのもありまして……たぶん、ZシリーズやFシリーズは当分買わないと思います。
 今買うとしたら、新型が出なかったAシリーズですかねぇ。連続再生時間がちと短めなことを除けばA860は音楽プレーヤーとしては良い製品だと思えるので、まだ在庫があるうちに手に入れておこうかな、とも考えています。

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