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2011年4月 9日 (土)

Sandy Bridge ~その10(本当に安定してる?)

 ASRockの「B3 P67 Extreme6」で組んでド安定なうちの“Sandy Bridge”な新PCですけど……まだ重い処理をさせるなどの負荷をかけてみたわけじゃないんですよね。エンコードもソフトは入れたけど、今のところ新たにエンコードすべき映像がなかったりするし。
 というわけで、本当に安定した状態なのか、試してみることにしました。
○メモリ増設
 せっかくの64bit OSだし、やってみたかったんですよ。4GBx4枚の16GB RAMってやつを。というか、ホントはこの“Sandy Bridge”な新PCは「16GBで運用してやろう」って思って準備してたんです。CORSAIR CMX8GX3M2A1333C9は買うときに2つ買いまして、ええ。同じバージョンの4GBモジュールがうちには4枚あるんで、全部挿してみました。
 UEFIはまたまた一発で「認識した」と表示されました。「4096MB (DDR3-1333)」が4つ縦に並んでいるのを見たときは「おおー」と思いました。
 が、Windows 7を起動してみると、途中でブルースクリーンに。その後は普通に起動できたりして、システムの実装メモリに16GBと表示されているのを確認したし、Win7起動状態で何時間か放置したり、iTunesで音楽を再生し続けたり、PowerDVD 9でBlu-rayを再生できたりもしたんですが……なぜか勝手に再起動したり、突然ブルースクリーンになったりってことも。
 で、UEFIでMMIO設定をいじってみたりもしたんですが、余計不安定になったりするだけで状況は改善しませんでした。そのため、Windows メモリ診断をかけてみたところ……即行で「ハードウェアに問題あり」とのメッセージが。こりゃダメだw
 何が悪いのかを判断すべく、A2/B2スロットの2枚挿しにしてみたり、新たに挿したメモリの組だけの2枚挿しにしたりして、それぞれWindows メモリ診断をかけてみたりもしたのですが、それだと問題ありません。一方、A1/B1スロットに挿してあったメモリをA2/B2スロットに挿し直して4枚を試してみたりもしましたが、これはダメ。とにかく、4枚挿しにした途端Windows メモリ診断が通らなくなり、システムが不安定になってしまうようです。
 結局、4枚挿しの16GB運用は諦めました。元通りA1/B1スロット2枚挿しの8GB運用で使うことにしましたが、戻してからは何事もなかったかのように安定しています。
○3DMark 11
 重い処理といえば「3DMarkかなぁ」と思いまして、試しに最新版の11をやってみることにしました。
 Windows 7でGeForce GTX460だから、DirectX11に対応してるし。「動くはず」と思ったのですが……「Run 3DMark 11」を押した後、画面が真っ暗になったまま何の反応もない。しばらく待っていても何もない。1時間放置しても、画面は真っ暗なまま。
 仕方なくリセットボタンを押して再起動しても、「Run 3DMark 11」を押すと結果は同じ……「これはヤバイかも」って焦りましたよ。
 で、いろいろネットで調べてみたところ、どうも3DMark 11では言語バーがデスクトップに出ているとこんな形の不具合が出るみたいなんですな。私のPCにはATOK2010が入れてあるので、“Sandy Bridge”な新PCにもATOKパレットが表示されてる……というわけで、ATOKパレットをトレイに格納してみたところ、無事に3DMark 11のベンチマークが始まりました。結果はこんな感じ(※3DMark 11は無料版のBasic。GeForceドライバはバージョン266.58)。

P67e6_3dmark_score
 妥当なスコアなんだかどうなんだかはよくわかりませんが、テストはちゃんと表示されてたし、重い処理もちゃんとこなせるようです。ただ、問題がないわけじゃなく……Memoryのところが「Corsair 9 @533MHz」と表示されています。DDR3-1333として動作しているなら、ここは「@667MHz」って表示されるんじゃないんですかねぇ?Core i7-2600K搭載のメモリコントローラはDDR3-1333に対応してるはずだし、マザーボードも「4096MB (DDR3-1333)」と認識しているのに、なぜこう表示されるのやら……うーむ、実際は1066MHzで動作しているんだろうか。UEFIのメモリ周りの設定を変えてみたりもしましたが、結果は変わらずでした。別に1066MHz駆動だったとしてもPCとして問題があるわけじゃないし、対処のしようもなさそうだし、とりあえずこの点は考えないことにします。
 P67だし、2600Kだし、オーバークロックも試してみるべきって感じもするんですけど……なんか、処理能力に余裕ありすぎで、定格でもそのCPUパワーをほとんど使ってない感じなんですよねぇ。ブラウザでネット見るとかがヘでもないのは当然として、Blu-ray再生もGPUの支援だけで何とかなっちゃうみたいだし、デジカメのRAW(1200万画素)現像でも使用率20%もいかず瞬時に処理してしまう。私の使い方では“Sandy Bridge”はパワーがありすぎて、それこそエンコードぐらいしかCPUパワーを喰わないですわ。これじゃオーバークロックする理由がないやw。

 どうやら、安定してかつバカっ速い新PC環境が整ったみたいです。エンコードに使った場合のこともそのうち書きたいのですが、しばらくはエンコードすることもなさそうだし、その記事は「またの機会」ということになりそうっす。
 いろいろあったので、その1から3ヶ月近くも書くことになりましたが……こんなに長くかかるとはw。また何かあったら書くことにしますので、「Sandy Bridge」の記事はこのへんでひとまず区切りとしたいと思います。

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