« 「Nikon 1」発表 | トップページ | 「エクシリア」エンディング到達 »

2011年9月26日 (月)

F1 2011 シンガポールGP

 F1第14戦・シンガポールGP決勝が昨日行われました。
 今季他を圧倒しているベッテル(レッドブル)が、今回チャンピオンを決めてしまう可能性もあったんですが……さすがに決まりませんでしたね。
 予選。Q2で小林可夢偉(ザウバー)がシケインでミスしてクラッシュ。タイムを残せず、17番手スタートに。あとは例の如く、ベッテルがとんでもラップを叩き出して終了って感じでした。PPはベッテル、コンマ4秒差で2番手にウェバー(レッドブル)。3番手バトン(マクラーレン)、4番手ハミルトン(マクラーレン)。タイヤに優しいことから「比較的有利では」と言われていたフェラーリですが、アロンソ5番手、マッサ6番手。7番手はロズベルグ(メルセデスGP)で、ミハエルさん(メルセデスGP)とフォースインディアの2台はQ3を走りませんでした。市街地コースで持ち込まれたのがスーパーソフト/ソフトタイヤだから「温存策」というのもわかるんですけど……3台も出走しないってのは、いくらなんでもおかしくないですかねぇ?
 決勝。これまたいつものように、ベッテルは安泰/ウェバーは失敗のスタートで、バトン2位、アロンソが3位に浮上。が、タイヤに優しいはずのフェラーリのタイムが想定以上に早く落ち始め、11周目にアロンソがピットイン。ここでアロンソはソフトタイヤを選択します。12周目に入ったマッサはソフト選択でしたが、ハミルトンはスーパーソフトを選択。が、ハミルトンはピットアウト後にマッサに追突したため14周目にウイング交換するハメとなり、その際ソフトに交換しました。13周目にはウェバー/15周目にベッテルとバトンがピットインして、それぞれソフトタイヤを選択したんですけど……結果的には、この時点で順位が決まったようなもんでしたね。タイヤの消耗を抑えつつ速く走れるこの3人が表彰台に上がりました。30周目にミハエルさんがクラッシュしてセーフティーカー導入となったんですけど、上位陣は大きく順位変動することはありませんでしたし。しかし、このセーフティーカー導入時にまたザウバーチームがミスをしまして、小林可夢偉は周回遅れとなってしまって、挽回の機を逃す結果に(14位完走)。まぁ、ブルーフラッグ無視でドライブスルーペナルティもくらったため、今回ポイント圏内に浮上するのは難しかったかもしれませんが……2周遅れってのはちょっとね。それでもルノーの2台より前である(セナ15位/ペトロフ17位)ってのは良いけど、同僚ペレスは10位でポイント獲りましたからね。日本GPでは頑張らないといけませんな。優勝はベッテル。2位は終盤驚異的追い上げを見せたバトン、3位ウェバー。アロンソは4位。どうも、フェラーリのマシンは今回スーパーソフトタイヤと相性が悪かったみたいですね。5位はトラブル&ペナルティの分を抜きまくって挽回したハミルトン。6位にはディ・レスタ(フォースインディア)。フォースインディアはスーティルも8位に入りましたし、ここにきて安定した速さを得たようですな。インドGPもあるし、気合い入ってるのかも?

 注目のドライバーズタイトル争いは、首位ベッテルが合計309ポイント/2位のバトンが185ポイントとなり、残り5戦で124ポイント差のため確定はしませんでした。しかし、4位ウェバーは182ポイントでもはや逆転不可能。3位アロンソは184ポイントながら、残り5戦全勝し仮にベッテルがノーポイントで点数は並んだとしても勝ち数で上回れないため、タイトル獲得の可能性がなくなりました。そして、2位のバトンも残り5戦全勝かつベッテルが全戦ノーポイントでなければ逆転できないので、事実上今年のタイトルはベッテルで確定ですわ。まぁ、14戦してPP逃したのが3回だけ、優勝9回、2位が3回で、最低はドイツGPの4位でリタイアなし……こんな圧倒的な成績でチャンピオンじゃない方がありえないわけですけどw。こうなったら、もう、次の日本GPであっさりチャンピオンを決められるかどうかだけですなぁ。ただ、ベッテルはノーポイントかつバトン優勝でない限り決定ですから、これもほぼ決まりでしょうけどね。
 そんな“無敵”状態のベッテルが、鈴鹿でどんな走りを見せてくれるのか、楽しみですわ。あと、可夢偉クンに期待ですね。昨年のような「魂の走り」、見せてもらいたいと思います

|

« 「Nikon 1」発表 | トップページ | 「エクシリア」エンディング到達 »

モータースポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「Nikon 1」発表 | トップページ | 「エクシリア」エンディング到達 »