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2010年11月 9日 (火)

F1 2010 ブラジルGP

 F1第18戦・ブラジルGP決勝が一昨日行われました。
 日本シリーズが超延長戦になった関係で(なんと、シリーズ史上最長の5時間43分!見てましたが、凄い試合でした)、放送時間が大幅にずれこんでしまい予選を見ることができなかったんですけど(地上波で本当に放送されたのかな?)、路面がウェットとドライの間ぐらいの難しい状態だったみたいで……PPは、なんとウィリアムズのヒュルケンベルグ!ネットで予選結果をチェックしたとき、思わず「はぁ?」と言ってしまいました(失礼w)。2番手はベッテル、3番手がウェバーだったんですけど、金曜日から絶好調だったレッドブル勢を抑えるどころかQ3で1秒以上速かったってのは、路面がどーとか運とかだけじゃ説明できないですよね。それだけのウデが彼にはあるってことで……いやはや、凄い凄いと言われてた才能が、いよいよ開花し始めたんですかねぇ?4番手にはハミルトン(マクラーレン)、5番手にランキングトップのアロンソ(フェラーリ)が入り、ミハエルさん(メルセデスGP)は8番手。日本勢は小林可夢偉(ザウバー)が12番手、山本左近(ヒスパニア)はクリエンが乗ったために今回出走せず。
 で、決勝。決勝はキレイに晴れてて、完全ドライ。こうなるとレッドブルRB6が実力を発揮し、スタート直後の1コーナーでヒュルケンベルグはベッテルにあっけなく抜かれ、ウェバーにもすぐに抜かれてしまいました。「ウデがあってもマシン性能の絶対差は埋めようがないか……」と思ったんですけど、こっからヒュルケンベルグはしばらく頑張ったんすよね。4番手に上がってたアロンソ以下を引き連れ、7周目まで3位を走りました。ま、アロンソもタイトルがかかってて無理にオーバーテイクできなかったってのが大きいんでしょうけど、今回のヒュルケンベルグは本当によくやってたと思いましたね。来年もウィリアムズで走れたら、結構良い成績残せるかも。レースは、そんな感じでヒュルケンベルグが頑張ってる間にレッドブル勢が独走態勢に入ってしまい、安全圏へ。51周目にセーフティーカーが入ってリセットとなってもワンツー体制は崩れず、またベッテルはウェバーを間近に寄せ付けることもなく圧勝でした。優勝ベッテル、2位ウェバー、3位アロンソ、4位ハミルトン、5位バトン(マクラーレン)、6位ロズベルグ(メルセデスGP)、7位ミハエルさんで、ヒュルケンベルグは結局8位。9位にクビサ(ルノー)で、10位に小林可夢偉が入ってまたまたポイントゲットしました。一時5番手まで順位上げたりもしましたし、可夢偉クンもほんと頑張ってますねぇ。素晴らしいと思います。

 今回ワンツーフィニッシュしたことでレッドブルは合計469ポイントとなり、2位マクラーレンと48ポイント差となったため、今シーズンのコンストラクターズタイトルが決定しました。チームの初タイトル獲得、おめでとうございます!いやぁ、2005年に参戦してきて、6年目にしてタイトルですか……自動車メーカーのワークスじゃないプライベートチームですからねぇ、レッドブルは(※元はフォードワークスだったジャガーだけど)。奇才エイドリアン・ニューウェイがいるからとはいえ、凄いですよ。去年から応援してきた人間としては感無量ですわ。
 けど、ドライバーズタイトルはなおも決まらず、次の最終戦・アブダビGPへ持ち越しとなりました。アロンソが246ポイントでトップ。8ポイント差でウェバーが2位、15ポイント差でベッテルが3位、24ポイント差でハミルトンが4位につけていて、ここまでタイトルの可能性があります。ま、ハミルトンは自分優勝あと3人ノーポイントでないかぎりダメなので事実上ないに等しい感じですけど、私が応援しているベッテルが最年少チャンピオンになるってのもかなり厳しいですかねぇ?なーんか、アブダビではレッドブルがウェバーを優勝させるチームオーダーを出すんじゃないかってウワサもありますし……どーなるんでしょうな。アロンソはエンジンが相当キツイだろうから壊れちゃってリタイアしちゃうかもしれませんし、何が起こるか分からないですから、ベッテルもできることなら最後まで諦めることなく、チャンピオンを目指して激走してもらいたいですね。

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