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2012年3月

2012年3月28日 (水)

応援部隊になってみる

 以前、「国内モータースポーツの火までも消してしまうわけにはいきません。クルマ買うのはちょっとムリですけど、1人のモータースポーツファンとして私も今後は何らかの形で経済的貢献をしないといけないなと考えています。」などと偉そうに宣言してしまったこともあり、いろいろ考えて“個人スポンサー”ってやつに応募してみることにしました。選んだのは、SUPER GTのGT300クラスに“イカ娘 フェラーリ(27号車)”として参戦しているLMP MOTORSPORT(パシフィックレーシングチーム)が募集していた第二期個人スポンサーで価格9000円の「応援部隊コース」ってのにしました。
 で、本日、その参加特典として送られてきたのがこちら。

Lmp

具体的内容は、
■イカ娘リボルテック
■イカ娘フェラーリ応援VIPカード
■LMP MOTORSPORTキャップ
■イカ娘×LMPマフラータオル
■おまけ「初代イカ娘フェラーリ原画ペーパー」
でございます。目玉特典は、フィギュアのイカ娘リボルテック(グッドスマイルカンパニー製なので、“GSR 初音ミク BMW(0号車)”にも多少貢献したかも?)なのですが……これがまたビミョーなデキでして。サンプルの時点でわかっていたことなので文句はないのですけど、顔がイカちゃんにあまり似てないんすよね~w。というわけで、私的には青のキャップ(帽子)がこのコースを選んだ理由だったりします(※イカちゃんフィギュアは、別口で捕獲)。ちなみに、サーキットに掲示されるらしい個人スポンサー掲示板への掲載名は「Bleumer」と希望しておきました。ホントに掲示されてるんですかねぇ?鈴鹿あたりへ見に行けたらいいんだけど。
 たかが9000円ごときの出費(しかも、特典のコストを引いたら、一体いくら残るやら)で「俺はレーシングチームに出資したぜ!」「日本のモータースポーツに貢献したぜ!!」などとはとても言えないんですが……まぁ、それでも「何もしない」よりは良いかなと。もうちょっと出しても良かったんですけど、なにせ9000円の上位のコースは額が27000円に跳ね上がってたもので「そこまでは出せないわ」となっちゃいました(15000円ぐらいまでだったら出したんですが)。

 私もモータースポーツの運営とか中継しているテレビ局とかにあれこれ文句を好き勝手に言ったりしているわけなんですけど、いざ自分がお金を払う段になるとこんなふうに躊躇しちゃうんですよね。LMP MOTORSPORTでは10万円単位の「龍勇スポンサーコース」という本格的なスポンサーも募っていまして、実際それに応募して10万単位のお金をポンと払ってる個人もおられるわけで……「最低でもそれくらいのことはしないと、偉そうなことは言うべきじゃないのかな」とかなり反省しました。
 F1の地上波放送がなくなったことにショックを受けたのが今回の応募の発端になったんですけど、それだって「本当のファンなら、有料のCS放送を見て自らもコスト負担するのがスジってもんだろう」と言われればそうですし……いやはや、世の中甘くないですわ。大したことはできない小市民な私なんですけど、1モータースポーツファンとして、「ほんの微力ながらでもお手伝いできたら」と気持ちを入れ替えて、改めて間接的ながらモータースポーツにより関わっていきたいと思っています。

 あと、F1地上波放送休止関連では、もう1つ別の形でお金を払ってみたんですけど……ま、そのことについてはまた後日。

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2012年3月22日 (木)

「ストロベリーナイト」&「相棒 season10」最終回

 「ストロベリーナイト」が一昨日、「相棒 season10」が昨日最終回でした。
 「ストロベリーナイト」は良かったです。久々にフジテレビ系列の連続ドラマを見ましたけど、これは「大当たり」だと思いました。内容的にハードだったのもあるけど、それを重厚で良質なドラマにしたのはやはり豪華なキャスト陣でしょうな。主役を演じた竹内結子さんも良かったけど、周りがとにかく凄かった。サポートに徹する西島秀俊、泥臭いベテラン刑事の宇梶剛士、渋い上司の髙嶋政宏あたりもさることながら、妙にうざい生瀬勝久にライバルの遠藤憲一にいやらしすぎる渡辺いっけいと武田鉄矢……この人達の演技は見ててワクワクしっぱなしでしたわ。他の人もゲストもみんな上手かったですしねぇ。ホント、素晴らしかったですよ。なんか、最後に劇場版作るとか出てましたけど、それよりテレビの第2シリーズを是非作ってもらいたいですわ。
 で、一方の「相棒 season10」は、いつもの“相棒クオリティ”で相も変わらずレベル高い上に、小料理屋「花の里」の女将を以前登場した月本幸子(鈴木杏樹)に交替させてみたりして話題作りも怠りなく、その上最終回では神戸尊(及川光博)を転属という形で特命係から追い出したわけで(警察庁に戻ったので、いくらでも再登場可能w)、「この先どうなるんだ!?」と次へ引っ張ることにもまんまと成功しましたな。まったく戦略的に抜かりがなくて、見ている側としてはズルズル見続けるほかに選べないという……それでいて期待を(ほとんど)裏切らないわけですから、すごいですねぇ。例年のように秋から「season11」が始まるのであれば、喜んで見ますよ、ええ。

 作り込んだドラマは見応えがあります。日本のTVドラマに往年の勢いはないかもしれないけど、まだまだこうやって面白いものができてきます。
 新年度のドラマは、今のところ「おみやさん」のみ見るの確定で他は不明ですけど、しっかり作ってあれば、どっかの国のコピードラマなんかよりはるかに面白いですよ。その点は、間違いないです。
 見応えのあるドラマが春から始まること、楽しみにしていますよ。

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2012年3月11日 (日)

大地震発生から1年を経て

 東北地方太平洋沖地震発生から、今日で1年となりました。
 地面が真っ黒い津波にのまれていく映像、夜の闇に火の海が広がっている映像、株価の急落、原子炉建屋が吹き飛ぶ映像……私は関西在住のため阪神大震災のときは大きな揺れを経験し実感が伴っていたところ、今回の震災では実感をあまり伴っていなかったのですけれども、その分実態が掴めず、昨年3月11日から1週間ほどの間の「これから、どうなってしまうんだろう」という恐怖感は強かったです。あの当時の極度の不安感は今も忘れていません。

 あれから、1年が経ちました。
 「復旧」はそれなりに進んだかなとは思います。といっても、交通網の復旧がほぼ完了した程度で、津波によって破壊された人々の日常が復旧したわけではありません。仮設住宅は被災した方々に行き渡ったようですが、「住居を高台に移転させる」という話が具体的に進展しているようにはとても思えません。強制力を伴う法整備も進まず、新たな生活基盤(住居)ができない以上街に活気が戻るわけもなく……この点では被災地の「復興」どころか「復旧」すらまだまだ先の話になってしまっています。
 また、福島第一原子力発電所は原子炉の「冷温停止」が宣言され状態としては落ち着いているものの、原子炉内部がどうなっているかは未だに把握されておらず、原子炉内部は手つかずのまま事故の全体像の検証を進めているに過ぎません。事故処理には10年20年とかかることはわかっていますが、「1年経ってもこれか」というのが正直なところで、原子力発電というものの危険性に改めて衝撃を受けています。放射性物質の拡散状況も政府がきちんと把握しているのかどうかはっきりせず、汚染されたであろう農作物の管理や今年の作付けについての規制さえもできていないような状態ですから、避難区域の住民の人たちをこれからどうするかなんて政府が決められるはずもないですね。地震発生から暴走し続けた菅政権は首相辞職という形で倒れて野田政権に替わりましたが、対応の曖昧さ、いいかげんさは変わっていません。野党第一党の自民党も、民主党に代わって先導的役割を果たすなんてことは一切せず、公明党(創価学会)とつるんでひたすら批判するだけのため、国民の支持率は一向に回復しません(当然ですが)。結果、地震直後から叫ばれ続けている「衆議院の解散総選挙」は行われず、ついには総選挙の前提となる議員定数是正も「国会の総意」として手をつけることなく先送りにしてしまいました。復興のための法整備をするでもなく、だらだらと通常国会の日程を無駄にし続けている……それが国民から見た今の国会議員の姿です。今国会に限ったことではなく、この1年、彼らはずっとそうでした。非難の絶えない民主党議員だけではありません。自民党も、公明党も、国民新党だろうがみんなの党だろうがたちあがれ日本だろうが社民共産だろうが、どこの所属であろうが同じです。1人として行動を起こした議員はいません。「毎日ボロカスに言われてる大臣たちの方が、職責を果たしているだけまだマシ」……こんなことが一体いつまで続くのでしょうか。
 それでも、1年という時間が過ぎました。節目となる今日を迎え、来月からは新年度が始まります。
 新年度が始まっても、この国を託されているはずの政治家さんたちは今まで通りだらだらとして、官僚や一般公務員が予算の範囲内でなんとかしてしまうのでしょうが……どうしてこうなってしまうのでしょうか?政治家が無能だから?もちろん、それも大きな要因だとは思いますけど、本当にそれだけでしょうか。有能な政治家が何人かいたら、何とかなりますか?超優秀な人がリーダーシップを発揮すれば、政治がバリバリ動いていきますか?
 私は、ならないと思いますね。
 なぜか。私たち日本国の主権者たる国民が、あまりにも勝手がすぎ、一方で何の自覚も覚悟もないからです。
 私たちは、投票を通じて政治家を選び、永田町に送り込んでいます。言い換えると、彼らに委任したわけです。託したのです。もちろん、「委任した以上、一切文句言うな」などと書くつもりはありませんけれども、今の日本は自分たちで託しておきながらありとあらゆる政治問題について文句が多すぎるというか強すぎると感じます。その文句も理不尽であれば理不尽なほど大きく、無責任なものほど強いから、政治が何もできなくなるのはある意味必然です。こんな状態で「リーダーシップ」とかね、笑うしかありませんよ。その「リーダーシップ」ってのを、絶対に発揮させまいとしているのが私たち国民ではありませんか(珍しく「リーダーシップ」を発揮していた麻生政権を、私たちは自分の手で倒しましたよね?)。
 文句を言うから悪い、言ってはならないと主張しているわけではありませんし、物わかりの良すぎる人間になれと主張しているのでもありません。私も政治に対して文句は言っていますし、実際政治のミスリードが多すぎて(特に菅直人という人間のミスリードは、あまりにも酷すぎました)主権者として言うべきことがありすぎますからね。そのため、文句は文句でも、問題点の自覚と文句を言うだけの正当な理由、そして言った結果に対する覚悟があるならば言って構わないし言うべきだと思っています。文句と共に具体的にどうすればよいのか、現実的かつ建設的な解決方法まで指摘できればなお良しですが(私は一応、意識して解決策を提示してきました。詳しくは「重い話」カテゴリを読んで下さい)、残念ながら今言われている文句にそんなものはほぼありませんな。ひたすら「ダメ出し」です。例えば、消費税増税。消費税が増税されれば生活に直結しますから私だって困ります。嫌ですよ。ですが、私たちは何でも行政にやらせているではないですか。子供を産む費用負担から始まって、育てるのも教育も保育所・学校に丸投げで、虐待されたら保護させて、仕事がなければ斡旋してもらい、挙げ句生活費をめぐんでもらって、病気すれば保険を適用してもらって、悪いことをしたら刑務所で預かってもらって、歳をとったら介護してもらって、死んだら焼いてもらう。全部行政がサービスとしてやってるんですよ。そのコストは誰が払うんです?サービスコストを増やし続けているのはどこの誰です?私たち国民ではありませんか。コスト負担したくないのならコストがかからないように切り捨てていけば良いけど、それをやったら(※やったのが小泉政権)実際怒ったじゃないですか。なのに「税率上げるな」とだけ言ってよいのですか?例えば、東京電力の電気料金値上げ。製造コスト上昇に直結する以上値上げに反対するのも当然でしょうけど、原子力発電を止めてしまっているため火力発電増強に頼った結果、電力会社の燃料コストが大幅に増加(しかも日本の貿易黒字を軽く吹き飛ばすほどの増加)したことも事実ですし、電力料金算定は法律に則っています。「原子炉を動かすな」どころかより電力料金が上がる「自然エネルギーを使え」などと一方で言っているくせに、法を遵守した料金算定には反対と言うなら、まず算定根拠の法律を変えるのが筋というものです。それを「東電の資産売却が先」「東電がまず身を削れ」などと言うのは、「仕分けすればカネは湧いてくる」と言ったどっかの政党と同じですよ。そういう責任転嫁、懲りたんじゃないんですか?いつになったら民主主義というものを理解するのです?例えば、TPP。たしかに問題点は多々あり、反対意見も当然ですけど、日本がTPPに加入しないのならば相対的に関税分のコスト増となってしまうことから製品工場がTPP加盟国(または大市場とのFTA締結国)に移転してしまうことは甘受せざるを得ません。工場が日本からなくなれば失業率は跳ね上がります。高失業率社会になる覚悟が、本当にあるのでしょうか?……ないですよね。行政サービスなしの社会、ときどき停電するかもしれない社会、高失業率社会、「そうなってもいいから」なんて誰1人言ってないですよね(※これは、巷の「文句」が理不尽であることの説明です。私は増税/料金値上げ/TPP加盟大賛成であると言ってるわけではないですので、念のため)。
 サービスはよこせカネは払わん、仕事はよこせ痛みはイヤだ……理不尽で無責任そのものではありませんか。こんなことでは、学校の給食費を払わないのに自分の子が給食を食べるのは当然と言い張る親や、仕事を探すつもりもないのに派遣村にたかってた連中のことを悪く言えません。言う資格がなくなるようなことを、国民の相当数がしてしまっているのです。
 問題点が何かを知らず、自分の文句に理由があるのか考えず、文句を言った結果に対する覚悟もないのに、文句だけ言ってるのが今の私たち日本国民です。全員がそうではないですし一部の声だけが妙に大きかったりするのですが、合理的意見よりただの文句の方が声が大きいのが現実である以上、次の選挙に通らなければならない政治家がそちらになびいてしまうのもまた当然です。「何でも反対」の社民党共産党の言うとおりにしていたら何も進まないというのはほとんどの国民が知っている、なのにそれと同じ状況に国政が陥ってしまっているんですよ。それは、無責任に文句だけを言い続ける私たち国民のせいでもあるのです。そのことを自覚すべきです。
 エネルギー問題も同じ。原子力発電というのは、たしかに危険極まりないです。こんなものを使わないで済むならそれに越したことはない。しかし、原子力の代替となりうるのは現状火力のみであると1年経ってわかったはず。自然エネルギーのプラント建設が一向に進まないのは、「原子力発電事業維持のための陰謀」とかなんとかではなく、設備投資の合理的理由が見つからないからに他なりません(火力増強にはこの1年で大変な額が投じられましたよ?)。そして、これほど「節電」と言われていたにもかかわらず、実際に私たち国民が「節電」したかといえば、そんなことはありません。現状で原子力発電を完全に無くすためには全体で3割の「節電」が必要なのに、あなたは何割減らしましたか?使う電力量を1年通じて3割減らしましたか?減っていませんよ。特にワーワー騒いでいる人間に限って節電なんてしやしないってのが現実です。「仕事だから」「ビジネスだから」「生活に必要だから」と平然と電力を使い続け、電気を使ってPCやケータイでネットの掲示板で煽り、Twitterで好き放題呟いて、「原発反対」「原発反対」と叫ぶ。毎日電気を供給してもらっておいて、何かと言えば「東電が悪い」「電力会社が悪い」、コスト負担増がひどいから料金上げると言ったら民主政の過程を無視して「東電はおかしい」……一体あんたら何様ですか。そんな理不尽無責任の「愚の極み」を撒き散らしておいて、自己正当化理由は「放射能」だったりしますよね。人体に有害なのはあくまで「放射線」であるということを1年経っても理解せず、バカの一つ覚えで「放射能」「放射能」……ほんと、哀れこの上ない。そんなに電力会社が憎いなら、電気なんか使わなければいいんです。その覚悟あります?欠片もないんでしょ?ケータイが繋がらないってだけでパニック起こすような今の日本人に、そんな覚悟があるはずありませんからね。その程度の覚悟もなく、何が問題でその理由も考えずに「電気料金上げるな」って文句言ってるような人間に、「原発反対」とか「脱原発」なんて言う資格はないんですよ(コストなんていくらかかっても良い、電気料金が倍になっても払うから原子力をやめてくれって言うなら筋が通ってて傾聴に値するけど、それを本気で言ってる人なんていませんな。倍の料金払うつもりは全くないにも関わらず煽ってるだけのホラ吹きはいますけど。そんなホラ吹きを「正義の味方」みたいに言っちゃうのが今の日本ですよね。笑うしかありませんわ)。コストは払わない、他に方法が見つけられない提案もしないというなら、原子炉再稼働しかないでしょう。その上で、新しいエネルギー源を開発し、変えていくなら供給を一定量確保した上で順次変えていく。それが現実的解決方法でしょう。違いますか?1年という長い時間を無駄にしても、なお代替案もなく理不尽で無責任なエネルギー論をほざき、ひたすら文句だけ言い続けるんですか。いい加減にしましょうよ。
 もうね、「放射能」「放射能」「放射能」と言って騒いでいるだけの一部の人間は勝手にしてくれればいいです。「何やっても反対」の人には、何を言っても無駄ですから。何をどうしようと反対ですから(※彼らは反射的に言っているのではなく、邪な目的を持って反対し続けています。だからタチが悪い)。前に進みたいのならば彼らは相手にしない、それだけですよ(「少数意見を切り捨てるのは民主主義に反する」なんて言ってる人がいたけど呆れましたね。民主主義はなるべく少数意見も取り込むというだけで、切り捨てたらそれだけで「反する」なんてことはありえません。「何でも反対」の意見なんてどうやって取り込むんですか?不可能ですよ。そんなことを平気で言ってしまう想像力の無さにただただ呆れますわ。ま、こういう人に限って自分と反対の意見はザクザク切り捨ててるんですけど、それは良いんでしょうね)。1年も見ていたら分かったでしょう。「あの人たちに付き合っていたら、キリがない」って。もう、はっきりさせるべきです。

 国民の「文句」にばかり耳を傾け、何の国家像も持たず、国益も考えず、何も決めようとせず、ただ議席にしがみつく今の政治家と呼ばれる人たちは、たしかに無能でしょう。ビジョンも信念もなく、ひたすら議席確保のために全員揃って姑息に「脱原発」と言ってしまうことに恥すら感じていない現職国会議員は全員失格だと思います(この点ではむしろ「原発反対」で通している共産社民の方がマシなくらい。もちろん、その主張が正しいとかそういう意味ではないですが。最近話題の大阪維新の会も代替案なく「脱原発」と言ってるだけの“文句たれ”にすぎないですから、その点では失格ですね)。
 しかし、そうさせてしまっているのは私たち主権者たる国民の声だったりもします。理不尽な「文句」を並べるのはやめて、私たち主権者たる国民1人1人が真剣に考え、声を上げるにしても自覚と覚悟をもってすれば、もう少しまともな政治が実現する……かもしれません。そのためにもマスメディアがもう少し客観的な事実報道に徹してくれれば良いのですが、それもこの不景気では難しいでしょうか。となれば、私たち自身がしっかりし、情報を見極め、キレイゴトに流されず、きちんと自分のこととして考えていくしかありませんよ。

 私たち人類は、多くの失敗、それも大失敗を何度も経験し、それを克服することで文明を少しずつ進めてきました。文明に依存しすぎて震災に対する備えが不十分だったという「失敗」を今回してしまいましたが、その経験をして、日本はこれから前に進むのかそれとも「反対」「反対」と文句を言い続けて後ろ向きに衰退していくのか……決めるのは、私たち個人個人です。
 私は、こんな時代であっても、日本はまだまだ前に進んでいけると信じています。自覚しましょう、私たち1人1人が日本という国を背負っているのだということを。その上で、前へ進んでいきましょう。

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2012年3月 9日 (金)

サッカー・アジア最終予選の組み合わせ決定

 今日、サッカー・アジア最終予選の抽選会が行われ、出場10ヵ国の組み合わせが決まりました。

A組:韓国(B・1位)/イラン(E・1位)/ウズベキスタン(C・1位)/レバノン(B・2位)/カタール(E・2位)
B組:オーストラリア(D・1位)/日本(C・2位)/イラク(A・1位)/オマーン(D・2位)/ヨルダン(A・2位)
 ※()内は、3次予選のグループと順位

 日本は予想通りイランと同列の第2シード枠で、組分けでは第1シード枠・オーストラリアと同じB組に入りましたね。
 まぁ、どっちの組も厳しいことに変わりはないとは思います。
 ただ、オーストラリアは欧州流のサッカーですから正々堂々全力でぶつかることに集中できますし、イラクはあのジーコが監督に就任しているそうなので中東勢の中では比較的やりやすいかも?あと、3次予選で苦戦したウズベキスタンとまた戦わずに済むってのは大きいですかね。一方のA組には、韓国がいて、イランがいて、ウズベクがいますし、あと韓国が苦戦したレバノンもいますし……かなりきつそうですよね。B組でよかったかもしれません。
 しかし、相手がどうあれ勝ち点を稼いでとにかく上位2ヵ国の枠内に入らなければなりません。いずれの国も3次予選を勝ち上がってきた国ですから、気を抜いて勝てる相手ではありませんし、先日のウズベク戦みたいな試合をやっていたら日本代表は危ないですわ。

 なんかコンフェデレーションズカップ出場の関係で、日本代表は試合日程の点で他国より有利とか。
 長丁場で厳しい戦いになると思いますけど、最終予選を是非勝ち抜いてもらいたいと思います。頑張れ、日本代表!

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2012年3月 8日 (木)

第3世代iPad発表

 うちでも活躍中のiPad2の後継機が発表されましたね。その名は「iPad3」でも「iPad HD」でもなく、「新しいiPad」だそうで?はっきりとはわからないのですが、iPadの名称はiPod各シリーズ同様単純に「iPad」ってことになったようですな。今回の新型は、「第3世代iPad」ってことになるのでしょう。
 いつものように発売前にはウワサが飛び交っていましたけど、結局それらはまたも「根も葉もない」レベルに終わりましたね(一部の情報除く)。iPad2同様のWi-Fiのみが3モデル/3G+4G+Wi-Fiが3モデルというラインナップになり、iPad2の16GBモデルが廉価版として引き続き販売される形になりました。また、iPhone同様au(KDDI)からもiPadが発売されると言われていましたが、auは現時点では見送ったようで。3G+4G+Wi-Fiモデルはソフトバンクのみが発売日に販売開始、auは後日開始みたいですね。
 で、新しいiPadはというと、2048x1536ドットの高解像度IPSディスプレイ(Retinaディスプレイ。従来比ではちょうど4倍)を採用したことが最大のトピックで、あと4Gに対応した(※テザリングにも対応したが、日本では使えないとか)ってところですかね。RAM容量がまだ不明ですけど、注目のCPUはiPad2同様のデュアルコアに留め、GPUをクアッドコアにすることで高解像度データの処理能力を確保したようですな。対抗馬のAndroidタブレットではTegra3を搭載したクアッドコアCPU+1GB RAM仕様のものが続々に発売されているので、iPadもクアッドコアCPUになると思っていたのですが……デュアルコアとはねぇ。現時点ではCPUをクアッドコアにすると何かしら問題があるんですかね(発熱とか、消費電力とか?)。あと、メモリ容量も「128GB版が出るかな?」と多少思ってたんですけど、それもなく、16GB/32GB/64GBのラインナップを維持しました。
 通信機能が不要な私のような人間からすると、新型はディスプレイが高解像度化されたとはいえ「進化した」と思えるのはその程度ですね。iPad2からわざわざ買い替えることはないですわ。仮にRAMが倍になっていたとしても512MBのiPad2で困ってないし、高解像度も必要ありませんし、“Siri”は今日から日本語版をiPhone4Sで使えますし。買い替えるとしたら、来年(?)の第4世代かな(“4世代目”に合わせて、クアッドコア採用って段取りなんでしょうかねぇw)。

 新型iPadがこういうスペックに落ち着いてしまったとなると……新型iPhoneもこれに近いスペックに留まるのかな?4G対応は間違いないと思うんですけど、結局デュアルコアCPUで“バッテリー持ち重視”ですかねぇ。まぁ、4Gで電池を喰われるだろうし、新しい筐体+ディスプレイを大型化するとしたらさらに電池を喰われることになりますから、CPUまでクアッドコアにしてさらなる電力喰いにするわけにはいかないのかも。
 だとしたら、iPhone4Sからスペック的に大きく進化するってこともなさそうだし、「iPhone4Sを2年使おう」って考えてる私にとってはむしろ好都合とも言えますけどね。
 どうなるんでしょうな。

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2012年3月 1日 (木)

サッカー・アジア3次予選2012

アジア3次予選
日本 0-1 ウズベキスタン

 サッカー・アジア3次予選・日本にとっての最終戦が豊田スタジアムで行われたのですが、グループC首位のウズベキスタンに日本代表はホームで完敗しました。
 本田と清武が召集されなかったものの、負傷明けの香川がギリギリで召集され、長友、内田、岡崎、長谷部、李、ハーフナーらの海外組も帰国。さらにボルトンで売り出し中の宮市までも召集されて“万全”と思われたんですが……試合が始まってみれば、日本代表に良いところはなく、守備的なウズベキスタンにカウンターをくらいながらズルズルと試合は進み、後半9分に先制点を許してしまって、そのまま試合終了。敗戦となりました。
 ドルトムントでエース格の香川やシュツットガルトで活躍中の岡崎、インテルのサイドバックに定着した長友らは「頑張ってるな」と思ったんですけど、あとは見ててイマイチというか……特にワントップのハーフナーは何もできず、一際酷く見えましたねぇ。一方、ウズベキスタン代表は主力選手を欠いており(※最終予選に向けてイエローカードを消化するべく、前節多めにカードもらって出場停止になっていた選手が何人かいた)かつアウェイということもあってかシンプルなプレーに徹しており、無理をせず堅実なサッカーをしていました。で、戻りの遅い日本のDF陣の隙を突いて得点し、それをきっちり守り切ったわけで、アウェイのお手本みたいな戦い方でした。日本にも惜しいプレイは何度かありましたけど、「ウズベクの方が格上」に見えましたよ。まぁ、実際ウズベク代表は強いと思うんですが、昨日の日本代表はとにかく酷すぎましたね。
 結果、グループCは、勝ち点16のウズベキスタンが首位通過、勝ち点10の日本が2位通過、3位北朝鮮(勝ち点7)、4位タジキスタン(勝ち点1)となりました。グループA~Eまでで、勝ち点を16も取ったのはウズベキスタンだけだったりします(他は、イラクとオーストラリアが勝ち点15)。現アジアチャンピオンたる日本のいるグループでこういう結果になるとはなぁ……予選なので通過すれば良いとはいえ、ちょっと情けないですね日本代表は。

 アジア最終予選は、イラク/ヨルダン/韓国/レバノン/ウズベキスタン/日本/オーストラリア/オマーン/イラン/カタールの10チームで争うことになりました。前大会に出場した北朝鮮や、本戦出場経験のあるサウジアラビア、それにバーレーンなどが3次予選で姿を消したわけで……最終予選は厳しい戦いになるでしょう。
 最終予選は5チームずつの2組に分かれて争われるんですけど、昨日の敗戦により日本のFIFAランキングが下がるため、第2シード枠に入るといわれています。第1シード枠にはオーストラリアと韓国/第2シード枠は日本とイランが予想されており、イランとの同組はないものの、苦手なオーストラリアか、相手が日本だと必要以上に向かってくる韓国のどちらかと必ず戦わなければならなくなりそうなんですよね。どっちかといえば韓国の方がまだ勝ち目はありそうな気がするんですが……それは第1シード枠だけの話で、残りの3カ国に入る中東勢/ウズベキスタンもどこが来ようと強敵でしょうからねぇ。昨日みたいな試合をやって、簡単に取りこぼしてしまうと致命的になりかねません。
 ホント大変だと思いますけど、是が非でもワールドカップ本戦に出てもらわないといけませんからね。最終予選は気を引き締めて頑張ってください、日本代表。

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