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2012年4月

2012年4月30日 (月)

「坂道のアポロン」オリジナルサウンドトラック

 今季のアニメ作品で個人的に最も期待していたのが「坂道のアポロン」という作品でして<公式サイト>、関西では2話まで放送されたのですが、今のところ期待に十分応えてくれています。原作を知らない私がどうして期待していたのか、ですか?渡辺信一郎(監督)x 菅野よう子(音楽)x ジャズの話、ときたら……「カウボーイビバップの再来か!?」って思いません?世界観とかは全く違うにしても、このメンバーでジャズの話をやって「面白くないはずはない」と予想したんですよ。実際、序盤はイイ感じです。それも、かなり。

 で、その「坂道のアポロン」のオリジナルサウンドトラックが、いきなり発売されました(まだ物語序盤しか放映されていないというのにw)。“菅野信者”の私としては「買うしかない」わけで、買いましたよ。

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ライナーノートを見る限り、物語のずっと先で使われる演奏まで収録されているみたいなんですが……いいんですかねぇ、先に公開しちゃって?「予習しとけ」ってことなんですかねw。
 ジャズの話のサントラということで、菅野曲だけでなくほんまもんのジャズナンバーも収録されています(※演奏は今回のために新たに収録されたもの)。アート・ブレイキーの「Moanin'」から、「Bag's Groove」「Blowin' The Blues Away」「Satin Doll」「But not for me」「My Favorite Things」「Lullaby Of Birdland」「Four」「Milestones」「Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)」……

Jazz
星の数ほどあるジャズナンバーの中でも、うちでちょっと探しただけでも収録アルバムが出てくるくらいにメジャーな曲が多いです(写真の以外にも、コルトレーンやチェット・ベイカーのアルバムは探せばあると思う)。どういった形でこれらの曲が使われるかはまだわかりませんが、最初に出てきた「Moanin'」の扱いからすれば悪い扱いはされないでしょう。「ジャズなんてまったく知らんわ」って人でも、最高に熱かった時代(50~60年代中頃まで)の雰囲気を感じとることはできるんじゃないかな?でも、オリジナル演奏と比べると、さすがにちょっと、ね。ま、“帝王”マイルスのプレイや(初代)エヴァンス・トリオの神懸かりな演奏とでは比べる方が間違ってるので、興味があったらオリジナル盤も聴いてみてください。
 一方、「菅野よう子のアルバムとしてはどうなのか?」と言いますと……まぁ、“らしさ”は弱いです。菅野曲であるOP/EDも収録されていませんし、今回のアルバムはいつものビクター(FlyingDog)レーベルでもありませんしね(※フジテレビ・ノイタミナ枠の音楽アルバムは、EPICレコードジャパンが出すことになってるみたいです)。ただ、表題曲「KIDS ON THE SLOPE」や「YURIKA」「Rosario」は“いかにも”って感じの曲だし、「Curandelo」「Equinox」とかはカウボーイビバップで流れててもおかしくないし、何だかんだ言っても「やっぱり菅野やん」ってところですかねw。
 録音も悪くない、というかベースとかピアノは結構良い感じではあります。ただ、菅野アルバムで、しかもジャズとなるとね……やっぱいつものカリッカリのビクターサウンドで聴きたかったですわ。

 菅野女史のアルバムは、来月には「アクエリオンEVOL」のサントラ、再来月には「坂道のアポロン」のアウトテイク集ってのが予定されています<記事をアップしました。こちらです>。物語終盤に向かう「アクエリオンEVOL」、今後どう展開するのかさっぱりわからない「坂道のアポロン」のストーリー同様、これらのアルバムも楽しみにしていますよ。

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2012年4月29日 (日)

persona4 the ANIMATION

 こちらは最終回放送から約1ヶ月。購入しましたよ、アニメ版「ペルソナ4」 Blu-ray Disc Vol.6。

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 アニメ版「ペルソナ4」も第1話の放送から見続けて、最終回まで全話見ました。「アイドルマスター」は元ネタのゲームを(一応)やったことがありますが、こちらはやったことがない……というか、「ペルソナ」シリーズどころかアトラスのゲーム自体ほとんどやったことがなかったりします(昔PSで「豪血寺一族2」を買ったことがありましたが、たぶんそれくらいw)。
 そんな私ですが、アニメ版「ペルソナ4」は実に面白かったです。
 元ネタを知らないので「原作再現度」ってのがどうだったかはちんぷんかんぷんなのですが、「マジメに作り込んでいる」ってのはヒシヒシと伝わってきました。絵、話、空気感、世界観……すごく丁寧に作ってあったと思いましたね。ライト傾向のアニメが多い中でシリアスな基本線をあくまで崩さず、それでいてギャグとかも織り交ぜて暗くなりすぎないようにしつつ、みたいなビミョーなバランスを最後まで貫き通したのは本当に素晴らしかったですわ。
 特に良かったのが、音楽ですね~。なにゆえ原作知らないのにアニメ版「ペルソナ4」 を見るようになったかというと、ネットで1話冒頭で使われた「Pursuing My True Self」を聞いてたからなんすよね。「なんつう、カッコいい曲なんだ」と惚れ惚れしまして、「こんな曲が使われてるんなら、カッコいい作品になるのでは?」と思ってたら、1話がやっぱりカッコいい雰囲気で、「ふむふむ」とか思って、2話を見たら「sky's the limit」のOP映像が超クールでたまげてEDの「Beauty of Destiny」の映像でKOされた、ってところです。アニメ作品に歌から入った、ってのは実に珍しいことだったのですが……

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ハマりこんだ理由はというと、何のことはない「魅力的な女性キャラの存在」でして、いつものパターンでしたわw。これ下敷きなんですけど、描かれた2人、特に長髪の方の天城雪子が良かったっすよ。品があって凛々しい女性ってのが好みなんですよね、私(ツボに入りやすくて入ると崩壊ってところも面白かったw)。短髪の方の里中千枝もあとで好きになりましたね(陽介とのかけ合い最高w)。このコンビは大変よろしいっすわ~。2008年に発売されたアルターの雪子フィギュアが再販されないかなとひそかに待ってたりするのですが……ムリなんすかねぇ?
 あー、それはともかく、「ペルソナ4」のBlu-ray Discは、上の写真の通り今回のVol.6とあとVol.1だけを買ってます。理由は、悠とりせちーが好き……ではなく、Vol.1とVol.6にはOP/EDが収録された特典CDが付属しているからです。現状、「sky's the limit」「Beauty of Destiny」、それに後期OP「key plus words」と後期ED「The Way of Memories -キズナノチカラ-」のCD音源を手に入れる方法が、BDかDVD買うしかないんすよね。となると、この作品に歌から入った以上、買うしかないわけです。「上手い商売考えたなぁ」とヘンに感心しちゃったりしましたが……裏を返すと、「こうまでしないとBD/DVDが売れない」ってことなんですかね?実際、CD音源が普通にアルバムとして別に発売されていたら、私はCDアルバムだけ買って、BDは放送のHDD録画分を焼いたBD-Rで代用しちゃうでしょうからねぇ……ものを売る側ってのもいろいろ大変ですな。

 「ペルソナ4」のBlu-ray Discはこの後Vol.10まで続くようですが、とりあえずVol.7~9までは買わないと思います。ただ、最終Vol.10には未放映の「True End Episode」が収録されるとか。未放映の「特別編」が収録されるアニマス最終巻「アニメ&G4U!パック VOL.9」同様、買おうかどうしようか迷ってます。
 まったく、「未放映」ってのはよぉ……ぶつぶつ。

追記:買いました、「ペルソナ4」Vol.10。記事はこちら

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2012年4月28日 (土)

Sandy Bridge ~その11(サブPCもSandy)

 後継CPU“Ivy Bridge”の発売開始が数時間後に迫り、すでに対応チップセット「Z77」「H77」「B75」搭載のマザーボードは店頭に当たり前に並んでいるという状況ですが、敢えてここで「“Sandy Bridge”を使ったサブPCを組んでみた」という記事を書いてみます。

 メインとなるハイパワー機の構成はこんな感じでしたが、サブPCのパーツ構成はこうなりました。
■CPU:Intel Core i5-2500K
■M/B:ASRock B3 Fatal1ty P67 Professional
■メモリ:Kingston XMP KHX1600C9D3K4/16GX(DDR3-1600MHz 4GBx4)
■グラボ:XFX HD-585X-ZAFA(Radeon HD 5850)
■SSD:Intel 510 120GB
■HDD:WD Caviar Green WD20EARS(2TB/SATA)
■光学:バッファロー BR-PI816FBS-BK(パイオニアBDR-203)/松下 SW-9571(DVD-RAM)/ヤマハ CRW-F1(CD-R/RW)
■電源:CORSAIR CMPSU-850AX

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 CPUは、事情により「4コア4スレッド」なCPUが最も好都合なため、安くなったi5-2500Kを選択。マザボは、ASRock P67の最高峰製品を最終処分特価15000円弱で捕獲して使用。メモリは暴落+超円高で激安だったときに8500円ほどで調達したもの(以前購入したCORSAIRの4GB2枚組の値段より、Kingstonの4GB4枚組の方が安いとは……どないなっとんねん)。グラボも最終処分特価の時に調達したラデHD5850(17000円弱だったかな)を先代から流用、SSDは520に更新される直前に調達、HDDはタイの洪水発生直前に6000円弱で買っておいた(※たまたま時期的にそうなっただけなんですがw)ものを使用、光学ドライブは前から使っていたものを流用し、先代サブPCのコールドブートに若干問題があったため電源は買い直しました。“サブ”ですから「安く済ます」ってのを優先したんですが……なんのことはない、“メイン”よりむしろ豪華な構成になってしまいましたよw
 うちのサブPCは主に“焼きマシーン”でして、音楽CD/映像DVDを焼いたり、デジタル一眼レフの撮影データをDVD-RAMに保存したりすることに使っています。そのため、外付けマルチDVDドライブのインターフェイス故障でガワからひっぺがしたちょっと前のDVD-RAMドライブと、古き良き時代の高品質CD焼きドライブを内蔵ドライブとして使えることが必須です。したがって、マザーボード選定においてはP-ATAコネクタがあることが条件となるのですが……これが、S-ATA全盛の今となってはなかなかないわけで。そんな中でATXながらP-ATAコネクタがあるFatal1ty P67 Professionalを最終処分特価になってた時に捕獲しておきまして、最近になってPCとして組み上げたってところです。まぁ、後継のFatal1ty Z68 Professional Gen3や最新のFatal1ty Z77 ProfessionalでもP-ATAコネクタはあるので、急ぐ必要もなかったといえばそうなんですけど……P-ATAコネクタ標準装備の製品はいつなくなってもおかしくはないですから、「確保できるときに確保しとく」ってところですわ(同じ理由で、Fatal1ty Z77 Professionalも安くなったら買い足すかも?)。
 メモリは当初CORSAIR CMX8GX3M2A1333C9の余ってた2枚を挿して使っていたんですが、OSインストール後環境構築中にブルースクリーンを頻発するようになってしまいまして、Windowsメモリ診断にてエラーを確認したことから交換しました。発症タイミングがOS起動時、起動後、さらにはBIOS立ち上がり時などとバラバラでブルスクの表示内容も毎度変わってたために何が原因やらわからず結構悩んだんですけど、そういう場合はメモリが一番疑わしいようですな。で、交換後は何事もなかったように極めて快調に動いています。4枚挿しにしているんですが、その点も全く問題なし。メモリ診断もオールクリアで、連続稼働しようが何をしようがド安定。名門Kingstonサマサマでございます。
 SSDは、インテルの新型がSandForce製コントローラを搭載するというので、急遽Marvell製コントローラ搭載の510を買ったため、それを使ってます。どーも、SandForce製コントローラの「圧縮転送」ってのが信用できないんですよねぇ……ま、新型である520の方が性能は良いんでしょうけど、うちの510もシステムドライブとして問題なく動いております。数値的に多少遅くとも、信用できるパーツの方が私としては好きですわ。
 電源は、“個人的定番”のSeasonic製品ではないのですが、「CORSAIRのAXってのはSeasonic製(らしい)」とのことで、これにしました。こちらも、何の問題もなく、黙々と働いてくれてます。

 2600Kからは一段落ちる2500Kではありますが、若干のクロック差と擬似的8スレッド動作ではなく4スレッド動作ってなぐらいの差ですので、PCとしての快適さという点ではさして変わらないように思います。
 これにて、うちの自作PCはメイン機とサブ機共に“Sandy Bridge”なPCとなりました。
 で、新CPU“Ivy Bridge”なんですが……前から言われていたとおりソケット変更はされなかったため、BIOSを書き換えたりすればP67チップセットでも動作するという話ですけど、どうなんすかねぇ?ネットのウワサでは、特に交換するほどのこともなさそうな感じだし、内蔵GPUの強化が主だとすれば外付けGPU使ってる以上はあまり意味なさそうだし……ASRockも、まだ正式な対応BIOSを出してませんし(4/28現在、ベータ版のみ) (追記:対応BIOS正式版が5/10に公開されました)、メイン/サブ共々しばらくは様子見ですかね。

 もし“Ivy Bridge”に交換するようなことがあったら、その時は改めて記事にすることにしますよ。

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2012年4月27日 (金)

THE IDOLM@STER THE ANIMATION Blu-ray Disc Vol.07

 アニメ版「アイドルマスター」(通称:アニマス)最終回放送から約4ヶ月……ようやく発売されましたよ、Blu-ray Disc Vol.07(買ったのは「アニメ&G4U!パック VOL.7」だったりするけど、それはここでは置いといて)。

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 第18話「たくさんの、いっぱい」(律子回)/第19話「雲間に隠れる月の如く」(貴音回)/第20話「約束」(千早回)が収録されており、TV放映時にどれもきっちり見たんですけど、この3話はどうしてもBlu-rayで再度見直したくて発売を待ち望んでおりました。
 律子回は、見た当初から「アニマス屈指のエピソードだ」とは思っていましたが、改めて見直しまして「1話完結ものとして、これがシリーズ最高傑作エピソード」と確信しましたわ。竜宮小町とプロデューサーが話のほとんどを占め他のメンバーとの絡みが少ないんですけど、その分、話がガチッと組まれてて、かつステージへの準備作業とステージ上でのアイドルの心情が綿密に描き込まれており、ハッピーエンド&オチ……これはもう「完璧じゃないか」と。こんな話、アイマスでしかできないでしょうしね。私は律子ファンではないんですけど、この回の律っちゃんは良いですなぁ。惚れちゃいますわ。
 貴音回は、私自身が貴音ファンなので「貴音中心の話である」というだけで大幅加点してるため、あまり公正な評価ができませんw。貴音さんがとにかく綺麗で、凛々しくて、あたしゃ見ててニヨニヨしちゃってヘロヘロにされちゃいますわ。話としてはゲームのシナリオを思いっ切りバラシ過ぎ(※いろいろ変えてはある)な感も否めないんですが、貴音さんらしく豪快で良いかぁなどとも思ってみたり……とはいえ、ゲームやってない/貴音スキーではない人からすると、「ふーん」で終わってしまうエピソードかもしれないですな。貴音さんが何者なのかやっぱりわからん上に、終盤は千早回のイントロみたいになっちゃってますしねぇw。
 で、千早回ですよ。放送の時はタイマー録画して家に帰ってきてから見たんですけどね、ええ、もう、最後号泣しましたよ。その後30分ぐらい泣き続けちゃって大変でしたよ。その千早回、今回は話を全部知ってる上で見直したわけですが……知っててもだめですわ。千早が階段上ってくる音あたりから、もう涙が。あとはもうボロボロと泣きっぱなし。いやー、これは今世紀最強の“泣けるエピソード”ですな。何度見ても、泣ける。ある程度まで耐えられても、「約束」を春香が歌い出したらもうダメです。泣くしかない。ええ歳こいたオッサン(私)がわんわん泣いてしまうんですから、破壊力抜群としか言いようがありません。「なら、これがシリーズ最高傑作エピソードでは?」ってところなんですが……千早はシリーズ通して伏線が張り巡らせてあって、その集大成がこのエピソードであり、さらに次の21話の「眠り姫」での完全復活に繋がっていくわけで「1話完結」どころじゃないんですよねぇ。つまり、あまりにも他のキャラと扱いが違うし、このエピソードもシリーズ全体があってこそなので、「約束」だけは別扱いにするべきではないかと私は思うわけです。もちろん、20話は単体としてももの凄いデキだとも思ってますけどね。
 そして、今回添付のライナーノーツには「約束」にだけ「※放送版から変更したフォーマットで収録しております」という注意書きが書かれてたりします。「変更したフォーマット」って何だべ?と若干悩んだんですが、たぶんカット追加のことですわ。TV放映時にはなかったシーンがいくつか追加されてましたから。「約束」は大反響でしたし、「何かしらやってくるのでは?」と思ってはいましたが本当に追加されるとはね。ファンとして嬉しい限りです。

 いやぁ、ほんと、Vol.07は買って良かったですよ。
 え?ファンなら全巻買え?
 VOL.03<こちらを参照>/04は買ったんですけど、残りのTV放映分はすでにBD-Rに焼いてあったりしますし、何より予算のやりくりが厳しくて、あはははは。最終巻の「アニメ&G4U!パック VOL.9」には「特別編」が収録されてたりするみたいなので一応購入検討中だったりしますが、6月は支払いがえらいことになってたりするので……どうしようかなぁ。

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2012年4月23日 (月)

F1 2012 バーレーンGP

 F1第4戦・バーレーンGP決勝が昨日行われました。 
 いわゆる“アラブの春”の影響でバーレーンは今も政情不安が続いており、昨年の開幕戦に予定されていたバーレーンGPは主催者側の意向で中止されたのですが、今年は一転して強行開催。「本当に大丈夫なのか?」と心配でしたが……無事全スケジュールを終了できたようで良かったです。映像を見る限り観客席はガラガラだったよーに思えましたけど(実際、国内はF1どころじゃないだろうし)、それでもグランプリを開催するメリットって主催者側に何かあったんですかね?ま、F1グランプリ開催ともなると莫大なお金が動いているのでしょうし、チーム側がボイコットでもしようものならとんでもない違約金を払うことになるんでしょうからねぇ……「契約」ってものの重さを再認識させられましたわ。
 予選。砂漠の真ん中にあるバーレーン・インターナショナルサーキットは当然暑く、しかも昨年開催されていないことから、ピレリタイヤにとっては今回が初の実戦となります。いつも以上に「タイヤの使い方」が各チームの悩みのタネになっていた中、結果を出したのはディフェンディングチャンピオンのベッテル(レッドブル)でした。今回はQ3に勝ち上がり、今季初のPPを獲得。レッドブルは前戦から新しい排気レイアウトを持ち込んでおり、ウェバーはすぐに適応して前戦から使用したものの、ベッテルはこれに合わず前戦は旧レイアウトのままで出走するなど「手を焼いている」って感じだったのですが……モノにしたみたいですな。メカニックが頑張って調整したみたいですが、それに応えるベッテルも流石ですね。2番手はハミルトン(マクラーレン)、3番手ウェバー(レッドブル)、4番手バトン(マクラーレン)で、前戦で大ブレイクしたロズベルグ(メルセデスAMG)は今回5番手止まり。6番手にはなんとトロロッソのリカルドが入り、7番手グロージャン(ロータス)、8番手ペレス(ザウバー)。アロンソ(フェラーリ)が9番手、10番手はディ・レスタ(フォースインディア)で、トップ10台に8チームのマシンが入り乱れる結果となりました。小林可夢偉(ザウバー)はQ2どまりで12番手、ミハエルさん(メルセデスAMG)はマシントラブルもあったようでQ1敗退・18番手に沈みました。
 決勝。スタートからベッテルが飛び出して「3周目の“DRS解禁”までに後続を引き離し、以後独走」な去年の優勝パターン再現に成功、このまま安泰かと思われましたが……それに追いすがったのはマクラーレンの2人ではなく、ロータスでした。しかも2人、グロージャンと11番手スタートのライコネン。ライコネンはQ3を走れなかったことで新品タイヤをソフト/ミディアム共に2本残し、かつ11番手スタートなので予選からタイヤを交換し新品のソフトを履いてスタートしていたのです。そのスピードをもって先行するグロージャンを抜き2位に浮上すると、じわじわと首位ベッテルに近づいていき、ついにはテールトゥノーズまで追い詰めました。が、39周目に両車同時に3回目のピットインをし、その際若干ロータスのピット作業が遅れたのを見計らってか、ベッテルがスパートをかけてライコネンを引き離し逃げ切りにまんまと成功しました。ベッテルは今季初優勝で通算22勝目。ライコネンが2位で09年イタリアGP以来の表彰台、3位グロージャンは初の表彰台となりました。4位ウェバーで、ロズベルグは5位。ディ・レスタが6位に入り、アロンソ7位、ピット作業でタイムロスしまくったハミルトン8位。14番手スタートのマッサが9位に入って今季初ポイント獲得。10位ミハエルさんで、可夢偉は2ストップ作戦のはずがタイヤが持たず3ストップして13位フィニッシュ。バトンはリタイアしました。
 いやぁ、「ベッテル復活」のレースだったと言うべきなんでしょうけど、それよりもやはり「“アイスマン”復活」ですよ!ライコネン、すんげぇカッコよかったです。フェラーリ時代というよりマクラーレン時代のライコネンを思い出しましたねぇ。淡々と速いラップを刻み続ける、まさに“アイスマン”。シビれたわぁ。その影に隠れてしまった感もあるけど、グロージャンもよく頑張りましたな。実は「出戻り組」なので初々しさはないんだけど、きっちり仕事をこなして表彰台ってのも素晴らしいと思います。

 次はスペインGPで、いよいよ“ヨーロッパラウンド”開幕となります。今年は間にテストが設けられており、かなりのマシンが大きくアップデートされると予想されています。開発力のあるマクラーレンやレッドブルは言うに及ばず、フェラーリが巻き返してくることもありえますから、勢力図にも大きな変化があるかもしれません。良さげに見えたのにやっぱり中途半端っぽいザウバーC31も、なんとか良くなってくれたらいいのですが……。
 今年のF1は本当に面白いですな~。“ヨーロッパラウンド”も激戦になることを期待していますよ。

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2012年4月19日 (木)

2416万画素ですか

 ニコンが今日、新型デジタル一眼レフ・D3200を発表しましたね<メーカーページ>。
 このカメラ、型番が3000番台なのでエントリークラスのはずなんですが……ヨドバシドットコムの予約価格を見てみると、ボディのみで84800円(+10%ポイント還元)とか。なんかミョーに高いように思ったので調べてみたんですけど、前の3000番台・D3100は発売時ボディのみで65000円前後だったようです。ちなみに、クラス的には上位機であるD5100でも発売時はボディのみで80000円前後(この点、D7000はボディのみ14万円前後だったみたいだから完全に別格ですね)……今回のD3200は、初値がD5100より上回ってます。
 スペックを見てみると、センサーは2416万画素CMOSセンサー(DXフォーマット)だそうで。画素数は1620万画素CMOSセンサーを搭載する上位機・D5100/D7000を大きく上回ってます。で、画像処理エンジンもD4から採用されている最新型の「EXPEED 3」に変わり、液晶モニターも3型約92万ドットで上位機と差がなくなってますな。連写速度も約4コマ/秒だし、動画撮影性能もSDXC(UHS-I)対応もAF/AE系もD5100と同じ。こうなると、バリアングルモニターと14bitRAW記録できること、拡張2段目のISO25600を使えることぐらいしかD5100がD3200を上回る点はないですね。それでいて、D3200にはスマホ連携用ワイヤレスモバイルアダプター「WU-1a」って新しい“飛び道具”まである(※現状、D3200のみ対応のようです。が、USB接続だし、ニコンは否定してるみたいだけどカメラ側のファームウェアアップデートとかで対応機種はそのうち増えそうな気配も?)となると……
 どうも、ニコンは「エントリー機」ってのを大幅に底上げしたみたいですな。ミラーレスの「Nikon 1」を出しましたから、それとの差別化……つまり「一眼レフはミラーレスの上位である」と明確化するってことですかね。
 しかし、3000番台がここまでスペックアップしたとなると、5000番台はどうするのかな。「バリアングルモニター装備」って点に特化するんでしょうか?あと、エントリークラスが2400万画素となると、DXフォーマットのフラッグシップ機(D300系後継)ってどうするんでしょ?もはや、誰にでもわかる優位さってのをスペック的に明示するのは不可能なよーな気がするのですがw。プロ仕様のゴツいボディ+1080p(60p)の動画でも撮れるようにして差別化するんですかねぇ。

 あと、新ボディ発表ついでの新レンズ、今回は「AF-S NIKKOR 28mm F1.8 G」<メーカーページ>……おおお、ついにきましたよ、フルサイズ対応28mm広角単焦点のGタイプ。しかも、“ナノクリ(ナノクリスタルコート)”!現行ラインナップに28mmは古いDタイプ F2.8のしかありませんでしたしねぇ。F1.8で、AF-Sで、ナノクリで、お値段93450円(ヨドバシドットコムの予約価格は79400円+10%ポイント還元)となれば、なかなかイイ感じっすよ。
 欲しい!……とはいえ、まず予算がないし、気合い入れて単焦点で風景撮るってことも私はあまりないですから(というか、最近風景写真自体あまり撮っていないぞ)、買うにしても当分先かなw

 うーむ、実は今回の新28mmレンズより先に買いたいものがあるんですがね。予算がないのもさることながら、今回の発表もあってか、在庫状況がどーも怪しいんすよねぇ……どないすっかなぁ。

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2012年4月16日 (月)

F1 2012 中国GP

 先日の記事に書いたとおり<こちら>BSアンテナを設置してBSフジをHDで視聴/録画できるようになったので、F1第3戦・中国GPの予選と決勝の中継(BSなので録画だけど)見ましたよ。というわけで、今GPから当ブログの感想文も再開することにします。

 予選。前戦マレーシアGPでペレスが2位表彰台をゲットしたザウバーC31は、上海でも好調。小林可夢偉とペレスが揃ってQ3に進出しました(しかも、Q2の4番手/5番手の好タイムで)。一方、小幅ながらアップデートされた(らしい)フェラーリF2012は、その甲斐もなくやはり不調で、マッサが12番手タイムに留まりQ2脱落。ただ、今回最大のサプライズは、なんとベッテル(レッドブル)が11番手に沈み、Q2で脱落してしまったことでしょうな。ベッテルはQ1でも15番手タイムでして(周回数が異様に少ないので“タイヤ温存策”っぽいですけど、にしても遅すぎ)、これは信じられなかったですよ。そして、「ポールと言えば」のベッテル/ハミルトン(マクラーレン)に代わって、今回のPPを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG ※今年からチーム名が「メルセデスGP」から「メルセデスAMG」に変わった)でした。メルセデスF1 W03は今回極めて好調で、ロズベルグはQ3でいきなり1:35.121のタイムを叩き出し、2番手ハミルトンとコンマ5秒の差をつけての圧勝でした。そして、ミハエルさんもハミルトンとコンマ07秒差の3番手タイムを記録しました。“ダブルDRS”とか呼ばれているイマイチよくわからない独自の空力新デバイスが威力を発揮したようですね。また、可夢偉も一発アタックに成功し、ミハエルさんに続く4番手タイムを記録。ハミルトンはGP直前のギアボックス交換で5グリッド降格することが決まっていたため、ミハエルさんが2番手スタートとなりメルセデスがフロントローを独占、可夢偉は自己最高の3番手スタートとなりました。さらに、5番手スタートは今季から復帰した“アイスマン”ライコネン(ロータス ※元ルノーだったチームが、事情は複雑ながら「ロータス」を名乗る権利をもっており、ここでも「ロータス」と表記します。一方、2年前に「ロータス」を名乗っていたチームは、現在「ケータハム」となっている)ということになり……結果、このメンツが、6番手バトン(マクラーレン)/7番手に降格となったハミルトン/8番手のウェバー(レッドブル)/9番手のアロンソ(フェラーリ)/11番手のベッテルを従えて決勝をスタートすることになったわけで、「時代は完全に変わった」と思いましたね。
 決勝。「新時代の幕開けだ」と思った私は、ものすごく期待しながら眠い目を擦りつつBSフジの放送をナマで見たんですけどね……スタートで可夢偉が出遅れてしまい、ずるずる後退して8番手スタートのペレスにも抜かれて「あちゃー」と思った上に、13周目に実質2位を守っていたミハエルさんがリタイヤしてしまい(※ピットイン時のホイールナット締め忘れで、自主的にリタイア)、大きな期待はあっさりと崩れ去りましたw。そして、リタイアはそのミハエルさん1台のみという安定状況の中、あちこちでバトルというか渋滞が引き起こされまして……結果はというと、ロズベルグが圧倒的速さで逃げ切り「初ポール初優勝」の快挙を成し遂げたものの、2位バトン/3位ハミルトン/4位ウェバー/5位ベッテル、という安定の上位陣に、2ストップ作戦を成功させた6位グロージャン(ロータス)と7位セナ/8位マルドナードのウィリアムズ勢、9位にアロンソ/10位に可夢偉という、なんとなく“ありがち”な結末となってしまいました。いやー、もー、ガッカリどころじゃなく、週明け早々疲れ果てましたわw。結局のところ、「タイヤ選択とピットタイミングの最適解を選んだものが勝つ」って展開になってしまったんですよね。レースシミュレーション技術に勝る上位陣がなんだかんだで前に出て、ベッテルはウデを駆使して頑張ったもののタイヤがもたず自力に勝るマクラーレンが前となり、同じく頑張りすぎて最終盤にタイヤがなくなったライコネンはポイント圏外まで後退。後方から上位より1回ピット回数を減らす2ピット作戦を成功させたクルマがポイント圏内に入り、上位同様3ピット作戦ながらスピードが足りなかったアロンソと可夢偉がポイント圏内になんとか入れた、ってところでした。いやはや、ミハエルさんのピットトラブルがなければ“表彰台のミハエルさん”が見られたかもしれないんですが、ロズベルグの快挙以外「新時代」と言えるようなことはなかったのは実に残念でしたわ。
 結果はあまり面白くなかったんですが、団子状態でレースが展開し「何が起こるかわからない」2時間弱ではあったと思います。“2強”だの“1強”だのと勝者が固定されていた昨年までと異なり、レース中継としては格段に面白さが増したって点は間違いないですね。ま、「可夢偉3番手スタート」にワクワクできたし、BSアンテナ設置の苦労分くらいは報われた、と思うことにしますよ。

 今週末、連戦で第4戦・バーレーンGPが予定されているんですが……バーレーンの政情不安は高まる一方でして、私でさえ「スタッフの安全のため、開催は諦めた方がいいんじゃないか」と思うほどだったりします。
 まだ開催決定とも中止とも報道はされていないようですけど、どうなるんですかねぇ?

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2012年4月11日 (水)

ワイヤレスヘッドセット購入

 「新年度だから」ってわけでもないのですが、前回のBSアンテナ&ケーブル設置も含め、今、自室内をあれこれ変えています。
 で、時間があれば「あれをそっちに」「これをあっちに」と動かしまくってたりするんですが……物を散らかしたまま作業していたら、ある時「バキッ」っというイヤ~な音が。
 「やっちまった」と思い、足下を見たら……たしかに、やってました。どうやら踏んづけてしまったらしく、見事に壊れてましたわ、Xbox360用のヘッドセットが。

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このヘッドセット、本来はイヤースピーカー部からマイク付きのアームが伸びているんですけど、アームの固定軸が私の体重(だいたい標準体重。ホントですよ?)で折れたみたいです。このヘッドセットはXbox360日本発売開始日(2005年12月10日)当日に買った360本体「発売記念パック」同梱のヘッドセットだったんですけど、やっちゃいましたわ。
 まぁ、私はボイスチャットを基本的にしない人ですし、たまにボイスチャットしようかと思って360のコントローラーにこのヘッドセットを挿したとしても実際に相手と会話できる確率は50/50って感じだったり(回線の関係なのか、通じないことが多い。もちろんルーターの設定は確認しているので、原因不明だし対処も不可)するし、「ヘッドセットなんてなくても困らない」といえば困らないのですが……「ボイチャ完全不可ってのは、オンラインゲーマーとしてさすがにマズイかな」と考え、ネットで360用ヘッドセットの値段を調べてみたんすよ。そしたら、この純正品って結構な値段してるんですよね。「ショボいし、実売1000円ぐらいじゃね?」とか予想してたら、余裕で2000円超えてるからびっくりw。「ぐにゃぐにゃで、踏んだら壊れるようなもんに2000円も払いたくね~」と思って、「代替品ないかな」と探してみたら無線仕様の純正ヘッドセットがあると知りました。当然値段は高いわけですけど、無線だし、Bluetoothにも対応していると書いてある。となると、PS3でもヘッドセットとして使えるわけです(もちろん対応PCやiPhoneでも使える)。360以上にボイスチャットなんてしないPS3ではありますが(というか、最近オンラインプレイ自体PS3ではしていないw)、以前「Bluetoothヘッドセット、あったら便利かなぁ」って考えたこともあったので、買うことにしました。
 で、買ってきましたわ。ワイヤレスヘッドセット。

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 本体はえらい小さくプラスチッキーではあるものの、今までのヘッドセットのショボさからは一転して仕上がり具合は上々です(値段が倍近い5000円超えだし、当然か)。元が外人さん用だからか、イヤーピースが大きすぎたりもしますが(一応S・M・Lサイズの3種類が入っていますが、私の耳穴だとSサイズでもでかい。イヤホンのチップだとMサイズ該当者なので、SSサイズを用意してほしいですね)、装着できないってことはありません。私は360で有線コントローラーしか使ったことがないためセットアップに多少手間取りましたけど、説明書さえ読めば360はすんなりワイヤレスヘッドセットを認識してくれると思います。セットアップで引っかかったのは、PS3の方。Bluetoothモードに切り替えてワイヤレスヘッドセットの認識までは簡単にできたんだけど、その後番号入力を求められて「は?」となりまして……番号とは「セキュリティPINナンバー」ってやつらしく、具体的ナンバーは説明書に補足的に書いてありました。その四桁の数字を入力したら、こちらも無事セットアップ完了となりましたよ(ちなみに、同じBluetooth接続でも、iPhone4Sでは番号入力なしで一発登録できます。ま、うちのiPhone4Sは電池持ちの関係で普段Bluetoothを切っているので、すぐには使えませんけどね。あと、Bluetoothのペアリング先は、8つまで登録可能)。
 口からマイクまで遠いので「ホントにこれで音声拾うのか?」って疑問があったんですけど、試しに360でボイスメール作ってみたら、きちんと録音されていましたw。回線状況さえ良ければ、ボイスチャットもできる……のでしょう。たぶん(ボイスメールに記録されていた音量からすると、大きめの声で明瞭にしゃべらないと相手に声が届かないかもしれないな、とは思いました)。

 これにて、360のみならず、PS3でも、またiPhone4Sでも、共用でこのヘッドセットが使えるようになりましたわ。
 あまり使う機会はなさそうなんですけどね(苦笑)……ま、今度は踏んで壊したりしないよう気をつけながら、長く使っていきたいと思います。

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2012年4月 6日 (金)

BSアンテナ設置完了

 フジテレビのF1地上波中継が今年からなくなり、無料放送はBSで放送されるようになって、今年の開幕戦・オーストラリアGPと第2戦・マレーシアGPがBSフジで放送されました。
 その2回のグランプリ、SD画質でなんとか見ることは見れたんですが……見てて思ったのは、「今年のF1は、やたら面白い」ってことですわ。去年はとにかくベッテル(レッドブル)独走だったんですけど、今年はレッドブルRB8がそれほど速くなくベッテルもイライラしてるみたいだし、現時点ではマクラーレンMP4-27が一歩リードしているようだけど群を抜いて速いってこともなさそうだし、さらには小林可夢偉(ザウバー)が駆るザウバーC31がかなり優秀でマレーシアでペレス(ザウバー)が2位表彰台をゲットしちゃったりして……「これは、F1放送をキチンとした形で見るしかないだろ」と、考えを改めることと相成りました。

 というわけで、自宅につけましたよ。BSアンテナ。

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 アンテナを屋外に取り付けたとしても屋内にアンテナ線を引き込むのが不可能だと思っていたので設置を諦めていたんですが、サッシの隙間を利用する“フラットケーブル”ってのがあると知り、これを利用すれば「いける」と判断しました。
 で、DXアンテナのアンテナ+取付金具セット(BC451K)とフラットケーブル(FC-05FN-B2)、それと室内配線用のF型接栓つきアンテナケーブルを買ってきまして取り付けました。

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フラットケーブルはこんな感じでして、薄いケーブルを窓枠に這わせます。薄いといってもそれなりに厚みがあったりするのですが、サッシ・雨戸ともに閉めたらケーブルを挟んだ状態でカギがきちんとかかります(※うちでは。うまくいかない場合もありえます。また、他社のフラットケーブルには更に薄いものもあります)。
追記:このフラットケーブル、窓をしょっちゅう開け閉めするところには配置しない方が良さそうです。先日突然アンテナレベルが0にまで下がって受信できなくなるトラブルに見舞われたのですが、フラットケーブルを新しいものに交換することで解消できました。直前に何度もサッシを開閉していたのが原因になったようです。ただ、調べた限りではケーブル自体は断線しておらず、端子部分の接触不良だった可能性も否定できないのですが。
 作業は1人ですべてできましたし、アンテナ設置の難易度はそれほど難しくないのですが……面倒なことは面倒でしたね。45cm径で最小クラスのパラボラアンテナながら、それなりに重く、持ち続けたり支え続けたりすると結構腕にきますし、あとアンテナの向きを決めるのが極めて困難でした。説明書にやり方がそれなりに書いてはあるんですが、その通りにやってみてもまるで電波は入らず……ある程度アンテナ側で角度を決めてみても、金具の側に少しでもヘンな角度がついてしまっていれば(というか、固定先であるベランダの柵とか柱とかが、きっちり水平垂直であるはずもないから、角度がついてしまう方が普通かと)その分も修正しないといけませんからねぇ。想像していたのよりもはるかにピンポイントな角度設定が必要で、正直参りましたよ。今回購入したセットには簡単なレベルインジゲーターが同梱されていたんですけど

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これが凄く役に立ちましたわ。アンテナ線に電力を供給する(BS/CSでは、アンテナに供給するためケーブルに15Vの電流を流している。今回初めて知りました)と真ん中の赤いランプが点灯し、電波を受信すると消灯するってだけのシロモノなんですけど、これが手元にあるとないとでは大違いでした。液晶テレビのアンテナ強度表示機能で随時チェックできればそれが一番いいんですけど、外でアンテナの角度を調整しながら屋内のテレビモニターを見るってのはなかなかできるこっちゃないんで、消灯するだけの簡易表示でも助かりましたよ(ただ、これの両横のアンテナ線の金属部に触れるとですな、ビリビリと電気が体に走るんですよ。最初感電と気づかずに私はビリビリビリビリしまくったので……もしこれを使うことがあったら気をつけて下さい)。
 あと、気をつけるべきはアンテナコード接続部の防水処理ですかね。アンテナセットにカバーと防水処理用のテープが入っているのでそれを巻けばいいんですけど、屋内引き込みにフラットケーブルも使うとなるとそっちの屋外接続でも防水処理が必要になります。これも結構面倒でした。室内のアンテナ線を取り回すのも面倒だったんですけど、これは自室の中を収拾のつかないよーな状態にしている私に問題があり“自業自得”なので、その点は割愛しますw。アンテナの固定は付属の板状のスパナでネジ締めただけだったりしますが、今月3日の“爆弾低気圧”による暴風にも角度がズレたりすることなくしっかり耐えました。
 これにて、あっさりBS放送の視聴が可能になりましたわ。デジタル放送で、HD画質。途中にBDレコーダー・BDZ-AT500<記事>を挟んだため、今後はHDDにHD画質で録画してブルーレイ化することも可能です。つまり、F1も昨年までと同様に録画しといて都合の良い時間に視聴できるようになりました。ま、せっかくフジテレビが放映権を獲得してくれたわけですし、CS料金まで払うってのはムリでも「これぐらいのコスト(全部で15000円くらい)なら払ってもいいか」と。他のBS放送番組も見れますしね(NHKのBS料金は、CATVに加入しているので払ってます)。

 世の中不景気でコストを誰も払ってくれないというなら、自分で払うしかないってことですな。
 それでも、F1はモータースポーツ振興のためにも、地上波での中継を望みたいところなんですけどね……なんとか地上波復活してくれないかなぁ。

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2012年4月 3日 (火)

「マージャン★ドリームクラブ」プレイ中

 Xbox360用ソフト「マージャン★ドリームクラブ」が先週発売になったので購入し、さっそくプレイしています。
 麻雀はリアルの方である程度経験していたりしますし、ケータイの麻雀ソフトは今までにいくつか買ったことがあるんですけど……パッケージの麻雀ソフトを買うのは、たぶん今回が初だったりします。
 「ドリームクラブ」とついていることからもわかるよーに、今回のはディースリー・パブリッシャーの アヤシさ爆発 恋愛SLG「ドリームクラブ」の派生商品だったりするのですが……負けるとオネーチャンが脱衣していくいわゆる“脱衣麻雀”ではなく、それなりにマジメな麻雀ゲームだったりします(あくまで、「それなりに」ですがw)。特に、オンラインで4人打ちのガチ勝負が無料でできる(※「有料会員登録とかが不要」という意味。Xbox版だとXbox LIVEのゴールドメンバーシップは必要になります)という点に「おおおー」となりまして(※オンラインゲーム全盛ながら、案外、無料で気軽にオンライン4人対戦できる麻雀ゲームってのは存在していない)、予約買いしてみました。
 で、実際オンライン行ってみました。すごいっす、全国のプレーヤーとフツーに麻雀対戦できましたよ。まぁ、オンラインだと固有ルールとしてツモ切りに時間制限(10秒)があったりするので「じっくり手を考える」ってことはできなかったりするし、またマッチングの関係なのか回線の問題なのか対戦がスタートしないで止まってしまったりすることもあったりするんですけど……東一局が始まってしまいさえすれば、あとはすんなりいけるよーな感じですわ。オンライン対戦にはランクマッチとプレーヤーマッチがありまして、合わせてまだ10局くらいやった程度なんですが、実に楽しい。ゴールドメンバーシップ+通信コストを除けばお金もかからず(場代その他いろんな意味でw)人と卓を囲んで麻雀できるってのは、最高です。
 一方、オフラインの方は……私は“ピュアな紳士”でも何でもない一般人ですのであまり期待していなかったんですけど、「応援モード」ってのだとフツーの4人打ち麻雀として成立していると思いました。おそらく不正操作もされていないので、ガチでCPUと対戦できます。CPU各キャラはクセが強すぎ臨機応変さに欠け雀士としてはかなり間違ってるんですけど、まぁそのへんはゲームとして許せる範囲内かと。が、「ドリームクラブ」としてのメインコンテンツである「対戦モード」ってのは、まさに“インチキ麻雀”でして……最初このモードをやってみたんですが、配牌が壮絶に悪く、ツモも悲惨で、ガチにやるとテンパイにすら辿り着けないってレベルで、「ヒドすぎる」と正直キレました。インチキ効果が付与されている「ドリームカード」ってのを駆使しないとどーにもならんようになってるみたいです(※後日プレイしたら、まともな配牌&ツモだったりもしたので、必ずしもインチキ必須でもない模様。ちなみに、「ドリームカード」は「応援モード」でも使える)。なんで“ピュアな紳士”の社交場とやらでインチキを駆使せにゃならんのかさっぱりわからんのですが、そういうことになってる以上、仕方ないですわな。基本的にはじゃんじゃんカード使いまくるためのモードなんでしょうね。また、「対戦モード」は女の子たちと卓を囲むことが主なモードなので、視点的に相手の捨て牌とかさっぱりわからなかったりするし(一応、RTボタンで視点切り替えすればなんとかなります)、「麻雀ゲームとしてどうなの?」ってのが目立つモードでもあります。そのため、私はこの“インチキモード”は今のところ無視してるんですけど、リーグ戦とかもあったりするのでそのうちやってみようかなとは思ってます。また、“ピュアな紳士”的にどーなのかは私にはよくわからないのですが、脱衣でもないし、このゲームを「ポリゴンモデルの女の子目当てで買う」ってのはちょっと無理があるんじゃないかなぁと私は思いました。
 あと、このゲーム、麻雀のルールとか役とかやり方とかをフルボイスで懇切丁寧に教えてくれる「入門モード」ってのが実装されているので、麻雀入門用ソフトとしてはかなり実用的だと感じました。一応本格的な4人打ち麻雀ではありますし、その点では強くオススメできますね。

 麻雀ゲームとしては値段がかなり高めなのが気になるし、その割に仕上がりがディースリー的(=雑)だったりもするんですけど、オンラインで簡単にガチ麻雀ができるという魅力は何ものにもかえがたいですわ。
 オンライン対戦のランキングシステムとかマッチングとか、もう少しきっちり詰めてほしいとは思うんですけど、最後まで場から抜けない紳士な人が4人揃えば本当に面白い対戦ゲームなので、しばらくこれで遊び続けようと思っています。

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