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2012年2月

2012年2月27日 (月)

恋人パート続行中

 ここのところまとまった休み時間が取れなかったりして、ブログの更新がおろそかになっておりました。Twitterは短文なので、ちょくちょく呟いているのですが……まぁ、いいか。

 で、恋人パートに進んだ「NEWラブプラス」は、一応毎日続けております。
 「空いた時間とか仕事の合間とかに、ちょっとだけプレイする」ってスタイルをとることができるのは、全国のカレシさんたちの事情に配慮されててよろしいですな。
 ただ……カノジョになった愛花さんがですな、「なんなんだ、この○ッチっぷりは!?」と思わず言ってしまいそうになるくらい×乱でして……なんか、「もう、イヤ」って感じでございます。いつの間にやら私の分身が豪邸(高嶺家)に上がり込むようになったのはびっくりでしたが、お話しすればぶちゅ~、いっしょに勉強すればぶちゅ~、お料理召し上がればぶちゅ~、終いには休み時間の学校の廊下で周りに生徒とかいると思われるのに自分からぶちゅっと……一体全体、どないなっとんねん。「“清楚なお嬢様”やったんちゃうん?付き合いだしたらお構いなしかい!?」というツッコミもむなしいほどに、所構わずキスを求めてくるわけで。すんげぇ幻滅しております。なんなんすか、この娘。
 で、さらに苛立つのが、タッチペンの感度の低さ。「スキンシップ」にて反応するときはするんだけど、しないときはまるで反応しなかったりするんですよね。何やっても反応しないのに、マナカにあれこれ言われたりすると余計イライラする。それに、学校の廊下とか街中とかは仕方ないにしても、二人っきりと思われるような部屋の中とかでも人目がMAXだったりするのって何なんすかね?マナカの両親とかガン見してる前でキスしようとしてるんすかw。私、そんなのイヤですよ?高校生時分ではそんな状況でキスなんざとてもできないだろうし、今だってたぶんムリっすよ。「私のこと好きじゃないの?」みたいなこと言われてもね、衆人環視の中じゃムリなもんはムリ。そんな羞恥プレイまでさせといて「キス以上には進めません」とかねぇ……「ぱずるだま」一緒にプレイすると、一番困るタイミングで話しかけてきたり、「ミラクル発生」とか卑怯卑劣極まりないし、マジでいろいろと腹立たしいですわ。
 カノジョになった途端態度が変わっていろいろ求めてくるとか、ミョーなところでリアルなんすよね。なーんか、媚びまくらざるを得なかった友達パートも含めると、「ここまでするなら、現実の女性と付き合った方がよろしくないか?」と私などは思ってしまいましたが(コストはかかりますけど、うまくいけばもっと先まで進めるし……進めすぎると「デキちゃった(はーと)」っていう重大なリスクも孕んでおりますが)。「つまらない」とまでは言わないけど、この中途半端にリアルなヴァーチャル交際に熱狂する男子ってのはオッサンの私にはちょっと理解できないですね。

 それでもゲーム内イベント「読書月間」ということで講談社文庫の「赤毛のアン」を買ってきまして、いっしょに読んだりもしているわけで(「本を読むペースまで私に合わせてね」ってカノジョの考え方にもまた、苛立ってますけど。しかも、そのペースってのがまるで掴めないし)……一応、お付き合いしてると言えばしております。
 ま、それなりに、もうしばらく続けてみようと思います。

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2012年2月18日 (土)

俺も、高嶺のことばっかりだ。

 「NEWラブプラス」、本日友達パートをクリアし、スタッフロールを見ることができました。

 30日目を前にしたあたりから2番手3番手のカノジョ候補が執拗に立ちはだかるようになって……その昔、エロゲーで“ゲーム的駆け引き”ってやつはさんざん経験済み(※ゲーム内でのみ経験しまくりってのが難点なのですがw)な私・Bleumerとしては、「あー、このへんで候補を1人に絞れってことか」と察しました。
 3人の候補の中から1人選ぶってのは……まぁ、特に悩みませんでしたね。まず、下級生の凛子嬢は、個人的に「論外」だったので即切り。妹ってのはああいうものなのかもしれないけど、仮に後輩からああいう接し方をされたとしたらリアルの自分は間違いなく相手にしませんから。で、上級生の寧々嬢は、年上ってのがどうしても引っかかりまして。キャラの性格と声は寧々嬢が3人の中で一番のお気に入りで(皆口裕子さんの声は本当に素晴らしい。昔から大好きっす)、バイト先でのシチュエーションとかも想像(※妄想ともいう)しやすく「実際に付き合うならこの人が良いかな」とか思ったりもしたんですけどね。初回プレイだし、ここは「ファーストインプレッションで押し切っちゃおう」ということで、カノジョ候補は同級生の高嶺愛花嬢でいくことにしました。
 決めてからは、凛子&寧々のお誘いは全部あしらう/愛花嬢にだけイイ顔、って方針に固定できたので、その点では気分的に相当ラクになりましたわ。27日目にいっしょに帰ることに成功、43日目日曜デートの約束→44日目初デート(というか同行?)成功、と進みました。
 ただ、この頃から「なんかこの娘、違わないか?」って疑問に思い始めたんですよねぇ。「お嬢様/美人/マジメで成績優秀、と出来すぎだから誤解されやすい」ってのはわかるけど、実際つまらない性格なんじゃないのかと。「彼氏力」ってやつも2つ星から3つ星になかなか上がらなくて予定組むのもうっとうしくなるし、メール送れるようになったはいいけど変化がつけられず定型のやり取り繰り返してるだけとか、システム面でもイヤになっちゃって。自分の分身の応対術のショボさにもイライラするし(「もっと気の利いたこと言えよ」と何度思ったことかw)、投げたくなりましたわ。まぁ、あくまでゲームなんで、プログラムしている範囲の行動しかしないし、できないんですよね。
 いらつきながらも、とにかくパラメータに注意しながら進めるだけ進めていきました。こちらの気分とは裏腹に、恋愛度合いは順調に進展しているようでした。
 そして、56日目に再び日曜デート成功、59日目からいっしょに登校するようになったんですが、そのあたりで愛花嬢の「To Do」で試作品のお菓子を食べ続けるってのがあったんですけど、途中で土曜日になって「待ってる」と言われた教室を予定に入れることが出来ず、図らずも打ち切りになってしまったことがありましたね。バグっぽかったけど話の進行には特に問題なく、67日目には愛花嬢の名前がオレンジに変わってプレゼントをゲットし、71日目に愛花嬢の自宅前到達。73日目夜中には結婚式の夢を見まして、「あー、これで確定かな」と思ったんですが、告白イベントは起こらず……「あれ、大丈夫かな」と心配になってきた76日目、悪友の寄り道の誘いを愛花嬢が遮るイベントが発生し、「お?」と思ったら、きましたわ告白イベント。そこで、無事友達パート終了となりました。ちなみに、「彼氏力」はオール3つ星。
 告白イベントについては、「おおー、これがそうかぁ」って感慨はあったんですけど……「やっとか」「これで解放される」って思いの方が強かったです。天にも昇る絶頂感とか性的興奮とか、そっちはまるでなかったw。つーか、「おまえら高校生の分際で、いきなり校内で何しとんねん」とツッコんでしまいましたね。最近のカップルってのは告白段階でしちゃうもんなんすか?まぁ今どき、するとなれば最初からホテルってのもありえますし、それどころか中……って、何言ってんだ、俺。

 とりあえず、そーいうわけで高嶺愛花さんがカノジョさんになりました。
 「嬉しい!」「毎日デートだ!」「これで希望の未来が!」というより、既に「疲れた」って感じだったりするダメなオッサンの私なんですが……ま、カレシとなった以上はもう少し頑張ってみようと思います。
 しかし、お試しでプレイした「スキンシップ」が、ものすごく虚しくて……いきなり脱力中。だって、タッチペンで撫でるとか、あまりに、ねぇ?
 あああ、そんなこと言っててはダメだ。明日からは奮起せねばw

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2012年2月14日 (火)

「NEWラブプラス」開始

 久々に3DS用のソフトを買いました。「NEWラブプラス」……カノジョと交際する例のゲームです。
 「ラブプラス」には手を出さないつもりだったし、当初の予定通り昨年末に発売になってたら買ってなかったんですけど、3DSを有効に活用するため/話のネタ的意味合い/その他諸々で、やってみることにしました。あ-、そういやコナミのゲームも久しぶりですな(360の「ランブルローズXX」以来?あれはトラウマ……以下略)。
 で、早速始めてみたんですけど、最初にセーブデータを作るわけです。作成前に「電源コード刺しとけよ?」としつこく警告されるので、「は?」と思ってたら……「セーブデータを作成しています」が、やたら長い。ホントに途中で電池が無くなりそうなくらい、恐ろしく長い。一体、何を作成していやがるんだ。ただのセーブデータとはとても思えませんわw
 怪しげ?なセーブデータ作成完了後、一応Bleumerにちなんだ名前と中の人の個人情報とは関係ないデータを分身に設定し、自室は落ち着いた和室に設定してゲーム開始と相成りました。
 初日は、いきなり図書室で感じ悪い下級生に遭遇、「彼氏力って何?」で説明読んで終了。1日目は、部室前で気が利く同級生に遭遇して終了。2日目は、ベテラン従業員の上級生に遭遇して終了。3日目4日目「ちょうど髙嶺に用事があって」、って「そんなに都合良く用事あんのか」とツッコミつつも話しかける……てな具合で進めまして、カノジョ候補3人がどんな人間かもよくわからんのでイベントが発生したらその相手のご機嫌を取る“八方美人”戦略をとりました。そしたら、案の定というか、ややこしいことになって……カノジョ候補の方からアプローチかけてくるようになったりするんですな。2番手3番手(と思われるカノジョ候補)が、抜け駆け狙いでw。そのアプローチ1回で簡単に順位が入れ替わってしまって、どうにもならなくなってみたりするので、セーブせずにホーム画面に戻って予定を組み直したりもしてみてるんですが、突然「セーブせずに電源切ったでしょう?」とか何とかマナカに言われてギョッとしたりw。パラメータの成長度合いを調整しながら予定を組むのもかなり面倒だし、ただのギャルゲーと侮ってると痛い目を見るよーな、手の込んだゲームシステムですね。
 とりあえず、今日は23日目まで進めましたけど……どうなることやら。私は無事カノジョをゲットできるんでしょーかw

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2012年2月12日 (日)

ATOK 2012

 2年に一度のATOK更新の時期がやってまいりました。というわけで、予約購入しましたよ。「ATOK 2012」

Atok2012
 「ATOK 2010」<記事はこちら>以来の更新でございます。「2010」更新のときは『「2009」から何が変わったのかさっぱり分からん』と書いたわけですが、今回はわかります。この記事も「2012」を使って書いてるわけですが、「2010」からは大きく変わってますね。変換候補を推測する「AS(Advanced Suggest)エンジン」ってのが搭載されたそうで、入力中のATOKの振る舞いも以前とはかなり違っています。ただ、推測といっても、ケータイとかiOSの変換エンジンみたいに一文字入力ごとに推測してくるわけではなく、ある程度文字を入力すると推測候補を出してくるって感じ(※最初のうちは。学習すると、早い段階から学習した候補を表示し始める模様)なので、「ASエンジン」に過度の期待はしない方が良いと思いますが、考えながら文章を組み立てていく使い方であればこちらの方が合理的な提示方法だと思います(ケータイ端末だととにかく省入力最優先でしょうが、PCではキーボードで長文を書くことが多いでしょうし。そんなPCで、いちいちヘンな候補を提示されるとウザい=不合理じゃないかってこと)。変換効率は、もちろん悪くはないんですけど、私的に使いやすくなるのは今までのATOK同様今後の学習次第ってところですね。
 一方、「2011」からみたいなんですが、デフォルトだとATOKパレットが表示されなくなったようで……これは、むしろ不合理なんではないかと思いましたね。ま、表示できなくなったわけじゃないのでATOKパレットを表示するよう設定を変えましたが(※Windows7であれば、[地域と言語]から[キーボードの変更]で言語バーをフロート表示するよう変更→言語バーの[メニュー]の基本のメニューから[プロパティ(環境設定)]を選択し、[入力・変換]シートの[入力補助-特殊]から[テキストサービスの詳細設定]をクリック、テキストサービスを使用しないに設定→再起動→ 言語バーの[メニュー]の基本のメニューから[プロパティ(環境設定)]を選択し、[入力・変換]シートの[表示]から[ATOKの状態を言語バーで表示する]のチェックを外す。あと、言語バーも表示しないよう設定すれば昔と同じになります……というか、公式の解説を見た方がわかりやすいです)、個人的にはパレットまたは言語バーがあった方が良いなぁ。普段ジャマで仕方ないとしても、細かい設定いじらないといけない時って不意に来ますから。
 また、ATOKにもクラウドサービスが導入され、「2012」では新しい「ATOKキーワードExpress」と前からある「ATOK Sync」のアドバンス版が実装されています。「へー、使えるんだ。便利かも?」と思い私も条件反射的にインターネットディスク(ジャストシステムのクラウドサービス)の利用登録をしちゃったわけですが……基本無償のiCloudとかとは違って、無償なのは12ヶ月間だけなので注意が必要。登録さえしなければそのへん気にしないでいいので、登録しないって選択肢もありますな。
 さらに、今回も辞書・辞典データが付属するプレミアム版を買ったわけですが、一応「2010」プレミアム版の辞書・辞典データからはすべて更新されました。ただ、何が具体的に更新されたかは不明。「明鏡国語辞典」「ジーニアス和英辞典」は大改訂されたというから、役に立ってくれることを期待してます。

 快適な日本語入力環境は、私のPC利用にとってはまさに“生命線”なので、ATOKは外せません。
 しかし、この不景気では……そんなATOKがなくなってしまっても、おかしくはないんですよね。ATOKはAndroidでは強く支持されてるようですが(iOSでも標準入力環境にできるならATOK買うんだけど。残念ながら、iOSはできないんすよ)、ホントどうなるかわかんない世の中ですから。「同情するならカネをくれ」ってドラマが昔ありましたが、一個人レベルであっても「必要だったらカネを払え」って時代なんですよね。
 ATOKは今年で30周年だそうですが、PCで日本語を入力し続ける以上はこれからも残ってバージョンアップを続けていってもらわないと困ります。だから、予算的に毎年更新というわけにはいかないですけど、必要な限り私もATOKを買い続けたいと思います。

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2012年2月 7日 (火)

3630万画素ですか

 新年早々D4が発表されたのも束の間、来ましたよ。ウワサのニコンD800が<公式ニュースリリース
 D700を発売後すぐに使い始めた者としては、その後継機はすべてのカメラの中で最も気になるところなわけですが……驚きました。
 「衝撃、36.3メガピクセル。」、キャッチコピーそのまんまですわ。まさか、3630万画素とはね。D4が順当に1620万画素だったので、てっきりこのCMOSセンサーが載ると思ってたら、倍以上あるじゃないか。D700からしたら、画素数3倍ですよw。信じられませんわ。
 画素数以外は、正常進化だと思います。D4と同じ「アドバンストマルチCAM3500FX」と「91KピクセルRGBセンサー」を搭載してて、画像処理エンジンは「EXPEED 3」。ファインダー視野率が約100%(0.7倍。D700は約95%で0.72倍)なのと、CF&SDメモリーカードのダブルスロット装備なのは、素直に羨ましいです。動画撮影機能は私は使わないからどーでもいいけど、95g軽くなったってのはよさげですな。D700はとにかく重いので、たとえ1割であっても軽量化はありがたいだろうと思います。
 問題は、高画素化で画質がどうなるか、ですな。公式の撮影サンプル<こちら>を見る限り解像感はたしかにとんでもない感じですが、個人的には2450万画素のD3Xのサンプルが出たときほどの驚きはないですね。ローパスフィルターがあるD800でも本当に細かいところまで描写してるけど、細かいだけで、D3Xの絵みたいな雰囲気はないというか。あと、高感度がどうなるか。画素数3倍でも常用感度はISO100~6400ということで、ISO200~6400のD700よりむしろスペック的には広がっていたりするわけですが……実際のところ、どうなんでしょうね?D700を長く使ってきた経験からするとISO3200がフツーに使えれば高感度は十二分って感じですけど、D3Xが常用ISO1600までで800ぐらいが許容限度だったところ、さらに画素数1.5倍のD800がどこまで許容できるのか……ま、こればっかりは実機の撮影サンプルが出てくるまではわかりませんな。「ISO1600が許容限度なら合格」と思ってますけどね、私は。今のところ。

 D700は、同時期に発売された普及型フルサイズ機(キヤノンEOS 5D MarkⅡ/ソニーα900)の中で唯一1210万画素しかない低画素機で、解像感では圧倒的に劣っていたわけですが、それ故に高感度性能が抜きんでており、どんなレンズと組み合わせても絵が破綻せず、当時としては最高度の電子装備と相俟ってあらゆる用途に使えるある意味“万能機”でした。
 その後継となるD800は、現在のフルサイズ機の中で世界最高の画素数を誇ることになったわけで、その上ローパスフィルターを取っ払ってさらに解像感を高めたD800Eなんてのまで用意されるとは……D700とは別のカメラになりましたね。
 しかし、別のカメラになってしまったってことで、私はD800ってカメラを現時点では「欲しい」と全く思いませんわ。ニコンとしては“万能機”の買い替え需要を狙わないといけないわけで、その後継機を尖ったモデルにするって戦略は間違っていないと思うし、個人的事情としては30万円(ヨドバシ価格298000円+10%ポイント還元)という予算を確保できないってのが大きいんですけど……それにしても、3630万画素センサーが出す7360x4912ピクセルという途方もなくデカい画像は必要じゃないし(Capture NX 2が64bitネイティブになったのって、これに対応するためだったんですかね?)、その解像度を活かせるレンズも持っていませんしね(ニコンの大三元レンズが3600万画素でも解像しちゃうってのにはビックリしましたが持ってないし、単焦点レンズも高いのは買う気ないし)。
 こうなると、D300後継機(D400?)もソニーα77の2430万画素センサーに近いものを載せてくるのかな?私は高画素戦略って好きになれないんだけど。そう考えると、D700の後継機には、D4が良いかなと思えてきましたよ。あっちはプロが使う、真の“万能機”ですからね……現状では高くてとても手が出ないけど、数年経って実売価格が40万円台まで落ちてくれれば何とかなるかも?本気でお金貯めようかしらw

 とりあえず、D700で「デカい、重い」以外の不満はないので、うちの主力カメラはこのままD700でいきます。大事に使うことにしますよ。
 ただ、ニコンのカメラは、別の用途のためにそのうち追加で買うかもしれません(ソニーのNEXかもしれないけど)。

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2012年2月 4日 (土)

重戦機エルガイム ~その5・HELLMEENE

 年末に発売になって予約買いしてたんですけど、書く時間がなくて今ごろ記事化してみました。バンダイ ROBOT魂 〈SIDE HM〉 カルバリーテンプル“ヘルミーネ”

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 カルバリーテンプルは、「重戦機エルガイム」に登場した敵メカの1つでして、“ヘルミーネ(HELLMEENE)”は重要キャラであるクワサン・オリビー専用機のコードネームとされており、37話に登場しました。「エルガイム」のヘビーメタルは過去の戦争で用いられた人型兵器をコピーしたものが主という設定で、オリジナルの機体は非常に貴重とされているのですが、“ヘルミーネ”はそのオリジナルの機体だったと言われているようです。実際、物語終盤には“ヘルミーネ”とは異なる黒っぽい塗装のカルバリーテンプルが複数登場(2012年9月に「近衛軍Ver.」としてロボ魂版が発売されました。記事はこちら)、それらはレプリカ機と言われており、クワサンがポセイダルの近衛師団司令官であることからすれば貴重なオリジナル機体を使えたとしてもおかしくはないわけですが……42話で“ヘルミーネ”と同じ黄色/オレンジのカルバリーテンプルをハッシャが使ってたりするからややこしいんですよね(あれはコピー機?)。それと、カルバリーテンプルは、アシュラテンプル/ブラッドテンプル(※物語には登場せず。ただし、エルガイムMk.Ⅱの頭部はブラッドテンプルのものという設定)と続くテンプルシリーズのヘビーメタルとされているわけで、それのオリジナル機体ってマジですか?ってのも疑問だったりするのですけど……まぁ、いいか。

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 カルバリーテンプルは物語後半それもほとんど終盤に出ただけだったこともあり、放送当時プラモデル化されず終いで、数年前にアトールなどがHGHMとしてキット化された際も商品化はされず、今回が初の商品化となりました。が、遅れた分だけ造形的には素晴らしいものになったと思います。1/144スケール(たぶん)ながら、よくまとまってます。

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 劇中同様、パワーランチャーを装備可能。パワーランチャーは2つ付属しているので、両腕に装着可能です。

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 セイバーはA級用のでっかいやつです。写真のように両手持ちも可能。射撃兵装のパワーランチャーと近接兵装のセイバーを同時に使えるのがヘビーメタルの良いところですな。

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 ランダムスレートも開閉可能。足首のヒール部分は左右非対称(外側の部分がかなり長い)。

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 胸の板状の部分は展開可能。リフレクター(反射板)なわけですが……どうやって使うのかな。ただ、この胸のリフレクターは「ファイブスター物語」のレッドミラージュやクロスミラージュに今なお受け継がれてますから、デザインした永野護さんは相当お気に入りなんでしょうな。右眼の立体視スコープもしっかり造形されていますし、クワサンの髪型を象ったよーな複雑な頭部の造形も見事です。
 1/144と小さめサイズでかつ値段の関係もあってか、各所のエッジはゆるく、永野メカの立体物としてはシャープさが足りないきらいもないではないですが、私的には大変よくできていると思いました。可動範囲は広いし、仮にキット化されたとしても、ベース色が黄色な上に(黄色は発色が悪くて大変なんです。昔オージェで懲りたw)、脚の塗り分けとか極めて面倒そうですし。これだけまとめられたヘビーメタルの立体物がポンと完成品で手に入るってのは素晴らしいです。

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 で、ついでに再販分を買ってしまった同じくROBOT魂 〈SIDE HM〉のエルガイムMk.Ⅱと並べてみました。ロボ魂Mk.Ⅱは、R3(Real Robot Revolution)・エルガイムMk-Ⅱ<記事>の1/144縮小版って感じですね。デキは悪くないんですが、個人的にはあまり好きになれませんでした(理由はよくわからない)。製品としては、カルバリーテンプルの方が圧倒的に好きです。素直にカッコいいって思えますし。

 ROBOT魂 〈SIDE HM〉は次回作が既に発表されており、バッシュが魂ウェブ商店で受付中です(※2/4時点。現在は打ち切られています。バッシュについての記事をアップしました。こちらです)。写真を見る限り、これまたデキがよさげなので予約しちゃったわけですが……このシリーズ、このまま続いてくれるんですかね?続くのであれば、キットがイマイチだったアシュラテンプルとかヌーベルディザード、「エルガイムの敵と言えば」なオージェ/オージなども商品化してもらえると嬉しいんですけど、個人的に特に希望したいのはガイラムですね。ガイラムも、エルガイムのオリジナル機でありながら今まで商品化されずにきた不遇のヘビーメタルなんで、是非おねがいしますよバンダイさん。
<重戦機エルガイム その1~4はこちらから>

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