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2011年10月21日 (金)

劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Hybrid Pack

 今回は、劇場公開開始から約半年で発売になりました。「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Hybrid Pack」。

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 「イツワリノウタヒメ」の時も劇場に足を運んだ上で<こちら>BDを買い<こちら>、「サヨナラノツバサ」も劇場に足を運びまして<こちら>、やはりBDを予約購入でございます。買ったのは「超時空スペシャルエディション」。「イツワリ」「サヨナラ」両方の縮小パンフなどいろいろ特典がついている豪華版(ボッタクリ版?)です。パンフは両方とも劇場で買ったし、その他の特典も正直値段分の魅力は感じませんでしたが……特製収納BOXは、今回の同梱物と「イツワリノウタヒメ」も一緒に収納できるので便利ですな。

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ちなみに初回特典の生フィルムコマは、ウワサの“映画泥棒”ではなかったものの、「実験器具の中で解析中のシェリルのイヤリング」でした。下が、そのコマの一部。
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最初、何のシーンかさえわからず、「どう見てもハズレです、本当に(ry」というシロモノでした……「イツワリノウタヒメ」の特典フィルムはランカだったし、シェリルの生フィルムが欲しかったっすorz。
 どうしても納得しきれず、レンタルがなかなか開始されないのに業を煮やしたこともあってDVD版を後日改めて買ってしまいまして……リトライで入手したフィルムコマの一部はこちら。

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アルカトラズに囚われたシェリルにランカが面会に行ったシーンですな。念願のシェリルが映ってはいるのですが……囚人服と髪だけw。まぁ、歌姫ご両人が映っているということで、良かったってことにします。

 画質はたいへんキレイで素晴らしいです。私が見た劇場スクリーンがかなりボケ加減だった(ズレてるってほどではなかったものの、明らかにフォーカスが甘かった)こともあり、BD版は脳内の印象が一気に鮮明になった感じがしてちょっと感動してしまいました。「イツワリノウタヒメ」は映像が大スクリーン用に作ってあったのでBD版でガッカリしたりもしましたが、「サヨナラノツバサ」はBD観賞するのに最適ですね。これは大画面液晶/プラズマでこそ映える映像だと思います。ただ、音については……音質が悪いとかおかしいところがあるってわけじゃないんですけど、サラウンド感が弱すぎる気がします。劇場ではかなりサラウンド感があるように感じたんですけど、サラウンドスピーカーからあまり音が出てこないんですよね。音声を2に切り替えてアンプにDTS-HD Master Audioが表示されているのは何度も確認したんですが……こんなんだったかなぁ?
 「こんなんだったかなぁ?」と思った点は他にもありまして……今回のBD版は、絵が劇場で見たのと随所で違うと思うんですよ。見比べたわけではないし、震災前の2月末の記憶との比較なのでハッキリしたことは言えないのですが、少なくない場面で絵が修正されていると感じました。間違いなく変わっているなと思ったのは、公開時話題になったイサムの登場シーンですね。劇場では大気圏に突入する戦闘機が映っていただけだったんですけど、BD版はビュンビュン飛び回ってますから。たしかにあれはVF-19ですなw。他にも「ん?」「あれ?」って何度か違和感があって、途中からそればかりが気になって、最後泣けませんでしたわ。ネットでアレコレ指摘されるでしょうし、絵的に良くなっているのでしょうから文句をつけているわけではないんですけど、公式にどこを変えたのか発表してもらえるとありがたいですね。気になって仕方ないので。
 いやぁ、改めて「サヨナラノツバサ」を見直して、「エンディングの衝撃再び」となったわけですが……あのエンディングを劇場のスクリーンで観た後は、ホントに放心してしまったんですよ。「うわぁ…… 何だこれは? 」ってなって「ここまでやって、またマクロスゼロかよ!?」と脳内でツッコミながらフラフラと家に帰ったんですよね。ま、2度目なのでBD版を見てさすがに放心することはなかったものの、何度見てもなんとも後味のよろしくない結末ですなぁ。今回の記事を読む人はBD/DVD版を見た人がほとんどでしょうし、映像特典の座談会(アルトの中の人のMC能力の高さには脱帽w)でも語られているのでもうネタバレ承知で書いてしまいますが、「直前にフォールドした」=「アルトは生きている」/「昏睡状態のシェリルが反応」=「アルトが帰ってきたからシェリル復活」って希望的解釈で構わないみたいですけど、YF-29 デュランダルを乗り捨てた挙げ句ノーメット状態なのに生きていられるのかって疑問もあるし(ここは、シェリルがもっと危険な状態に陥りながら生きていたことから推測せよってことのようですが)、それにどうやって戻ってくるんですかねぇ?アルト君は突然バジュラ本星へ何事もなかったかのようにフォールドアウトするんでしょうかw。よくわからんです。どーせあちこち修正するなら、終わりの終わりでもうちょっとだけ補足情報足してくれても良かったよーな気もしましたね。

 「Hybrid」のゲームの方はいろいろあって時間が取れず、まだ「スカル・コンバット」さえクリアできていないような状態です。そちらのレビューは今回ご容赦願います。

 TBSのTVアニメシリーズ「映画化決定!」乱発には食傷ぎみどころか完全に食あたり状態で吐き気すらする始末ですが(特に「BLOOD-C」。あれは酷い)、この「劇場版マクロス・フロンティア」は素晴らしかったですね。TVシリーズとは異なる、ほとんど新作といっていい作品で、かつ劇場版ならではのクオリティを実現していて。劇場に足を運んでBDも買ったけど、これらの投資には満足そのものですよ。長い間ずっと付き合って本当に良かった。
 改めまして、スタッフの皆さま、ありがとうございました。

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