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2011年1月15日 (土)

Sandy Bridge ~その1

 久々に、PCを自作しました。ずっと待ってたんですよ、intelの新型CPU・コードネーム“Sandy Bridge”が発売されるのを!
 LGA1366/LGA1156プラットフォーム(共に第1世代Core i)はスルーして、自作PCはLGA775プラットフォーム(Core 2)を使ってきました。LGA1366/LGA1156プラットフォームはDDR3メモリを使うので、手持ちのDDR2モジュールを流用できないってのが大きく、見送ってたんですよね。ま、LGA775といっても、Core 2 Quad(Q9650)載っけてたので速度的に困ることはなかった(つーか、どっちかといえば持て余し気味w)んで、新たに組む必要性も実際乏しかったんですが。
 でも、今回発売となった“Sandy Bridge”は「処理能力が凄い」とあちこちでウワサされてたんで、ずっと関心持ってたんすよ。自宅用のPCをそろそろ更新しようかなーとも思ってましたし、予算も冬には確保できそうだったんで、「なら、やってみるか」って感じになったのは去年秋ぐらいだったかな。
 というわけで、新PC製作計画が始まりました。処理能力が高いということなので動画エンコードをやってもらうマシンにしようって方針は決めてたんですが、うちに2台ある自作PCのうちハイパワーPCの更新にするのかサブPCの更新にするのかって点など細かいことについてははっきりさせず、ボーナス商戦の始まる昨年11月あたりから、少しずつ新PC用のパーツを揃え始めました。
 そして、年が明けて、“Sandy Bridge”(第2世代Core i)解禁日の8日がやってきました。今までPCの自作をする際は、発売日から半年ぐらい経って安定したパーツを使って組んできましたから、今回もしばらく「待ち」でもよかったんですけど……なーんか、いてもたってもいられなくなり、いわゆる「初期ロット」に飛びついてみましたよ。

 で、買った“Sandy Bridge”は、今回発売された中で最上級のCore i7-2600Kっす。

Intel_2600k
最上級でなくても良かったんですけど、いきなり3万円を切ってきたのを見て「どーせなら、これにしちゃえ!」と突撃してみました。動画エンコードならHyper-Threadingを有効活用するソフトもあったりするし、積極的にオーバークロックするつもりはないけど速いに越したことはないし、最上位ってことは問題も一番少ないでしょうからね(たぶん)。箱がやたら小さいのにはびっくりしました。CPUクーラーも入ってたけど、Core 2の頃からするとヒートシンクが随分薄くなったなぁ。銅の芯が入ってたりはするけど、これで大丈夫なんだろか?
 マザーボードは、Intel P67チップセットを搭載したASUSTeK P8P67 EVOを選択。ASUSのマザーが個人的定番なのと、LANにintelチップ(intel 82579)が使われていること、あとCPUとのセット価格で5万円を切っていたため、これにしてみました。P67にすると“Sandy Bridge”内蔵のGPUが使えず、デコード/エンコードのハードウェアアクセラレーション機能も使えなくなるらしいので、これを使えるH67チップセット搭載マザーにしようかどうしようか、ハイパワーPCの更新かサブPCの更新かという問題もあって最後まで迷ったんですが……今回は出始めの製品にいわば「特攻」するんで、シンプルかつ品質の良い(であろう)製品にしといた方がいいだろうと考え、ATXサイズで余裕もありそうなP67の中級モデルにしました。H67搭載マザーは、サブPC更新用として値段とか落ち着いてからまた買えばいいや、って思うことに。
 メモリは、昨年買っておいたCORSAIRのCMX8GX3M2A1333C9という、DDR3-1333MHzで4GBx2の製品を使いました。うちでは初のDDR3メモリでございます。昨年末にかけてDDR3の4GBモジュールがどんどん値下がりしてたときに、「このへんが底値だろ」ってところ(12000円弱だったかな?)で買っといたんですけど……今買った方がさらに安いみたいですなw。ちっ、読みが甘かったか。
 グラフィックボードは、年末に買ったASUSTeKのENGTX460 DIRECTCU/2DI/1G/FF14を使用。以前、記事<こちら>にも書いた、FF14同梱版GeForce GTX460搭載ボードです。CUDAが使えるからこれを買って、これがあったからP67搭載マザーにしたって面もあるんですが……H67搭載マザーにしてintelのハードウェアアクセラレーション機能をより重視した方が良かったかなぁ、ってのは今でも気になってますね。ま、そのへんは実際に両方の機能を使い比べたりしてみないとわからないんだけど。
 HDDは、日立のDeskstar 0S02602という2TBのリテール品にしました。去年買っといたんですけど……当初は今使っているHDD(日立製)も流用して組むつもりだったので日立にしたんですけど、流用はしないことに。これなら、WesternDigitalの安い2TBバルク品でも良かったかもしれません。あと、普及が進むSSDをシステムドライブに使うことも考えてはいたのですが、なーんか評価の高い製品は今、新型への更新時期だったりするんですな。「せっかくのP67なので、SATA 6Gb/s対応製品を」とか「できれば、良いものを安く手に入れたい」なーんて考えたりすると、買う気がそがれてしまい手が出せませんでした。ま、他のパーツ購入とかで既に大幅な予算オーバーだったりするので、むしろ今買わずに済むのは好都合といえるかもしれませんが……intelの新型SSDの値段が落ち着いたら、買い足して移行しようかなって思ってます(一応パーテーション切って、Cドライブは100GBにしといた)。
 光学ドライブは、バッファローのBR3D-PI12FBS-BKというパイオニアBDR-206を使った内蔵型ブルーレイドライブで、これも昨年安くなってたのを買っておいたものです。最近のマザーボードにはP-ATA(IDE)がないってことにショックを受け、S-ATA接続のこれを用意しときましたが……うちにゴロゴロあるP-ATAな光学ドライブは、今後使い途が急速になくなっていくってことですなぁ。ま、最近のチップセットはP-ATAをサポートしてない以上、仕方ないといえばそうなのですが……きっついなぁ。
 電源は、SeasonicのSS-650KMを型落ちで多少安くなってたので新たに購入しました。オウルテックのタワーケースに付属してきたときからの付き合いなんですけど、Seasonicも電源として個人的定番ですわ。うるさくないし、安定してるんで信頼できますから。

 で、これらを組み付けて、電源入れたら、サクッと立ち上がってくれました。この瞬間が一番怖いけど、立ち上がると嬉しいんですよね~。

 長くなったので、その2に続きます<こちら>。

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