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2011年6月30日 (木)

YF-29 デュランダル ~その2

 その1に引き続き、バンダイ DX超合金 YF-29 デュランダルバルキリー(早乙女アルト機)のガウォーク/バトロイド形態について。

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 DX超合金ではVF-27 ルシファーにて大幅な改良があり、ガウォーク形態が随分とカッコ良くなった(というか、やっとマトモになった)わけですが……今回のデュランダルでは、さらに進化しています。膝の逆関節がさらに深く曲げられるようになり、足首の関節がボールジョイント化されたことで接地性も高くなりました。

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 横から見ると、こんな感じ。VF-25系統のガウォークは戦闘機の真ん中から脚が生えただけみたいになるので、横から見るとあまりカッコ良くないですな。

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 後ろから見ると、こんな感じ。後ろに長いのでバランスは悪いはずですが、しっかり自立します。VF-25のアーマードパーツみたいにガウォーク状態を保持するための補助部品とかもないのは良いですね。また、ガウォーク/バトロイド時は前進翼のうち胴体とエンジンポッドの間の部分が折り畳まれるようになっていまして、そのギミックがなかなか秀逸です。初めて箱から出してからしばらくファイター形態で飾っといたんですけど、翼が折り畳まれていることに気付かず(※収納状態では折り畳まれているんです。ちなみに、折り畳まれている状態を「大気圏内高速モード」というみたいですが……ホンマかいな)「なんか不格好だなぁ」と思っていたんですが、伸ばさないといけなかったんですな。伸ばした途端一気にカッコ良くなったのには驚きましたわw

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 で、バトロイド形態です。VF-25/27より背が高くなり、肩幅が狭くなり、太腿もグッと細くなったので、とてもスマートに見えます。紅白のカラーリングなので迫力あるように見えますけど、実際のところ“もやしっ子”ですわ。

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 参考までに、DX超合金メサイア・トルネードパック装備と並べてみました。えらい違いです。DX超合金メサイアの太めなバトロイドに慣れてしまった目にはデュランダルがヒョロヒョロに見えてしまいます。まぁ、設定にはデュランダルの方が近いのですが(今度発売されるリニューアル版のDX超合金メサイアも、このヒョロヒョロスタイルで出るみたいです。出たら買うしかないかなぁ?今あるスーパー/アーマード/トルネードの各パックはどーなるんだろう。共通で使えるのだろうか?うーむ ※追記:公式のTwitterによれば、リニューアル版では先代の各パックは共用できないそうです)。

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 横から見ると、こんな感じ。背中の連装MDEビーム砲が、ビルバインのオーラキヤノンに見えて仕方がないんですけどw

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 後ろから見ると、こんな感じ。VF-27同様、翼のエンジンポッドが背中の推進器になるってのは合理的に思えます。

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 肩と脚にミサイルランチャーがついていて、開けるとワラワラとマイクロミサイルが入ってます。YF-29は、標準装備状態で既に重武装ですな。
 自立性は良く、また股間ブロックの固定方法が変更になったので以前ほど「腰砕け」になることはないかなぁと(うちでも何度かスーパーパック装備のバトロイドなメサイアが、腰のロックが外れて、ぐしゃっと音を立て崩壊しています。「勘弁してくれ~」と思っていましたが、ようやく対処されましたね)。ただ、「これで万全」とも思えないです。たぶん、外れるときは外れそうな気がします。特に、発売予定のスーパーパックとかで上半身が重くなると、そのうちぐしゃっといきそうな予感w

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 また、今回のデュランダル最大の欠点と思えるのがここ。ファイター/ガウォーク時にコクピット横から出ているカナード翼が、バトロイド時に腿と当たっちゃうんですよね。人差し指で指しているようにクリアランスもほぼないので、脚を少しでも前に出そうとすると引っかかってしまうため、1度腰のロックを外してやらないといけなかったり……このカナード翼、設定ではどーなってるのかわかりませんけど、後方に倒れるギミックを仕込むか、せめて外せるようになっていたらバトロイド時にもっといろいろなポーズをつけられたんじゃないかと。邪魔なだけならまだしも、なんかの拍子に余計な力がかかってモゲてしまいそうな気もしますしね。ここは残念に思いました。

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 デュランダルには指可動式の手首が付属しており、指を動かして写真のようにガンポッドを持つこともできます。その上、今までの固定指の手首も付属しているのは良いですね。あと、シールドにナイフが内蔵できるようになってるのもよろしいですな(ただ、バトロイド時にしっかり固定できなかったりするのは問題ですが)。

 今回のデュランダルは「バンダイDX超合金バルキリーの集大成」と言えるだけのクオリティをもっていると思います。ルシファーより一段進化したのは間違いないですし、スタイリングもギミックも高い次元にあると言って良いでしょう。メサイアからしたら、「よくぞここまで仕上げてくれた!」と感謝したいところです。
 ただ、ランディングギアの問題とか、カナード翼の問題とか、まだうちでは実害ないんですけど剥げやすい塗膜や緩みやすい間接の問題とか、細かいところには不満も未だ残ってたりします。軟質素材のアンテナとか、二の腕のプラ部品(銀色の部分)の質感とか、やはり「(玩具である)DX超合金でしかないのかなぁ」と思うところはあるんですよね。そのへんもなくなってくれると、もっと良くなるかなぁと感じました。
 次は、リニューアル版メサイアですかねぇ……って、10月発売予定!?案外早いじゃないか。買うかどうかはまだ決めていないんですけど、楽しみにして正式発表を待ちたいと思います<リニューアル版メサイアの記事をアップしました。こちらから>。

その3へ続く>

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