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2010年6月14日 (月)

F1 2010 トルコGP

 ブログ移転に伴い、「モータースポーツ」カテゴリもこちらに移転します。その関係で、先月31日にアップした記事をこちらで再送させていただきます。

 F1第7戦・トルコGP決勝が昨日行われました。
 トルコGPが行われるイスタンブールサーキットは、最近作られたサーキットの中でも屈指のレイアウトを誇り、直線での最高速とコーナリングスピードの両立が求められます。
 というわけで、今回は予選から直線でやたら速いマクラーレン勢とコーナリングスピードがずば抜けて速いレッドブル勢の争いに。PPには3戦連続でウェバー(レッドブル)。2番手ハミルトン(マクラーレン)、3番手ベッテル(レッドブル)、4番手バトン(マクラーレン)となり、5番手ミハエルさん/6番手ロズベルグのメルセデスGP勢、7番手にはクビサ(ルノー)。ここが得意なはずのマッサは7番手、アロンソは12番手と記念すべき800戦目のフェラーリ勢は苦戦。そして、小林可夢偉(ザウバー)がまたもQ3に進出し、10番手につけました。
 決勝は、スタートでベッテルがハミルトンの前に出たものの抜き返され、ウェバーは1位を死守。この3台が先頭集団を形成していましたが、先にピットインしたベッテルがハミルトンを再度抜いて2位に浮上。その後、スタートでミハエルさんに抜かれたものの、抜き返した後に追いついてきたバトンを加えた4台で先頭集団になってからは膠着状態になり、このまま行くかと思われたのですが……ぽつぽつと雨が落ちてきた40周目、ベッテルがウェバーに仕掛けたところ、接触してしまい、ベッテルのマシンは大破。リタイアとなってしまいました。ウェバーは走り続けたものの、フロントウィング交換などで3位に後退。その後、バトンもハミルトンに仕掛けて前に出たものの、さらに抜き返してトップを死守。その後は「燃費モード」なのか、バトンはハミルトンと距離を取るようになり、そのままチェッカーとなりました。ハミルトンは今季初優勝。バトンが2位でマクラーレンがワンツーフィニッシュとなり、3位ウェバー。4位ミハエルさん、5位ロズベルグ、6位クビサで、フェラーリ勢はマッサ7位/アロンソ8位がやっと。可夢偉クンは10位に入り、今季初ポイントを獲得!デ・ラ・ロサも11位完走を果たしたし、ザウバーもやっとまともになってきたかもしれませんw

 今回のレースは「可夢偉、よく頑張った!」ってのが1番でしたけど……私はバトンを見直しましたよ。「どー見てもハミルトンの方が速いだろ」と思ってたんですけど、ミハエルさんをあっけなく抜き去り、好調だったハミルトンに勝負を仕掛けるだけでなく(ちょっとだけとはいえ)抜いてしまうとはね。恐れ入りました。プライベートであれこれあったとかって一部で報道されてるし、彼の闘争本能が目を覚ましたのかもしれませんなw。
 問題は、レッドブルだなぁ。接触の時、ベッテルが前に出てたのは確かなんですけど……リプレイでは、ウェバーが幅寄せして当てたというより、ベッテルがターンインしようとしたために後輪がウェバーの車に当たってしまったようにも見えたんですよね、私には。なんか、ああいう場合は空間を空けなかったウェバーの方が悪いようではありますが……両者に遺恨が発生しなければいいんだけど。前にも大雨の富士でぶつかった間柄だし、すんなり和解してくれればいいんですけどねぇ。
 また、フジテレビの中継には出ませんでしたが、ヒスパニアのサードドライバーとして山本左近が3年ぶりにF1に復帰したんすよね。いろいろあるチームだし、サードっつーか4番目なよーな感じではあるんですけど(※C.クリエンもサードドライバー登録されていたりして、クリエンの方がよく使われている)。まぁ、何であれ、日本人ドライバーは多い方がいいですから、うん。トヨタの2010年仕様シャシーがうんたらって話も出てきたよーですし、F1の世界と日本が少しずつでもまた近づいたらいいですね。

 ちなみに、以前の私のモータースポーツネタの記事はこちらから。

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