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2010年9月15日 (水)

F1 2010 イタリアGP

 F1第14戦・イタリアGP決勝が日曜日に行われました。
 今回、結果は簡単に。PPがアロンソ(フェラーリ)で、優勝もアロンソでした。

 今回は聖地モンツァだけあって、フェラーリ頑張りましたね。直線の多い最高速サーキットってことで「マクラーレン有利」と言われてましたけど、アロンソが予選で最速タイムを叩き出し、決勝は2番手スタートのバトン(マクラーレン)に先行を許すもピット作業の早さなどを駆使して逆転に成功するなど、「チーム全体での勝利」って感じでしたな。マッサも3位表彰台だったし、ほんとよくやったと思います。
 一方、“本命”マクラーレンはスタート直後にハミルトンがマッサと接触してリタイアしてしまったし、バトンはアロンソに抜かれちゃうしでイマイチでしたね。バトンは他車では考えられないほどリアウイングを立てて“Fダクト”を最大限活かすセッティングをしてたし、「このセッティングでこのスピードなら、圧倒的に有利だなぁ」と思ってたんですけどねぇ……やっぱ「速さ」に欠けると思えますな、彼は。
 また、レッドブルは予想通りの苦戦だったけど、ソフトタイヤのままファイナルラップまで走り通すという奇策でベッテルが4位入賞、ウェバーは6位ながらハミルトンのリタイアでチャンピオンシップ首位を奪還するなど、まずまずの結果ですな。なーんか検査強化の影響か、雲行きの怪しいレッドブル・RB6ですが……トップと24ポイント差でベッテルにもなおチャンピオンを獲る可能性が残ったのは良かったですよ。
 あと、こちらも苦戦が予想されたザウバーの小林可夢偉は、なんとか予選で13番手につけたものの、ギアボックストラブルでピットスタートの挙げ句、即リタイアに終わってしまいました。これは残念だったなぁ。超高速サーキットで可夢偉クンがどんな走りをするのか、じっくり見てみたかったですわ。そして、ザウバーは、残りの5戦をデ・ラ・ロサに代えてハイドフェルドを起用すると正式に発表したみたいですね。ハイドフェルドはメルセデスGPのサードドライバーとしてMP4-25の開発に関わってたし、その後は来季から使用されるピレリタイヤの開発にも携わってたわけで、ザウバーチームに技術面で貢献するのは間違いないですなぁ。来季の残留が決まった可夢偉クンには、これ以上ないくらいの“追い風”ですよね。良かったと思います。彼には「奇跡のポイント獲得」ってだけでなく、今年のクビサみたいな上位を引っかき回す大活躍をしてほしいです。それだけのウデも精神力もあると思いますし。

 長かったヨーロッパラウンドも終わり、次のシンガポールを経て、いよいよ鈴鹿に今年のF1が来るんですな。チャンピオンシップの行方も楽しみですけど、どうなるんでしょうね、今年の日本GPは。完全ドライでのガチ勝負になるといいなぁ。

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